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« システム紹介149 ラインケーブルのLR分離 | トップページ | 送信防止措置に係る意見照会書が再び届きました »

2016年4月20日 (水)

朝日新聞の水増し発行が内部告発される

【内部告発】朝日新聞の発行部数で3割水増し発覚 / 公称670万部 → 実際470万部! ついに公正取引委員会が動いた

朝日新聞記者の内部告発により、「発行部数の大幅な水増し」が明るみに出た。なんと、公称発行部数のうち「3割が水増し」なのだという。公称の発行部数は670万部なので、3割が水増しだとすれば、実際は470万部が正しい部数となる。

・水増し分を販売所に買い取らせる
水増しとはいっても実際に印刷はしているようで、水増し分の新聞を販売所に買い取らせているのだとか。業界用語でいうところの「押し紙」である。マスコミ 関係者によると、このニュースの詳細は人気雑誌「週刊新潮」(2016年4月21日発売)に掲載されるそうだ。以下は、マスコミ関係者のコメントである。

以下略 ソースはこちら

 いわゆる「押し紙」とよばれる、多くの新聞がやっているとうわさされる水増し発行が告発されました。やっぱりという感じですが・・・。

 公正取引委員会がなぜ出てくるのかと思ったら、朝日新聞が販売店に対して優位な立場を利用して強制的に売りつけているところが引っかかっているようです。この機会に朝日新聞は自社の無駄・不正にもぜひ目を向けてほしいところです。

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ニュース」カテゴリの記事

経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

『音の焦点合わせ』についてコメントを書かせて頂いた者です。
書く場所が少し、間違えてしまいましたね。すみませんでした。

あなた様は今まで酷い言葉で罵倒されたりもしているようですが、私はあなた様をそのようには決して思っておりません。(顔も性格も何も知らない人に、人格を否定されることなど無意味だからです。)

『社会の○○』などと酷すぎる言葉の数々を受けてきたようですが、正直、プロケーブルを真剣に実証実験しているこちらとしてはその方と同類にはされたくはない。


プロケーブルさんの言葉や文面は確かに強い文面が多いし、反発を買ってしまうのは確かなのですが、理論だけは正しいと自らが実感しているからです。


無論、あなた様のネット情報での口コミでの不確かな結論や実証結果には賛同できませんが、あなた様の人間・人格そのものまでを否定するつもりは毛頭ありませんし、個人ができるものではないのです。


そこだけは勘違いしないで頂きたいと思っております。

以上です。

では失礼致します。

m.oさん
以前にコメントされたところにレスを返しておきました。

よんまる様

最後にこちらに書かせて頂きます。

前にも書きましたが、私はプロケーブル派でも、よんまるさま自身のこと、ブログ全体の否定派でもありません。


あくまで、よんまるさまがブログに書かれたことの“音の焦点合わせ”のみについて論じているだけです。


私にとってプロケーブルが良いだとか高級オーディオがどうだとか、全く興味がないです。

     『理論→実証→結果』にだけ、興味があるのです。 結果には必ず原因がある、私はそう思っております。


それでは、大変失礼致しました。


m.o さん

「最後」とのことですが、こちらのコメントにも返信させていただきます。

>よんまるさまがブログに書かれたことの“音の焦点合わせ”のみについて
>論じているだけです

違います。m.oさんは論じていません。
私の記述に対して「違う」といっていますが、その根拠はあなたの「実証結果」なのですからそちらを具体的に書くかまたは私の記述でおかしいところを指摘いただけなければ全く議論になりません。

>『理論→実証→結果』にだけ、興味があるのです。
音の焦点について、すくなくともプロケーブルさんのホームページ上には
『理論→実証→結果』というプロセスは書いてありません。

音の焦点とは、プロケーブルさんの試聴結果から経験的に得られたものです。それを鬼門のコーナーの書き込みに参加していた人たちが試しています。言い換えると

プロケーブルさんの試聴結果→音の焦点→ほかの方を交えた試聴結果による確認
と過程が書かれています。

もう少し学問的に書くなら

観測事実→仮説→さらなる観測による検証

ともかけます。
「音の焦点」は理論というよりも仮説と呼ぶべきものです。

あなたが行ったという「検証」もこの範疇のものであろうと思われます。

このプロセスに問題があるわけではなく、非常に多くの要素が絡み合うオーディオの世界では統一的な理論付けが難しいため、この方法が一般的であろうと思われます。

仮説をさらに実証していくわけですが、そこで仮説に反する観測事実(試聴結果)が出てくれば、仮説は廃棄、または変更、拡張していく必要があります。

一度正しいと思った仮説にこだわり、異なる結果を決め付けで排除してはいけません。

最後と書きましたが、なかなか面白くなって来たために書かせてください。

よんまる様はなかなか面白い方ですね。
理性で語れる方のようです。
突っ込み所は沢山ありますが、水掛け論になるのでやめます。


確かに私がとったデータはいくつかありますが、まだ周波数特性の数値化まではしていないのでさまざまな検証のもと明らかにはなるでしょう。


お互い目で見える数字を出して議論はしてないですから見えづらい部分も多いですね。


前にも書きましたが、実証って地味地道で、忍耐力もいるし継続してやらないとならないとおもいます。


まっまずは焦点が合っているという実感も必要です。

順番は逆ですが、周波数特性の変化などについてデータ化する必要はあるのかなと。(電圧等のデータが必要ですが、変圧器とオシロスコープ等機材の面も考慮しなければなりませんし。)


データをとる時は決して途中で機材を変えてはいけません。ある数値を一定にし、どこをどのくらい変化させるかなど最初に決めて、地道にデータをとり、細かくありますが一つずつ検証していく必要があるのです。

だから本当は同じ機材、方法、環境で取り組まねば本当の結果はでません。


様々試した後、更にあらたな検証を行うわけで、途中で投げ出しては本当の答えはでないものです。
なので私は検証内容、結果をすべてノートに記録しています。


あとマイナスにとらえてほしくないのですが、
よんまる様は確かに本当に真面目に取り組まれたし、オーディオ好きなのは理解できましたがやりすぎだと思います。。。

音楽は耳が痛くなるほどやってはダメだと思います。。。
耳は休ませないと例えどんな音でも嫌になってしまうもの。

耳を酷使しすぎると良い判断ができにくくなります。


理論ではないですが、“過ぎたるはなお及ばざるが如し”も必要だと私自身も感じています
では、失礼致しました。

一応、一番 簡単な方法での実証方法を挙げておきましょう。(誰にでも分かりやすく、焦点が合わせやすい方法です)


①安くて良いので、2wayのミニコンポセットを用意します。

②コンセントに繋ぎ(変なオーディオのコンセントではなく一般家庭で使われているコンセントが良いです。壁側とコンポ側両方とも)
あとイコライザーはフラットまたはゼロの位置か(切)等、音質変化がすくない状態にして下さい。

③ スピーカーケーブルはベルデン8460の本物を繋ぎ(2m20センチくらい。かならず長めで繋ぎます)
またバイワイヤリング使用スピーカーであれば、どちら側でも良いが、まずはウーハー側で調整してみて下さい。失敗したと感じたらツィーター側で調整して下さい。できますから。


④それで 音合わせにCD(音源)がとても重要なのですが、人がしゃべっている声をうまく収録した音源が一番良いのです。(もし行う気があるなら聞いてください。教えます)

⑤最初は高域が強く感じますから、三センチくらい切って、音を聞き、その後様子を見ながら二センチ、一センチ等間隔を狭めていきます。(一気に切るのが一番×)最後はコンマ5(0.5ミリ)くらいで合わせて
完了です。
ポイントはより自然に聞こえるところでやめることです。耳が痛くならず、低域も出すぎないところ。


プロケーブルさんで紹介しているやり方とほぼ同じですが、もっとかなり細かく説明しています。
また、重要なのは最初からセパレートのオーディオで行うのではなく、安いミニコンポで行うことです。

いきなり、セパレートのオーディオから行うとかなり、つまづきやすいからです。

これは決して馬鹿にしておらず、とても重要なことなのです。


細かいことを突っ込もうと思えばあると思いますが、まずはまずは『細かいことを気にせずつないで、切る。』これが大事。

細かい理屈は後で良いのです。あとからついてくるものもあるんですから。

よんまる様が実証方法も書いてもないのだから論じていない、と仰ったので
私はここで一つの簡単な実証方法を書きました。

疲れた~
以上です

m.o 様

>一応、一番 簡単な方法での実証方法を挙げておきましょう。
-中略-
>疲れた~
>以上です

えええ??びっくりです。
いまさらそんなわかりきったことを書きますか?
どっと疲れました。

それはプロケーブルの提唱するところの音の焦点あわせをあるシステムでやってみてできましたというだけのものであり、鬼門のコーナーのお客様の声にも、ほかの個人ブログにもたくさん試した例が載っているので、すでに実証された事実です。私においても確認済み(8460は使ったことありませんが)であって主張の中に包括されているので、私の意見が間違っていることの根拠とはなりません。

m.oさんはもしかしてこのブログの記事である「プロケーブルを振り返る」の本文に書いてある「私の場合はネットの情報を参考に結局アンプ、スピーカーを変えることによって音の焦点合わせが不要となった。」という一文だけを見てコメントをされているのでしょうか。もしそうなら、こちらのエントリーは簡潔なまとめだけが書いているので、私の見解に対してコメントしたいならば、ファイルウェブに書いた元の記事をお読みいただきたいと思います。

音の焦点という現象について付け加えておくと、このスピーカーケーブルの長さによる音質調整については小提琴奏者氏においても試され、その現象の存在を確認した上で、オーディオテクニカのケーブルスタピライザーを使うと長さ調整をしなくても同様の音質変化が認められること、スピーカーケーブルに細くやわらかライカル線を用いるとケーブル長による音質変化が認められなくなるという2点の興味深い結果を掲出しています。

プロケーブルさんの音の焦点仮説で大きな問題なのが、
音源か改善され、濃密な音が信号として入ってきた場合はメーカー想定以上の情報量が入る結果、音の焦点が高域に寄り、キンキンの音になるので、非メッキスピーカーケーブルを長く引いて焦点合わせをしなければならないとしているところです。
プロケーブルの主張に拠れば、音源から情報量の多い濃密な音が信号として入ってきた場合、まともなアンプやスピーカーならばキンキンのキツすぎて聞いていられない音になり、音の焦点合わせをして、初めて評価ものとなるのであり、逆に低性能のアンプ・スピーカーならば濃い音源を相殺して聞きやすくなり、よりよく聞こえる場合あるため、機器の評価を誤るということになっています。

そこが本当なのかを追求し、キンキンのキツ過ぎる音になるのはアンプなどシステムのどこかが歪んでいることが原因であって長距離のスピーカーケーブルに頼らず歪んでいる部分を取り除くことが真に必要であると結論づけたのが、私のブログ(ファイルウェブとこちらの両方にまたがっていますが)です。

>キンキンのキツ過ぎる音 になるのはアンプなどシステムのどこかが歪んでいることが原因であって長距離のスピーカーケーブルに頼らず歪んでいる部分を取り除くことが真に必要である と結論づけた


確かに一理あると考えられますが、
ではスピーカーケーブルに頼らずに歪んでいる部分を取り除いて音の焦点合わせはできたのですか?

それによって音の焦点合わせ、が必要なくなったという結論づけをした訳ですよね?


しかし、以前によんまる様とのやりとりで現在でも音を聞くといまだに耳が痛くなることがある、
とおっしゃっていたのですが、機器の交換で『音の焦点合わせ』をできた者の、結論だとは考えにくいし、ましてやケーブル長で音の焦点合わせができた者の見解とは相当考えづらいのです。


どうしてもケーブル長で合わせきれてなくて次の検証に進んでしまっているように感じるのです。(だからだれでもできるような焦点合わせを書いたわけで…)


まずは長距離ケーブルで音の焦点合わせを自ら行い、合わせたのを確認してから、じゃあ次は?と…


まず自らで“本当の”音の焦点が合った時の音を確認してからではないのかな、と私は感じましたけどね。


あと、鬼門コーナに書かれている一般の方の意見はあくまで感想です。音の焦点合わせができてない、またはしていない状態で評価している方も多数います。

一番、理解・説明できるのは知ってのとおりプロケーブルさんだけですよ。
(だから以前、アインシュタインの例えをしたわけです。)


しかし、よんまる様を馬鹿にしたりは絶対にしていませんよ。だってそれなりに検証している訳だし、なにもしない人間とは違う。

ただ単に『信者だ!』などとくだらない批判をしている人間とは違います。

プロケーブルについてはこの辺にしておきましょうか。

機会があればまたお話をお聞かせて下さい。
今まで、ありがとうございました。
それでは失礼致します。

m.oさん こんにちは

まずははじめに、


以前のコメントに私は

>それはプロケーブルの提唱するところの音の焦点あわせをあるシステムで
>やってみてできましたというだけのものであり、鬼門のコーナーのお客様の
>声にも、ほかの個人ブログにもたくさん試した例が載っているので、すでに
>実証された事実です。私においても確認済み(8460は使ったことありません
>が)であって主張の中に包括されているので、私の意見が間違っていること
>の根拠とはなりません。

と書いたのですが、意味が理解されていないようです。

あなたの書いた「実証方法」によって「実証」されたものは何か?冷静にしっかりと考えて下さい。

実証されたのは
「システムの組み合わせによってスピーカーケーブルの長さによって音質調整ができる場合がある。」
ということです。
(なお、音の焦点合わせにはスピーカーケーブルの太さやメッキも関係しますが、単純化するため、ここでは非メッキ線とし、太さは無視して長さに絞ります)

スピーカーケーブルの長さによって音質を調整することが正しいか否かはこの方法によっては実証されません。

また、すべてのシステムにおいて適用できる保証はなく、事実、アキュフェーズのアンプではケーブル長であまり音が変化しないことや、スピーカーケーブルにライカル線を用いた場合にもプロケーブルさんが言うような変化がないことが報告されています。

プロケーブルさんはこのようなケースについては機材が歪んだボロいものであるとか、神経質に調整せずとも聞けるように作られたおもちゃであるという見解を出していますが、単なる決め付けであって、いまのところ、裏づけとなる事実は提示されていません。

ですので

>ではスピーカーケーブルに頼らずに歪んでいる部分を取り除いて
>音の焦点合わせはできたのですか?

>それによって音の焦点合わせ、が必要なくなったという結論づけを
>した訳ですよね?

>機器の交換で『音の焦点合わせ』をできた者の、結論だとは考えにくいし、
>ましてやケーブル長で音の焦点合わせができた者の見解とは相当考えづ
>らいのです。

>どうしてもケーブル長で合わせきれてなくて次の検証に進んでしまっている
>ように感じるのです。(だからだれでもできるような焦点合わせを書いたわけで…)

>まずは長距離ケーブルで音の焦点合わせを自ら行い、合わせたのを確認
>してから、じゃあ次は?と…

という言い方は、スピーカーケーブルの長さ調整による「音の焦点合わせ」が正しい方法であり、必ず必要であることを前提とした議論です。前述したように少なくとも現時点ではその前提が成立するという検証はなされていません。仮にそのような検証があるのならば示してください。


スピーカーケーブルの長さに頼らずに歪みをとれたことは事実であり、現在では音のキンつき(歪み)は収まり、耳が痛くなることはなくなりました。Yoshii9の導入から数年かかっています。(とった方法はhttp://cookietk.cocolog-nifty.com/blog/2014/10/post-8bec.html にまとめています)これはあくまでスピーカーケーブル長の調整による音の焦点合わせとは異なります、また、目的とするとところはあくまで高音質、つまり録音された音がすべて克明にかつ自然に聞こえるように再生することであってその意味でも「音の焦点は合ったのですか?」という問いは無意味です。


>まず自らで“本当の”音の焦点が合った時の音を確認してからではないのかな、
>と私は感じましたけどね。
今となってはどうでもよいのですが、スピーカーケーブル長が100mに達する以前は焦点合わせをしながら進んでいました。約10mだったのときも約45mだったときも似たような音だったと思います。いまさら追求しようとは思いません。

>あと、鬼門コーナに書かれている一般の方の意見はあくまで感想です。
>音の焦点合わせができてない、またはしていない状態で評価している方
>も多数います。
オーディオは聴いてナンボのものです。聴いてどうだったかという感想は非常に重要です。多数の要素で音質が変化し、理論化しにくいオーディオの評価については聴いてどうだったかという感想から真実を探っていくことが大切です。もちろん、人それぞれシステムや部屋が異なり、何よりも耳が違いますから、そこは見極めながら感想を見ていく必要はあります。なお、プロケーブルさんの意見についても単なる感想の域を出るものではありません。プロケーブルさんの意見が一般の方の意見と比べて、特に高く評価すべきだと考えるならば、どこからそれが読み取れるのか教えてください。

>一番、理解・説明できるのは知ってのとおりプロケーブルさんだけですよ。
>(だから以前、アインシュタインの例えをしたわけです。)
以前にも書きましたが「音の焦点」は理解が難しい概念ではありません。

ごちゃごちゃたくさん書きました。これではしっかり読むのも大変ですし、再度見当はずれのコメントが来そうな気もしますので、シンプルに質問を変えてみましょう。

濃密な音源を再生した場合で、再生音がキンキンのき・つ・す・ぎ・る音であるとき、それがスピーカーケーブルが短すぎることが原因であると考えられる理由はなんですか。

スピーカーケーブルを長くすればキツさが収まるからでは答えになりません。長いスピーカーケーブルが歪みを殺している可能性も考えられるためです。

 「音の焦点合わせ仮説」においては、良質な音源におる情報量の多い濃密な信号をそのまま再生するときつすぎるキンキンの音になるため、非メッキのスピーカーケーブルを長く引くことにより音を緩めて合わせなければならないとしています。

 ところが、繰り返し書いていますが、私がそれまで使っていた古いシステムコンポからアンプ、スピーカーをYoshii9(YA-1およびYS-9)に交換(スピーカーケーブルは付属のライカル線)してみると、解像度が圧倒的に向上すると同時に、音のキン付きがかなり改善され、自然な音となったのです。このときスピーカーケーブルの長さは100mから2mへと一気に短くなっています。

 これは音の焦点仮説と異なる現象であり、この場合においては仮説が成立していないということになります。

 Yoshii9導入後もさまざまな音質改善を行ってきましたが、1つを除いて、改善と同時に音がキツくなる現象は見られませんでした。ひとつの例外は同軸アイソレーターDSIX-1.0PAを導入したときですが、この場合においてもDSIXの電源をACアダプターからバッテリーに変更すると導入前よりも柔らかくて高解像度となりました(http://cookietk.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/dsix-10pa-6dca.html)。

 音の焦点仮説で説明されている現象が発生せず、音源を改善しても音がキツくならないならば、音の焦点合わせをする必要がありません。

 プロケーブルさんはYoshii9では音の焦点合わせが不要であることに対して、Yoshii9は神経質にセッティングせずとも聞けるように作られたおもちゃであり、高域の再現力がはじめからないからであるとしているようです。
 しかし、Yoshii9の圧倒的な高解像度を目の当たり(耳の当たり?)にしてしまえば、全くあたらないというしかありません。

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