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2019年1月22日 (火)

文部科学省「(大学側は)真剣に自分のこととしてとらえて・・・オマエガナー

 不正入試が発覚した東京医科大学に対して、平成30年度の国の助成金が全額カット、ほかに医学部の不正入試があった岩手医科大、昭和大、順天堂大、北里大、金沢医科大、福岡大については25%の減額される見通しとなりました。ラン年度分ではなく今年度分がいきなり不交付ということで、対象の大学はかなりの痛手ではないでしょうか。

助成金 東京医科大学でゼロ、日大も減額へ
医学部の不正入試問題で、東京医科大学への国からの助成金が今年度は交付されない見通しとなった。
柴山文科相「東京医科大学は贈賄容疑で前理事長及び前学長が起訴されたことも踏まえ、全額不交付」「(大学側は)真剣に自分のこととしてとらえて、しっかりと改善を図ってほしい」
柴山文科相は、昨年度およそ23億円交付されていた東京医科大学への今年度の助成金の交付を行わないと発表した。
不適切入試が判明した私立の6大学に対しては、本来の額から25%、また危険タックル問題への不適切な対応も踏まえ、日本大学への助成金は35%の減額となる見通し。
ソースはこちら

 裏口入学については仕方ないとして、女子受験生への非公開の減点措置については、限られた人数の医師の中で女性が増えすぎると当直などが回らなくなるといった事情があったとのことであった。
 そうだとするれば、得点調整をして女子の医学部合格者を少なく抑えるという方法のほかに、医学部の入学定員を増やし、医師の全体人数を増やして女性医師の増加に対応するという方法もあったはずです。それができないのは文部科学省が厳しく医学部の入学定員を規制していることに原因があるのであり、それならば文部科学省にも応分の責任があり、問題の当事者であるはずです。
 それを「(大学側は)真剣に自分のこととしてとらえて、しっかりと改善を図ってほしい」とは何事でしょうか。自分のこととして真剣に考えるのは文部科学省の方ではないかと強く思います。


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