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2017年7月 3日 (月)

加計学園問題について6/16虎ノ門ニュースより

 いつも読ませていただいている素晴らしいブログ「ぼやきくっくり」ですが、先日も「虎ノ門ニュース」の秀逸な書き起こしがありました。以下のエントリーです。
 
 
 詳しくはリンク先のブログを読んでいただきたいのですが、特に目に留まったものがありましたので転記します。

 先日の神戸での安倍首相の講演で、加計学園の獣医学部新設問題について「理事長が私の友人だから認めてくれ、という訳の分からない意向がまかり通る余地など全くない。プロセスに一点の曇りもない」と述べたとの報道がありました。これについては、青山繁晴氏は講演全文を確認したうえで、報道自体は歪んでいないことを確認したとのことです。そのうえで安倍首相の説明はポイントがずれているとし、次のように述べたとのことです。

 だから総理は、こんな話をされるんじゃなくて、そもそも本当は、半世紀にわたって、西日本で獣医師が足りない事実があるのに、特に西日本で、その足りない地域で獣医を養成する新しい学校、学部が全く新設されなかった、それは全部、文科省が、というよりはっきり言って旧文部省系が、全部許認可の実権を握ってて。
 で、そういう実権を握ってる特権が、都合のいい所に、違法な天下りもさせるという利権と全部つながってて、完全に利権でフタをされてたんだと。
 だから、加計は悪くないとか、官邸が悪くない、の前の話に、旧文部省が何をしてたかってことを、白日の下に全部さらけ出さないといけないですよ。

 このあと出てくる前川さんとか、あるいはその一代前の山中さんっていうね、何で名前出したかというと、この人も、この不正な天下りで、ブルガリア大使を実質解任されてるわけですよ。
 自分で辞めたことになってるけども要するに文科省っていうのは、旧文部省と旧科技庁が一緒になった。
 でも力は圧倒的に本当は旧文部省が強い。
 力っていうのは、利権構造も強くて、全ての学校の許認可権を握ってる。
 あるいは先生が何を教えるかの差配も握ってる。
 だから実は日教組とも旧文部省は完璧に癒着してきたんですよ?
 これは自民党にも重大な責任があって、自民党の文教族に。

 普通、日教組は南京であれ慰安婦であれ、中韓の言うことは正しくて、日本軍は悪者だった、日本は悪いんだ、日本国憲法は最高だ、9条を守れというね、偏った教育をずっとやってきたから、自民党と対立したと思うでしょ?
 あるいは国旗や国歌を事実上認めない先生がいて、日教組は自民党と対立してると思うでしょ?
 違いますよ、それは見せかけなんですよ。
 実態は今までの教師達の既得権益を完全に守るっていうのが、日本教職員組合なんですよ。
 なぜかというと、教師は聖なる仕事じゃなくて労働者だから、労働者の権利を守るっていうのがもともと前提になってるから。

 そこ(日教組)と文部官僚と、主に自民党、もちろん社会党とか共産党もあるけども、実態としては権力を持ってた自民党の文教族、文教族だけじゃなくて、とにかく甘い汁を吸った自民党の議員もいて、癒着してて、だからたとえば前川さんとか、山中さんとか、事務次官になった人はその構造の頂点に立つという仕組みなんですよ。

 それでたとえば、僕、文科省の中、はっきり言うと首脳陣まで含めて、この間ずっと自分で調べてきましたけども、最近特に、旧科技庁と、旧文部省が、交代で事務次官やってるんですよ。
 これは旧文部省からしたら、殺しても飽き足らないぐらい、頭に来るわけ。
 科学技術庁ってこんな(小さいもの)だったのに、こんな大きな文部省が、何で交代で次官を出さなきゃいけないんだと。
 で、これを安倍政権はすごくやったわけですよ。
 内閣人事局っていうのも作って。

 つまり、旧文部省の利権構造を何とかするってことを、まさにトップ人事をやってきたから、前川事務次官のような人はもともと安倍政権を恨んでる構造があって、そしてOBたちの、旧文部省の広大な、そして深い利権が支えてくれるって自信があって、しかもそれは立派にメディアと結びついてるから、だから出会い系バーの問題もなぜか仕組まれた話みたいになってて、その話もあとでしますけども。
 まるで正義の味方になって、こう今、テレビにも、単独インタビューで、あちこちに出てくるわけです。

 そのことを総理が責任持って言わなきゃ。
 じゃあ、どういうふうに内閣人事局が、旧文部省だけが次官を握るのを阻止してきたかも、これは官邸のリーダーシップでやってるんだから、それをはっきり言って、そもそも話が逆さまですとはっきり説明をして、獣医学部をつくらない方が問題なんですと。

 で、たとえば本当は元愛媛県知事の加戸さんとも話した方がいいぐらいで。
 つまり、元愛媛県知事がはっきりおっしゃってるのは、おおざっぱにいって、東日本に8、西日本に2しか獣医がいない(獣医学部の定員)という偏りがあると。
 ところが、鳥インフルエンザとか、口蹄疫のような重大な、まさしく獣医の専門知識が必要なことは、むしろ西日本で、特に九州で起きてて、それが中四国に上がってくるっていうのはみんな心配してる状況だと。
 それなのに文科省というか、旧文部省系はこれを阻んで、全然つくらせてくれないと。

 それは東京の有力私立大学をはじめとする、絶対守ろうとするのが、獣医師のそういう会とも結びついて、自民党とも、旧民主党、今の民進党とも結びついて、強固な壁をつくってきたんで、それを打ち破ろうとしてきたんだってことを元愛媛県知事が証言してるわけですよ。

 口蹄疫や鳥インフルエンザを防ぐ、こういう必要性があるのに、絶対獣医師を増やそうとしない、利権が問題だと、だからプロセスに一点の曇りもない、それをむしろ打倒しようとしたんで、既得権益の偽宣伝に負けちゃだめだってことを言わなきゃ。
 総理の友達だから、が、まかり通るわけはないって、政権によってはまかり通るじゃないですか、そういうことは。
 だからもっと踏み込んで、ちゃんと話をしなきゃいけないってことが、まだできてないと思いますよ。

 それから、話の後半で、実際は今治だけに認めたから、加計学園だけに認めたように誤解されるんで、全国に増やすとおっしゃってるんだけど、その説明も僕は納得できないんですよね。

 そうじゃなくて、自分の潔白を証明するためじゃなくて、それも総理としてはもちろん必要だけど、それがメインじゃだめで、さっき言った通り、鳥インフルエンザや口蹄疫の問題はこうだから、たとえば九州にも、さらにそういうのをつくったら、地元の大学なら大学を出た人が地元にとどまってくれるのか。

 たとえば防衛医科大学だと、学生の時に給料がすでに出るけれども、卒業したら国防に役に立つためにやんなきゃいけないって期間がある。
 たとえばそういうことを含めて、ちゃんと西日本に獣医師がいてくださることにするっていうことを、総理ならばここで言わなきゃいけないんで。
 国益のためにやってるってことを証明しなきゃ。

 だからこの講演、僕のブログに来た書き込みでは評価する人がほぼ全員で、(総理の)人間性がよく分かったと。
 それは良かったけど、話の中身としては、僕はこれは納得できないです。
 全然足りません、というかポイントがずれてる。


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