2025年度の政府予算案が閣議決定、歳出の伸びは僅か、国債発行額4年連続減少
2025年度の政府予算案が閣議決定された、対前年の国債費を除いた歳出の伸びは2.3%である。物価上昇分と言ったところであるが、2024年の当初予算は物価が上昇する中2023年と比べて減額されていたため、今回の予算もかなりの緊縮であると考える。国債発行額は2024年当初計画と比べて5兆1369億円少ないとのことである。前年並みの国債を出していれば、減税による経済効果による増収を考えて、7兆円の減税くらいならば余裕で実施できたのではないだろうか。
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