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公務員試験

2015年5月21日 (木)

平成13年の国家I種(理工III)実施結果

 平成13年は産業技術総合研究所と国土地理院を訪問して官庁訪問を終了し、その後、最終合格発表を迎え、理工III区分に合格しました。順位は合格者72人中18番でした。

 官庁からの連絡は特になく、面接等に呼ばれる気配はありません。産業技術研究所地質情報センターには合格したことを伝えましたが、やはり地質職を採用するという話にはならなかったようです。センター長からは「一応人事院からの提示(採用希望)はしておいてください」といわれていたので提示はしたのですが、とくに採用には結びつきませんでした。

 この年の理工IIIからの採用予定数表は

内閣府 *1
警察庁 *1
金融庁 *1
総務省 *3
消防庁 *1
国税庁 *1
文部科学省 *2
厚生労働省 *1
農林水産省  2
経済産業省 *16
特許庁 9
国土交通省 *3
気象庁 *5
海上保安庁 *3
環境省 1
(独)通信総合研究所(研) *1

(独)消防研究所(研) *1
(独)産業技術総合研究所(研) *1
(独)海上技術安全研究所(研) *1
(独)電子航法研究所(研) *1

であったわけですが、
内定状況は

総務省 1
文部科学省 2
農林水産省 3
特許庁 9
国土交通省(国土地理院)2
気象庁 5
海上保安庁 2
環境省 1

であり、大体予想通り、採用予定数どおりの25人で内定率は1/3程度でした。採用予定数が*16であった経済産業省は理工III採用0であり、技術系全部の合計で14人採用であり、やはり見せかけの採用予定数であったことが明らかとなりました。

 独立行政法人となった研究所への
理工IIIからの採用は0であり、産業技術総合研究所はやはり旧・計量研究所のみの採用となったようで、理工Iから2人採用されていました。

ということで平成13年の求職活動も終了となりました。

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2015年5月20日 (水)

平成13年の官庁訪問4

 引き続き平成13年の官庁訪問(国家公務員採用I種試験)のお話です。
午前中に産業技術総合研究所の地質情報センターを訪問した後、午後から国土地理院を訪問しました。国土地理院は結局5年にわたって訪問しましたがいつも午後1時からでした。

 初めに企画調整課の課長補佐から概要説明を聞き、その後に所内を回ってそれぞれの場所で説明を聞きいてから控え室に行き、一人づつ呼ばれて企画調整課長の面接となります。

 所内を回っているときの説明者は昨年と同じ方も何人かいました。その中の一人に昨年も説明をしてくれた入庁4年目の若手職員がいたのですが、その方から前年に聞いた内容とそのときお話した内容を合わせると、おや?と思うことがありました。

 そのころはまだニフティーサーブの草の根ネットがまだ運営されており、その中の公務員試験のフォーラムで情報交換をしていたのですが、平成9年に書き込んでいた方のなかに「地質」区分で合格し、国土地理院に採用された方がいました。その方はハンドルネームを「OUI之介」さんといい、民間企業にしばらく勤めてから国家I種に合格されたのですが、話を聞くと経歴が一致しそうに思えました。思い切って「ひょっとして”OUI之介”さんですか?」と聞いてみると「それ、俺だ」といっていました。

 課長は前年と同じ方でした。向こうも把握しており、「君は去年も来たねぇ」といわれ、どこに勤めてたっけなんて話もしました。雰囲気は2回目のためか去年よりも悪い感じとなりました。

 面接を終えて他の受験者の方にも聞きましたが、次回訪問などの話は誰も告げられておらず、最終合格後に最終面接があるような感じに思えました。 

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2015年5月19日 (火)

平成13年の官庁訪問3

 国家公務員法によれば職員の採用について

採用は、公開平等の競争試験によること

という原則があり、このことに基づいてかつての国家I種、II種、国税専門官、現行の国家総合職や国家一般職などの採用試験が行われ、それらの試験によって中央官庁の職員が採用されています。
 かつての国立研究機関の多くもこの原則に則って、採用試験(国家I種)から国家公務員としての研究職員の採用を行っていました。そして、例外的に人事院が認めた募集について博士号取得者を対象とした採用試験によらない選考採用が認められていました。
 1990年代後半には、一般に研究職員について、任期付採用を行う例が増え、国立研究所でも任期付採用が行われるようになって来ました。採用試験には任期付きという制度がないため、その分は採用試験の採用枠が減ることになります。また、博士号取得者が増えてきたことも背景にあるのか、任期なし(定年制)採用についても選考採用とする例が増えてきました。そうして、国家I種からの国立研究所の研究職への採用は減少傾向となっていました。

 そこに来て平成13年(2001年)に省庁再編が行われ、多くの国立研究所が独立行政法人となったことから、試験による採用の原則がさらに揺らぐこととなります。以前は試験による採用を原則とし、例外として選考採用ができるという建前であったものが、選考採用が基本となりました。試験からの採用については「多くの独立行政法人職員は一般職の国家公務員ではあるため、国家I種試験からの採用対象と
しても良い」という程度の位置づけに後退してしまったのです。

 そんな中、採用は余り期待できないながらも産業技術総合研究所地質情報センターのセンター長(前・地質調査所次長)を訪問しました。

 面談にはセンター長のほか、2人に同席していただきました。私のこれまでの経歴を話しながら自己PRを行いました。それ自体は割りと受けが良かった印象であり、「あなたという人材がいることは理解したので、検討したい」とのお言葉をいただきました。

 研究所の採用の実施状況について、教えてもらいました。一般にはまず「任期付採用」か「任期なし採用」かの選択があり、任期なしの場合に選考採用とするか国家I種試験からの採用とするかの選択となるとのことでした。試験からの採用はすでにマイナーな存在となっているが、計量標準の分野と地質図幅作成の分野では試験からの採用の可能性があるという話で、特に計量標準をやっている部門は試験からの採用には非常に積極的であり、「腰をすえて取り組む人材がいなければダメだ」という言い方をしているといっていました。

 地質図幅については成果が出始めるまで時間がかかることや、地質図作成に特化した研究を行っている学生等がいまや少ないことから、採用してからの人材育成となることから任期付選考採用は不向きであり、試験によって採用する意味はあるという内容をお話されていたと思います。

 ただし、以前の地質調査所の時代は人事院から直接照会があり、所内の定数変動も把握できていたので対応できたが、産業技術総合研究所になってからはコントロールできなくなってしまったという話であり、はたして国家I種試験からの採用予定を計上してもらえるのか、厳しい印象でありました。

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2015年5月17日 (日)

平成13年の官庁訪問2

 平成11年、12年の合格(「地質」区分)に続き、平成13年も国家公務員採用I種試験を「理工III」区分で受験し官庁訪問の時期となりました。この年も平成12年と同じく、1次合格発表からが官庁訪問のスタートでした。(現在の国家総合職試験においては最終合格発表後に官庁訪問となっているようです(平成26年現在)。)

 人事院から発表された「理工III」の採用予定数表は(再掲載)

内閣府 *1
警察庁 *1
金融庁 *1
総務省 *3
消防庁 *1
国税庁 *1
文部科学省 *2
厚生労働省 *1
農林水産省  2
経済産業省 *16
特許庁 9
国土交通省 *3
気象庁 *5
海上保安庁 *3
環境省 1
(独)通信総合研究所(研) *1

(独)消防研究所(研) *1
(独)産業技術総合研究所(研) *1
(独)海上技術安全研究所(研) *1
(独)電子航法研究所(研) *1

であったわけですが、各官庁の数字の計上の仕方はまちまちであることもあり、この中で、過去の採用実績からして額面どおりの数字がありそうなのは

文部科学省 *2
厚生労働省 *1
農林水産省  2
特許庁 9
気象庁 *5

くらいであり、その他、実績はでていないものの
環境省 1
というのも*がついていないぶんだけ期待できるかなと思われました。

 そのほかは過去の採用実績からしても多すぎるように思われました。

経済産業省 *16 というのは論外としても

国土交通省は国土地理院において主に理工IIおよび理工IIIから2~3名の採用であるので理工III単独ならば:*3よりも*2という数字を表記するのがより正しいと思いますし、海上保安庁も物理と地質だけで3名という採用は考えにくいところです。

 なお、国土地理院の採用については平成11年以前の試験においては採用予定部局が建設省国土地理院と表記され、平成12年試験においても国土交通省国土地理院と表記されていました。したがって、人事院発表の採用予定数表を見ていれば国土地理院で採用予定ということが分かったのですが、平成13年(以降)試験では国土交通省本省という表記に変更されたため、国土地理院採用というのが人事院の資料からは分からない状態となっていました。(国土交通省本省を訪問すると国土地理院で採用がある旨を案内されたようです) そのため、国土地理院において、序盤の訪問者数が伸びなかったのか、私のところに官庁訪問を促す電話がかかってきました。

 今年は国土地理院がチャンスかもしれないと言う期待とともに官庁訪問を予約し、同日に同じ筑波にある産業技術家総合研究所にも行ってみることにしました。

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2015年5月16日 (土)

平成13年の官庁訪問

 国家公務員採用I種試験における平成13年度の官庁訪問記です。

 平成13年度から中央省庁が再編され、それにあわせて国家I種の試験区分大括り化されました。
 「地質」区分は「物理」と統合され「理工III」区分「となりました。

 このとき発表された採用予定数(平成14年4月採用)としては

内閣府 *1
警察庁 *1
金融庁 *1
総務省 *3
消防庁 *1
国税庁 *1
文部科学省 *2
厚生労働省 *1
農林水産省  2
経済産業省 *16
特許庁 9
国土交通省 *3
気象庁 *5
海上保安庁 *3
環境省 1
(独)通信総合研究所(研) *1

(独)消防研究所(研) *1
(独)産業技術総合研究所(研) *1
(独)海上技術安全研究所(研) *1
(独)電子航法研究所(研) *1

となっていました。

 一見採用が沢山ありそうに見えますが、過去の物理や地質の採用実績からすると実数は余り期待できません。事実、その後の採用実績の推移をみても理工IIIの主要な採用先は特許庁と気象庁となっており、それ以外は若干名の採用しかされておりません。
 特にこの採用予定数表中でインチキだとさえ思えてくるのが
経済産業省 *16
という数字です。過去の実績すれば0~2名程度の採用と思われるのですが、他の理工・農学系試験区分もすべて*16となっているところを見ると、多分技術系トータルとして16名程度の採用を考えているところをすべて*16として計上しているようです。
採用数を多く見せかけて、多くの訪問者を集めようという魂胆だったのでしょうか?
 その他、技術系全体を見ると、省庁再編に伴って多くの国立研究所が独立行政法人に移行したことに伴い、もともと減少傾向であった研究職採用が大きく減少しているように見えました。



 過去に地質区分で採用予定数を計上していた官庁をみると

文部科学省 
農林水産省 
経済産業省 
国土交通省 
気象庁 
海上保安庁

(独)産業技術総合研究所(研) 

が残ります。国土交通省は採用予定数表上は本省採用となっていましたが、問い合わせてみるとやはり昨年までと同様国土地理院での採用となるようであり、ただし、本省での採用可能性も全く排除はされない点が昨年までと違うところのようでした。
 地質専攻者の採用数としては、多分、農林水産省、国土交通省が1~2名程度、その他は0~1の採用となると思われました。

 かつての最大の採用先であった地質調査所は工業技術院の他の研究所と統合し、産業技術総合研究所というひとつの研究所となりました。産業技術総合研究所で研究職の採用予定が計上されていたということで、私は大きな期待を持ったのですが、産業技術研究所の窓口に問い合わせてみると、採用予定としては地質関係ではなく、旧・計量研究所の関連であることが分かり、落胆しました。

 しかし、一応、産業技術総合研究所内の地質情報センター長に連絡を取ってみたところ話は聞いてもらえることになったので、この年もこちらを訪問することにしました。また、筑波まで行くので国土地理院も訪問先に加えることにしました。

 訪問の状況はまた改めて記します。

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2015年3月 9日 (月)

官庁訪問8

 平成12年の国家公務員採用I試験の最終合格発表日がやってきました。人事院に問い合わせると合格しているとのことでした。問題は順位なのですが、昼ごろ合格通知が届き、内容を確認すると

あなたの席次は合格者11名中2番です。
と書かれていました。
 残念ながら、トップ合格することが出来ませんでした。苦しいながらも最善を尽くすべく、まず地質調査所へ連絡しましたが、次長および地質部長は休みであるとのことでした。岩石地質課長がいたので、話を聞いて見ましたところ、採用について分からないが、地質調査所としては「地質部」ではなく「海洋地質部」になる方向らしいとのことでした。同時に、大学時代の指導教官に連絡し、地質調査所への採用が苦しいことを説明し、口ぞえをお願いしました。
 翌日、地質部長が出勤されたので、話を聞くと、やはり海洋地質部で採用予定とのことであり、官庁訪問のときに受けた説明とは答弁が変わっていました。これは前年と同じです。成績についても伝えると
「ああ、1番ではなく2番ですか・・・」
といわれてしまいました。これは想像でしかありませんが、1番で合格していれば採用予定を確保していなくても何とか引っくり返せるという雰囲気に思えました。ただし、可能性は低いがもしあなたの専門分野を採用するという話になれば年明け早々あたりに連絡するかもしれないといわれました。官庁訪問のときとは打って変わって非常に親切丁寧にこちらを気遣いながら話してくださり、もしかして大学時代の指導教官からの連絡が聞いているのかもしれないと思いました。・・・まあ、結局連絡は無かったわけですが・・・。
 国土地理院やそのほかの官庁からも特に連絡は無く、この年も不採用に終わりました。
 この年の国家公務員採用I種試験「地質」区分からの内定状況は
産業技術総合研究所(研)1
国土交通省国土地理院 1
農林水産省本省     1
であり、合計3名という厳しい状況でした。
 また、産業技術総合研究所(旧・工業技術院)はもともと選考採用を増やし、I種試験からの採用を減少させてきましたが、この年は翌年からの独立行政法人への移行を控えてさらにI種試験からの採用者が絞られました。採用予定数表ベースではそれなりに採用予定が計上されていましたが、結局は
地質 1
機械 1
の合計2名の採用にとどまってしまいました。
 という具合で、平成12年の活動が終わりました。

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2015年3月 6日 (金)

官庁訪問7

 平成12年の官庁訪問は地質調査所と国土地理院を訪問し終了しました。地質調査所は最終合格発表後に選考するため、連絡がなくて当然なのですが、国土地理院からも連絡がありません。多分落とされているのだろうなと思いつつ一応業務に関する質問をするという名目で電話してみました。それでも受けは悪く、何かあれば連絡します的なことを言われて切られました。内々定者が決まっていたのかもしれません。

 国土地理院のその年の地質区分からの採用予定数表は*2となっており昨年までの*1から増えていたので確認してみましたが、とくに昨年より採用予定が増えているということではないとのことでした。例年通り「数学」「情報工学」「物理」「地質」の4つの区分から合計2~3名を採用するということのようでした。にもかかわらず採用予定数表に計上している数値は

数学 *2
情報工学 *2
物理 *2
地質 *2

となっていました。もしかして、平成11年は地質から2名の内定を出しているため、それぞれ最大値で書いたのかも知れません。それならば平成11年と同様に

数学 *1
情報工学 *1
物理 *1
地質 *1


と表記した方が実態に近く親切であると思うのですが、実際よりも採用が多く見える書き方となっていました。人寄せの意味もあるのかもしれません。なお、つぎの平成13年になるとこのような分かりにくい表記が余計に酷くなります。

私はこの年の地質からの採用予定数表で見た
産業技術総合研究所(研) 1 (旧・地質調査所)
農林水産省本省      1
国土交通省国土地理院 *2
経済産業省本省    *1
気象庁           *1
防災科学技術研究所(研) 1
という、昨年よりも増えていそうな数字は防災科学技術研究所が採用中止したことと、国土地理院が見せかけだったことから実際には昨年同様の厳しい状況だったことが分かりました。

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2015年3月 4日 (水)

官庁訪問6

 平成12年の官庁訪問ではもうひとつ「国土地理院」を訪問しました。


 午後1時にスタートし、まず窓口となっている企画調整課の課長補佐からパンフレットをもらい概要説明を聞き、訪問カードを記入した後、所内を見学しました。見学では場所ごとに担当者から技術的内容を含んだ業務説明を聞きます。評価には関係ないだろうなと思いつつも一応積極的に質問しました。たぶん本当はここで大切なのは説明を聞いてこの後控えている課長との面接のための質問ネタを考えることが重要なのだろうとは思います。

 一通り見学を終えると待合室に入れられ、順番に呼ばれて課長の部屋に入ります。おおよその流れは平成8年に訪問したときと全く同じでした。
 課長との面談では、平成8年のようにどんどん質問させられるというやり方ではなく、普通の面接に近い内容であり、向こうからの質問が主体となっていました。もちろんこちらからの質問はしっかりとする必要はあるように思えました。私は平成11年にも試験に合格しているので、去年なぜ来なかったのか聞かれました。

 課長との面談が終われば、待合室に戻り、官庁訪問終了となります。私以外の訪問者はバスで来ているため、待合室でバス時間を待ってから帰っていました。私は自動車で来ているので、面談が終わった何人かを誘って筑波のバスターミナルまで送っていきました。待合室や私の車の中で聞いた限りでは次の訪問の話をされた受験者はいませんでした(翌年以降訪問したときも同様)。この課長面接で高評価されていれば内々定となるようです。たぶん、場所が筑波であるため、受験者を何回もこさせることはしていないのでしょう。

 この年の官庁訪問は以上としました。


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2015年3月 3日 (火)

官庁訪問5(平成12年国家I種)

 平成9年、10年、11年の官庁訪問が1次試験後すぐに始まったのに対してさすがに1次試験に合格するかどうか分からないうちから官庁訪問をスタートさせることに対して批判があったのか、平成12年は1次合格発表日に官庁訪問が解禁となる方式に戻されていました。

 私の採用希望先としてはやはり研究職である地質調査所、もし他を考えるなら国土地理院との考えでした。また、研究職である防災科学技術研究所も魅力的でした。

 どれも筑波にあるため、筑波にホテルを取って出向くことにして、訪問希望先に連絡を取ったところ、防災科学技術研究所からは

「えっ、ああ、国家I種からの採用はなくなりました。ごめんなさいね」

という残念な返事が返ってきました。

 国家公務員の研究職採用は全体的に博士号取得者を対象とする選考採用が多くなってきており、国家公務員採用I種試験(研究所では「採用試験」と呼んでいました)からの採用は減少する傾向にありましたが、平成13年から多くの国立研究機関が独立行政法人となることもあり、I種試験からの研究職採用はこの頃からさらに絞られていきました。

 この防災科学技術研究所には平成14年に別の職員募集があったので応募したのですが、このとき訪問して聞いたところによると、理事長は博士を持っていないものは研究員採用はダメだという考えであり国家I種からの採用はないだろうとの事でした。(そのときお会いした研究員の方もかつて国家I試験により採用された方なのですが)

 さて、話を戻しまして、平成12年の官庁訪問です。つくば市内に2箇所の訪問先があるため、つくば市内の移動に便利なように平成8年に続き自家用車で筑波まで行きました。

 地質調査所ではまず、地質調査所次長と面談し、これまで自分がやってきたことを説明しました。地質調査所が所属する工業技術院は翌年からの独立行政法人産業技術総合研究所への移行を控え、新規採用の半数は産業技術総合研究所として決定し、残り半数は現状の各研究所で決定することとしているとの事でした。その半数の中で新規採用数をやりくりし、一部をI種試験から採用するということらしく、今回は1人または2人欲しいといっていました。

 分野としては、地質図幅を作製する職員ということで地質部での採用を考えているお話でした。その後、地質部長と岩石地質課長を紹介され、面談を行いました。ここでも自分がやってきたこと、出来ることをアピールしました。


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2015年2月28日 (土)

平成12年の国家公務員採用I種試験

 平成11年は国家公務員採用I種試験に合格したもののどこにも採用されないらしい状況となたため、提示延期することにしました。
 (国家I種に合格すると3年間有効であり、どの年に人事院から採用予定の官庁に採用候補者として提示するかを選択することが出来ますが、試験に合格した年に提示せずに翌年度以降に提示することを提示延期といいます。この手続きを行った場合は翌年または翌々年の合格者と全く同等の条件で採用予定官庁への提示が行われます。一方で、合格して提示してしまったが不採用の場合も有効期限が残っている限りは名簿は無効とはならず、「意向届」という書類を3ヶ月ごとに出し続けることにより採用候補者であり続けることが出来ます。この場合は提示年の翌年、翌々年は当該年の提示者とは別の扱いとなっていました。現在の国家総合職試験も3年間有効という制度を維持しているため、同じ制度になっていると思いますが、正確なところが知りたい場合は人事院に確認してください。)

 ただし、試験の成績が5番のままでは地質調査所への採用は困難であるため、平成12年も引き続き試験を受けることにしました。1次試験の前日に人事院から封筒が届き中には「提示延期者をされている方へ」という文書と提示を行うための提出書類、そして採用予定数表が入っていました。

 採用予定数表によると「地質」区分からのこの年の採用予定(平成13年度採用予定)は

産業技術総合研究所(研) 1
農林水産省本省      1
国土交通省国土地理院 *2
経済産業省本省    *1
気象庁           *1
防災科学技術研究所(研) 1

となっていました。
 平成13年度に中央省庁再編を控えていたため、採用予定官庁は来年度の名称に変わっています。また、地質調査所を含む通商産業省工業技術院の各研究所と計量教習所は独立行政法人産業技術総合研究所という一つの研究所に再編されるため地質調査所の採用分はこの名称となっていました。

 それはともかく、私はこの表を見て、去年よりも採用数が増えていそうなこと、そして地質調査所以外にも研究職採用が計上されていることに色めき経ちながら受験をスタートしました。


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