2019年11月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
無料ブログはココログ

日本ブログ村

  • にほんブログ村

PCオーディオ

2017年7月 2日 (日)

USBサウンドデバイスの2台接続はWindows10でも有効か?

 新PCであるLet's note CF-RZ5について、今度はオーディオ用メインPCに使っているシステムを試してみました。

 なお、私のシステム構成についてはこちらに書いています。

 メインシステムのPCを新しいPCに置き換えてみます。オーディオ用PCからUSBとLANを抜き、それをそのまま新しいPCに接続してみました。
 新しいPCにはUSBハブを介してUSB-DDCのUDIF7が2台接続されている状態となります。
 やってみると、2台接続しているUSB-DDCのUDIF7について、リソースの割り当てができないとのエラーが出ました。そのまま音を出そうとしても音がでません。1台を切り離して1台のみの接続としたところ、UDIF7は支障なく動作しました。

 WindowsXPにおいて、複数のUSBサウンドデバイスを接続すると音質が変化し、一般には解像度が上がったように聞こえつつ音質が悪化するが、少なくとも一部のUSBサウンドデバイスについては同一機種を2台つなぐと高音質化するという現象が見られたました。

 このサウンドデバイスの2台接続という高音質化手法はWindows10においては使用できないのかもしれません。Windows10において、2接続の恩恵がないからこの点でXPに劣っていると考えられるのか、それとも1台で十分な音質が確保されるように改善されたと考えるべきなのかは今のところ不明です。

 そのほか、NASのRockDiskNextはWindows互換モードによるiTunes7ではうまく認識しないものの、互換モードにしなければ使えるので、支障なしと考えてよさそうです。
 ←よろしければ応援クリックおねがいします。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 PC家電ブログ PCオーディオへ ←こちらもよろしくお願いします。

にほんブログ村
にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ ←こちらもよろしくお願いします。

にほんブログ村

2017年6月30日 (金)

iTunes7マルチプラグインはWindows10の夢を見るか

 今年春に主に居間で使用するPCとして、Let's note CF-RZ5を購入したわけですが、PCオーディオ用としての利用もある程度模索してみています。


私のオーディオ用メインPCはOSがWindowsXPであり、音楽再生ソフトとしては、WindousXPにおいて高音質とされる、iTunes7.0.2+foobar2000マルチプラグイン+ASIO4.ALLを使用し、さらにAirMacExpressの”外部クロック的利用”を行っています。

 このようなソフトがWindows10で動作するのか、試してみました。

 iTunes7.0.2、foobar2000.9.5.5、マルチプラグインを順にダウンロードしてインストールしていきます。やってみるとあっさりと完了しました。iTunes7.0.2を立ち上げセットアップすると普通に完了、まずはDirect SoundでPC内のファイルを鳴らしてみました。再生できます。次にNASのフォルダーを仮想ドライブとし、その中のファイルも再生できました。iTunesからfoobar2000への受渡しはしっかりと行われているようです。

 音質は、オーディオ用のメインマシンにはかなり落ちるものの、素直でゆがみのない、悪くない出音ではあります。内蔵音源、USBとも使用できました。

 次に、Direct SoundからASIO4.ALLに切り替えてみます。こちらは音が出ませんでした。まあ、ASIO4.ALLはなかなか動作に癖があり、設定によってひょっこり動いたりします。ですので、あれこれ試してみましたが、ノイズまみれの音が出るところまではいったものの、まともな再生には至りませんでした。ただ、いくつかのファイルを試してみると、なぜか、ハイレゾだけはちゃんと再生されます。音質もASIO4.ALLのほうがDirect Soundよりもクリアで良好でした。それだけにCDフォーマットが再生できないのは残念です。 では、KSなどを使ってみようとも思ったのですが、古いfoobar2000に対応したプラグインの入手先がわからず試せませんでした。

 次にAirMacExpressを接続してみました。するとiTunesスピーカー選択のアイコンが出現するところまではいいのですが、クリックするとマルチプラグインがエラーを出します。AirMacExpressもfoobar2000と合わせようとすると使えないようです。

 さらに音楽をしばらく聴こうと思って再生している問題発生、1つのファイルの再生が終わったあと、次のファイルの再生が始まりません。マルチプラグインの動作はやはり完全ではないようです。iTunesに対してWindowsの互換モードを適用してみました。Vista SP2モードで動かすとこちらは解消されるのですが、今度はiTunesがNASに割り当てたドライブにアクセスできないという症状が発生してしまいました。

 以上、iTunes7+foobar2000マルチプラグイン+AirMacExpressという合わせ技をWindows10で使用しようとするとハードルが高いようです。ですので、このPCをメインマシンと同等のオーディオPCとして利用しようとすると、今どきの再生ソフトを使うか、マルチブートでWindowsXPを入れる(それも大変そうで考えただけで気が遠くなりそうですが)ということが必要となりそうです。

 やっぱりこいつはサブマシンに徹することになりそうです。
 ←よろしければ応援クリックおねがいします。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 PC家電ブログ PCオーディオへ ←こちらもよろしくお願いします。

にほんブログ村
にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ ←こちらもよろしくお願いします。

にほんブログ村

2017年5月30日 (火)

なぜLet's note CF-RZ5を購入したのか

 今年の春にLet's note CF-RZ5を購入しました。居間で使えるコンパクトな新しいPCが欲しいという理由でした。ある程度使ってみた感想はこちらに書いています。このことのほか、この機種を選択したのは、オーディオ的な探求も睨んでのことでした。

 オーディオ的に良さそう思えるポイントとして、

・CPUにCore m3を採用。TDP4.5Wの超省電力でありながら、処理速度はそれほど低くない。省電力は低ノイズのつながる。また、省電力のため、ファンがほとんど回転せず動作が静かである。

・モバイル用途のPCとして重量を軽くするためにマグネシウムボディが採用されている。マグネシウムはサンシャインのオーディオボードなどに採用されている材料であり、音質的に良いことが期待される。

・モバイル用途のPCとして衝撃耐性を高めるため、内部のパーツを固定せず、フロートさせて支える構造を取っている。このため、振動に強く音質上有利であることが予想される。

・店頭で実機をタッピングしてみると、いやなビリ付きなどがなく、しっかりとしている。

といった点があげられます。一方でバッテリーの稼働時間を延ばすための制御などは音質上マイナスの効果が懸念されるところです。

 なかなかあれこれ試す時間がなく、もどかしいのですが、動作検証や比較試聴がまとまってきたら、またこの機種について書きたいと思います。

 ←よろしければ応援クリックおねがいします。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 PC家電ブログ PCオーディオへ ←こちらもよろしくお願いします。

にほんブログ村
にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ ←こちらもよろしくお願いします。

にほんブログ村

2017年5月 6日 (土)

デジタル音楽信号は何回叩きなおせば良いのか?

 前回、USBアイソレーターRUI-1の導入について報告しました。PCのUSBからのノイズをカットする製品ですが、USBを流れる信号を整形するものともみられると思います。

 私のシステムでは、信号の再生成や形式変換などで信号を打ち直している箇所が多数あります。これらはそれぞれ、音質向上が認められたため、採用していますが、結果としてかなり複雑なシステムになってしまいました。
現状でオーディオシステムは概略このようになっています。

AirMacExpress - 電源タップAT-AF518 - 壁コン
NAS RockDiskNext ー 電池
|  

ハブ4連装 ー それぞれに電池

インテルSSD(システムドライブ) - 電池
     |        
マザーボード WindBoard ー 電池(ARCA-300)
|    |     |
|    |   CPU Atom230 - 電池
|    
  RAMディスクANS9010B - 電池

USBハブ RAL-02HUB - DDC UDIF7
|      |           |
|     電池         電池           
USBアイソレーター RUI-1
DDC UDIF7 ー 電池

DSIX-1.0PA ー 電池

DAC SE-U55GX ー 電池
(単体DACとして動作、USBは接続せず)

プリメインアンプ YA-1 - 電池
(Yoshii9エンジン部)

Yoshii9スピーカー部

 音源ファイルはNASから読みだされるわけですが、音楽信号がDACに到達するまでに
1.スイッチングハブ FX-08mini
2.スイッチングハブ FX-08mini
3.スイッチングハブ FX-08mini
4.スイッチングハブ FX-08mini
5.PC本体
6.USBハブ RAL-02HUB
7.USBアイソレーター RUI-1
8.DDC Udif7
9.DSIX-1.0PA

と、9回にわたって叩き直しを受けていることになります。PC本体は外せないのでその前後で信号の本質がどうなっているかはわかりませんが、それ以外の機器については外すと音質が悪化するので、少なくとも8回の叩き直しについては音質向上に寄与していることになります。

 シンプルなシステムの方が音質上有利という考え方が全く成立しないデジタル音楽信号の不思議さでありますが、複雑化しすぎるのも扱いにくくて困ります。
 一応、一番最後に追加したRUI-1については、高い評価を多く目にするわりに私のところでは比較的小さな効果であったため、信号叩き直しによる音質向上は収束してきていると思いたいところです。

 ←よろしければ応援クリックおねがいします。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 PC家電ブログ PCオーディオへ ←こちらもよろしくお願いします。

にほんブログ村
にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ ←こちらもよろしくお願いします。

にほんブログ村

2017年4月30日 (日)

システム紹介151 USBアイソレーター RUI-1を導入

 アコースティックリバイブのUSBアイソレーター「RUI-1」を導入しました。
Rui1
 
 PCとUSBオーディオデバイスの間に挟んでPCのノイズをカットするという製品です。この製品はUSB1.1対応であり、USB2.0には対応していないので、USBハブとUSB-DDCの間に入れました。PCとUSBハブの間は2.0でつながっていますが、USBとDDCの間は1.1であるためです。
 
システム構成の一部(PC~アンプ)
 
PC
| 

USBケーブル AUS-10M10WH


USBハブ RAL-02HUB
 - USBケーブル - DDC UDIF7 
|       |                        |
|      電池                      電池
ここにRUI-1を挿入
USBケーブル AUS20WH                    

DDC UDIF7 
ー 電池

DSIX-1.0PA 
 電池

DAC SE-U55GX
(単体DACとして動作、USBは接続せず) 電池

YN-AC2 gold


ラインケーブル RK-C305


プリメインアンプ YA-1(Yoshii9エンジン部)
 電池
 
 
 取り付けて再生した直後、これまでの再生音よりも一段と背景の雑音が静かになるのがかなりはっきりと感じられました。ただし、聞きなれた音からの変化ということで敏感に感じ取った結果ということもあるらしく、その後、つけたり外したりしてみても確かに効果はあるものの初めに感じたほどには感じられませんでした。
 以前に、同軸デジタルに使用する類似の製品であるDSIX-1.0PAを導入した時にはびっくりするほどの効果があり、今回も大きく期待するところではあったのですが、PCからのノイズ対策という面では、すでにやりつくしつつあり、結果的に効果が小さく感じられるのかもしれません。逆に、 PCからのノイズ対策が進んでいない環境などではもっと大きな効果があるかもしれません。
 それでも、RUI-1の有り無しをよく聞き比べると、RUI-1があるほうが音のささくれたような余計な音が少なく、演奏の丁寧さが際立って聞こえるという違いがあり、結局RUI-1がないと物足りないということになりました。必須アイテムがまた一つ増えてしまいました。
 ←よろしければ応援クリックおねがいします。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 PC家電ブログ PCオーディオへ ←こちらもよろしくお願いします。

にほんブログ村
にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ ←こちらもよろしくお願いします。

にほんブログ村

2017年3月19日 (日)

マザーボードの音質比較について

 PCオーディオに取り組むものとして、どのようなマザーボードが高音質であるのかは重要で興味深い問題です。しかし、マザーボードの比較試聴は作業が面倒、コストがかかる、マザーボード以外の条件をそろえにくいなどの理由でなかなか行えず、比較試聴記なども少ない現状があります。

 そのような中で「かないまる」氏は自身のホームページの中で多くのPCパーツを比較した経験からの高音質PCの組み方を紹介しています。このコーナーは2010年に開設されたものですが、現在なお出色の出来となっています。
 マザーボードについては高音質の条件として、オンボードグラフィック(ビデオカードレス)であることとATX4P電源コネクタと20P電源コネクタが近いことがあげられています(20Pと4Pが離れていると大きなグラウンドループを形成するため)。またこれらが離れている場合でも
「4Pコネクタが板端に近い場合は、4Pのほうの配線をなるべく基板の端に近付けて通して20Pコネクタのところにもってくるとグラウンドループがつぶれて音質がよくなります」
と書いています。
 http://kanaimaru.com/pc5_yakipaso/0f.htm
 私の場合はこの記述を参考に、マザーボードの変更は大変なので、より効果がありそうなものとして20Pと4Pを別電源(別バッテリー)とする方法 を採ってみて、大きな音質向上効果を得ました。
 では少ないながらも存在しているほかのマザーボード比較試聴記ではどうなっているのか、改めて確認して見ました。
juubee氏のサイトにある2009年の記述です。
2009/5/10
ATOMに触手は動かないと言ったものの、そういう下心を持って購入した会社のPCなので、本来の用途に使う前に試しておくのもいいだろう。PC-Audioに用いて、環境の違いがどう音に出るか、簡単に比較した。M/B、CPU、MM、の順に書くと
1、自作PC (現在の普段PC)
ASUS P5Q
Intel Core2Duo E8400 Wolfdale
DDR2 PC2-6400 1G*2
2、minipc.jp MA330
Intel D945GCLF2
Intel Atom330 1.6GHz
DDR2 PC2-4300 1GB
3、自作PC (以前の普段PC)
ASUS TUSL2-C
Intel Celeron 1.0A Tualatin
SDRAM 512MB
4、minipc.jp ES600
VIA EPIA-PD
VIA EDEN 600 Samuel2
DDR PC2700 256MB
電源はSeasonic SS-550HTに統一、OSはXP Pro SP2 を新規にインストールしてパフォーマンス優先にしただけ、サウンドデバイスはM-Audio TransitUSBを用い付属のASIOドライバーを使用、再生ソフトはfoobar2000。S/PDIFアウトをCDR630に繋ぐ。
結果は、1 < 2 << 3 << 4 。予想通りだ。

P5Qの画像
P5q
asusのホームページより
https://www.asus.com/media/global/products/BxdaHYTJECBvPJ3k/yN6UXtBkmWwlAxWF_500.jpg
minipc.jp MA330の画像
D945gcl2
PCウォッチより
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2008/0925/tawada152.htm
ASUS TUSL2-Cの画像
Tul2c
何のサイトか分かりませんでしたが、画像はこちらから
http://www.fhshh.com/review-board-asus-tusl2-c-for-tualatin.html
ES600 EPIA-PDの画像
Epiapd
画像は販売店アユートのホームページより
http://www.tekwind.co.jp/backup_uc/backup_unity/products/via/detail/epia-pd/epia-pd.html
 画像を見ていくと分かるのですが、3と4は電源が20Pのみで4Pがないマザーボードであり、1と2はATX4Pが付いているマザーボードです。そして1は20Pが中ほどにあり、2は4Pが中ほどにあるので電源ケーブルの取り回しによる工夫もしにくい形となっています。juubeeさんとしては古いロースペックなものが音が良いという趣旨で書いているのですが、結果的には4Pのありなしの比較となっています。
 複数枚のマザーボードの音質比較としては他にESPRESSIVO SOUNDさんが実施した記事があります。(http://espressivosound.sblo.jp/article/76604184.html)
こちらの記事では
・ASUS H87I-PLUS
H87iplus
画像はこちらから
https://www.asus.com/jp/Motherboards/H87IPLUS/
・ASRock Z87E-ITX
Z87miniitx
画像はこちらから
https://www.amazon.co.jp/ASRock-%E3%83%9E%E3%82%B6%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%89-HASWEL%E5%AF%BE%E5%BF%9C-MiniITX-Z87E-ITX/dp/B00CYA5FSG
・GIGABYTE Z87N-WIFI
Z87nwifi
画像はこちらから
http://www.gigabyte.jp/Motherboard/GA-Z87N-WIFI-rev-1x#ov
・MSI Z87I
Msi_z87i
画像はこちらから
http://www.anandtech.com/show/7244/msi-z87i-review-miniitx-haswell-for-140
という4枚のマザーボードを比較しており、このなかでASUS H87I-PLUSが最もよいとしています。次いでASRock Z87E-ITX、さらに少し音質が落ちるMSI Z87I、最も音質が低いGIGABYTE Z87N-WIFIとなっています。
 マザーボードの画像を見比べると20Pはどれもマザーボードの端にありますが最も音質評価の高いASUSだけが4Pも端近くにあります。他3枚はATX4PまたはEPS8Pが中ほどにあります。この比較試聴結果も、4Pの位置の違いによる大きな影響を確認したものと考えられます。
 別のサイトでマザーボード音質比較をしたものとして、http://monolith-theater.net/oldsite/motherboard1.htmlが知られていますが、こちらで比較している2枚については20Pと4Pの位置関係が似ており、別の要因での音質変化となっていると思われます。
 どのようなマザーボードが音が良いのかという問題はPCオーディオに取り組むものとして興味深いものであるのですが、現状発表されている音質比較を調べていくと見ていくと、かないまる氏が指摘するとおり20Pと4P(または8P)の位置関係による音質変化が大きいことが確認できました。その一方で20Pと4Pによる音質変化を意識していない比較試聴となっているために、それ以外の要素による変化は全く調査できていない状況となっています。20Pと4P位置以外の要素による影響を判断するためには、20Pと4Pを別電源として比較することが望まれます。
←よろしければ応援クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 PC家電ブログ PCオーディオへ←PCオーディオブログ村もお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ
にほんブログ村←公務員試験に役立つブログが多数参加

2016年12月29日 (木)

高音質HDDケース 林檎派 Macbeth Combo PRO

 以前に購入したHDDケース「林檎派 Macbeth Combo PRO」の音質についての記事です。

 この製品は、eSATA、FW800/400、USB3.0/2.0に対応した金属製のファンレス外付けHDDケースです。WindowsPCのUSB外付けディスクおよびNAS(RocDiskNext)のeSATA外付けHDDとして動作確認できました。普通に使用する分には特に問題は無く、動作音かなり静かなほうだと思います。

 音楽データーをNASではなくローカルHDDに収納してPCオーディオを組む場合には内蔵よりも外付けのほうが振動や電源、ノイズの点で一般には有利と考えられ、私においても以前に音楽データをPC内蔵から外付け(SATAをそのまま外出し)したときに音質向上を確認しています。なお、USB-HDDについては音質的な高評価を見かけないので、使用しないほうが良いのだろうと思います。

 NASには外付けでHDDを増設するためのインターフェースが大体付いていますが、多くはUSBです。ところが、RockDiskNextにはeSATAが付いていますので、ここに外付けHDDを接続し音楽データを収納することによりさらなる音質向上を図ることができるのではないかと考えました。そこで、この林檎派の購入となったわけです。

 日立GSTの500GBのHDDを接続し、RockDiskNextの外付けHDD初めて使ってみたときは甲高い動作音が耳についてしまい厳しい感じでした。その後数日使用するうちにかなり症状が緩和されましたが、やはり聞き疲れを感じる厳しい音との印象となり、RockDiskNextを単体で使用したほうが良好となりました。

 この音質比較にはHDDの種類による音質差が影響しているはずであり、また、HDDが2台動いていることによる動作音の大きさなども影響していと思われます。そこで、RockDiskNextの内蔵HDD(WD Green)を取り外し、それを林檎派に取り付けて(RockDiskNextを空にして)試聴して見ることにしました。なお、両者ともインシュレーターにオーディオテクニカのAT-6099を使用し、電源は付属のACアダプターは使わずにモバイルバッテリーのリチウムdeチャージを使用しています。

林檎派の外見



林檎派のHDD取付金具と制御基盤



WD Greenを取り付けたところ



試聴状況




 まず、HDDの動作音が低減されました。WD Greenの静音性のほか、林檎派ケースもやはり優秀です。(ただし、ゴム足またはインシュレーターがないと床が共振します。)

 動作音が静かになったためか、音質も向上したような気がしますが、それでもやはりRockDiskNextに内蔵した場合との比較では固さの残る音との印象がぬぐえませんでした。
 改めて、RockDiskNextと林檎派ケースを叩いてみると、どちらもびり付きなどは全くないのですが、RockDiskNextはコッコという感じの鈍い音なのに対し、林檎派はカッカとやや甲高い音がしています。この違いが音に現れているのかもれません。

 比較試聴を繰り返した結果、結局RockDiskNext単体で使用したほうが良いとの結論としました。
 まあ、音質向上の期待は適いませんでしたが、RockDiskNextに外付けHDDをぶら下げて使うとなるともともと複雑なシステムが輪をかけてややこしくなるのでそれが避けられてほっとした気分でもあります。林檎派ケースはバックアップ用に使いたいと思います。

 今回オーディオ用としては私において不採用となった林檎派ケースですが、なかなか音質のよい優秀な製品であり、ローカルHDDでPCオーディオシステムを組む場合にはお勧めの製品だと思います。他の多くの外付けHDDケースやNASには音質的に勝っているだろうと予想します。


←よろしければ応援クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 PC家電ブログ PCオーディオへ←PCオーディオブログ村もお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ
にほんブログ村←公務員試験に役立つブログが多数参加

2016年11月20日 (日)

林檎派 Macbeth Combo PRO購入

 林檎派ブランドで販売されている外付けHDDケースであるMacbeth(マクベス) combo PROを購入しました。

 この製品はSATA-HDDをeSATA、USB 3.0/2.0、IEEE1394(FW800およびFW400)接続の外付けHDDとして使用するためのケースです。このモデルはHDDなしで売られている上位のモデルです。税込みで15984円とHDDケースとしてはやや高いのですが、数少ないIEEE対応ケースであることや、「林檎派」が古くからMac対応製品をリリースし続けてきたことにより一部のMac派から支持を受けているブランドであることなどから、商品として成立する売り上げを確保しているようです。私は「林檎派」のファンではありませんが、林檎派のHDDケースについては音質的な高評価を目にするので購入してみました。オーディオ用として使用しているNASのRockDiskNextにはeSATAが付いているので、こちらに取り付けて使用したいと目論んでいます。


 箱と中身です。私は全くこだわりませんが、「林檎派」と大きく書かれたこの箱の意匠には賛否があるようです。中にはケース本体とマニュアル、ACアダプター、足、eSATAとUSB3.0そしてFWのケーブルが入っています。


 ケースの外観や内部の写真についてはメーカーホームページで事前にチェックしていましたが、がっしりした肉厚のアルミ製で、軽く叩いて見てもいやな響きがなく、PC用の機器としては余りお目にかかれない贅沢なつくりとなっており、音質的に期待が持てます。

 まず、使用できるかどうかのチェックとして、2008年に購入して現在使っていないの日立製7200rpm500GBのHDDを取り付けて、WINノートにUSB接続して使用してみたところ当然ですが、スムースに動作しました。

 次にeSATAケーブルでRockDiskNextに接続して見ました。一応この製品はインテルマックおよびPC/AT互換機対応となっていますが、とくに問題なく認識されました。私がNASの取り扱いにくわしくないため手間取りはしましたが、問題なく使用できるようです。

 次に音質をRockDiskNextの内蔵と比較して見ます。RockDiskNextのほうはWD greenの2TBが入っています。そのためHDDの違いと内蔵、外付けケースの違いの両者を比較することとなります。以前の日立製はon爺氏によって高評価されていたの(現在はかつての日立3.5インチHDDは東芝へ移行)でそちらも期待していました。

 やり方としてはリッピングによりMOディスク上に作ったWAVファイルを両者のHDDにコピーして数回再生して見ました。電源については両者とも同一のバッテリー(リチウムdeチャージ)とし、双方ともインシュレーターとしてオーディオテクニカのAT-6099に載せています。フォーマットは両方ともXPSとしました。

 比較試聴してみると、林檎派から再生したもののほうが音がやや明瞭でくっきりしているように聞こえました。ケースの出来栄えが効いているのかもしれません。しかし、こちらから再生していると久しぶりに7200rpmを使ったためか甲高い動作音が耳についてしまいました。林檎派ケースの優秀性は感じられましたがこのまま使うことは出来ないようです。

 今後環境を変えてじっくり比較試聴したいと思います。


←よろしければ応援クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 PC家電ブログ PCオーディオへ←PCオーディオブログ村もお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ
にほんブログ村←公務員試験に役立つブログが多数参加

2016年10月 2日 (日)

FX-08miniを修理

 愛用していた高音質スイッチングハブFX-08miniですが数年間使用しているうちに電源部が接触不良となってきていました。5台所有(4台をカスケード接続して使用、1台は予備でしたが、予備だった一台も不調化によりすでに使用中です。)しているのですが、うち3台は電源の接触が悪く、毎回プラグをぐりぐりやって凌いでいたためかうち1台のプラグがついに割れてしまいました
 このFX-08miniは昨年までは売られていましたが、現在は販売されておらず、入手が難しくなりつつあります。そこで修理を試みようと、一応電気店に行ってみました。電源部の接触不良という症状は説明したものの、

・電気店としては改造行為となるため、基盤に手を入れることはできない

・修理するとなればメーカー送りするしかないが、多分基盤がまるごと交換されて帰ってくるだけなのでスイッチングハブの新品購入費以上のそれなりに金額になってしまう。また、基盤の在庫がない場合は修理不能となる可能性がある。

・どうしても直したいならば、電気部品店でパーツを購入して自分で直ししかないだろう。

という(まあ、予想通りの)回答でした。メーカー修理に出して見るというのはひとつの選択でしたが、5台中3台が同じ症状ということで、基盤交換してもらってもふたたび同じ症状が出る懸念が考えられます。手作業でしっかりプラグを付け直して方が良いように思われました。かといって自分で直すというのも不器用な私にはハードルが高いので、工作で直してくれるところを探すことにしました。

 最終的にお願いしたのがこちらのお店、パソコン修理屋金沢東山店です。主に起動しなくなったPCの修理や、読めなくなったメディアのデータ救出を主な業務にしているようです。



 こちらのお店でも初めは断られたのですが店頭持込して説得し、受けてもらえました。
 当時の購入価格の数割増し、販売終了前の販売価格と比較すると2倍以上の費用がかかりましたがうまく治ったようで現在快調に動いています。


 プラグ部分が交換されて綺麗になって帰って来ました。

 ここしばらくはFX-08mini1台だけで音楽を聴いていました。その状態では以前よりも演奏が荒っぽく聞こえて不満な状態でした。

 FX-08mini4台に戻して見ると


音の広がりがぜんぜん違います。一聴して明らかに4台接続したほうが高音質です
。演奏の荒さのようなものも解消されました。

なお、ハブ4台はこのように使用しています。
AirMacExpress ー AC電源

| NAS RockDiskNext ー 電池
| |
ハブ4連装 ー それぞれに電池

PC

DDC
(AirMacExpressは外部クロック的利用

 修理といえば基盤丸ごと交換、生産完了後、さほど期間をおかずに有償修理受付終了となってしまい、大事な製品は自分で治すしか無くなる昨今、こう言った仕事を引き受けてくれるお店は貴重です。


←よろしければ応援クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 PC家電ブログ PCオーディオへ←PCオーディオブログ村もお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ
にほんブログ村←公務員試験に役立つブログが多数参加

2016年9月27日 (火)

Jaz Spot 穆然

 金沢市の街中にある「Jazz Spot 穆然」を昼食がてら訪問しました。
Img_2368

Img_2370
メニューはこんな感じで、ほぼ完全な(?)バーです。食べ物はカレー以外はおつまみのようです。ランチタイムはカレーランチをやっています。   

Img_2369
ということでカレーを注文しました。900円でこれにサラダと飲み物が付きます。見た目のとおり、本格的なおいしいカレーです。
 
 このお店はオーディオにもこだわっています。システム構成は3年前の記事ですが、こちらで紹介されています。
Img_2364
 スピーカーはとくに変わってなさそうです。JBL4350Bからネットワークをはずし、スーパーツイーターを足したものを5ウェイマルチアンプ駆動しているとあります。  

Img_2365
このときはPCからUtubeからJAZZの動画を再生していました。機材を見ているとホームページにある一覧にはないシステムのCSEのクリーン電源も導入されていました。

 音のほうは、私の耳には特に低音に余計な付帯音が多く感じられ、解像度を落としているように聞こえました。高域のシンバルなどはなかなかよい音が鳴っていましたが、本物の音かといわれるともしかして違うような気もします。以前に訪問した吉祥寺のJazz喫茶MEGでそこそこ良いと思ったシンバルがあとから生演奏を聴いて見たらだいぶ違っていたことを思い出しました。

 お酒を飲むには良さそうなので機会を作って今度は夜に行ってみたいと思います。

←よろしければ応援クリックをお願いします。
人気ブログランキングへ
にほんブログ村 PC家電ブログ PCオーディオへ←PCオーディオブログ村もお願いします。
にほんブログ村
にほんブログ村 資格ブログ 公務員系資格(公務員試験)へ
にほんブログ村←公務員試験に役立つブログが多数参加

より以前の記事一覧