私のオーディオシステム費用
これまで、2012年5月から私の使用しているオーディオシステムについて少しずつ紹介記事を書いていました。2014年10月までかかってにいったんすべての紹介を書き終えました。その後は、以降の追加導入機材や音質向上対策について、追記していきました。
前回の記事で、ぜひやりたいと思っていた対策がすべて完了したため、オーディオシステム紹介も再度、区切りを迎えることになりました。
これまでかいとオーディオシステム紹介についてはこちらにリンクをまとめています。また、システム構成略図についてはこちら(再生系)とこちら(リッピング系)に掲載しております。
これら154項目から構成されるオーディオシステムの構築費用について、書いておきます。なお、価格は実際に入手にかかった費用を積み上げており、ポイント等により安く入手したものもその時払った料金を価格としており、もらうなどして無料で入手したものは0円としています。また、使用しているYoshii9はアンプ+スピーカーのセット販売であり、スピーカーの単体販売はされていないため、当時のアンプ単体価格とケーブル価格を差し引いてスピーカー価格を推定しています。
アンプ
128,000円
スピーカー
186,500円
インシュレーター
299,600円
CDアクセサリー
193,378円
電池
478,411円
その他電源アクセサリー
150,601円
機器チューニングアクセサリー
60,771円
その他アクセサリー
53,998円
ケーブル
14,360円
ルームチューニング
53,836円
その他
62,899円
PC
276,720円
合計 1,959,074円
合計約200万円のシステムとなりましたが、電池が約50万円、電池、ケーブル以外のアクセサリーが約76万円とここに大きなコストがかかっています。コストバランスなどは考えず、自分なりに最高を追求した結果です。
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