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2016年4月10日 (日)

瀬田川洗堰

 琵琶湖からの唯一の流出河川である瀬田川に設置されている水位調節のための瀬田川洗堰を見に行きました。

Dscf6706

 

 

 

 堰に行く前に、堰と琵琶湖の間の河川敷です。ぐるり散歩道と書かれています。地域住民や観光客の散策にも利用できる環境や景観にも配慮した、結構贅沢な河川管理用通路の整備が行われていました。

Dscf6708

 次に、瀬田川洗堰に関する展示をしている「アクア琵琶」があるのでそちらに立ち寄ります。
 

Dscf6710

こちらは、昔の堰の実物大模型のようです。

Dscf6711

現在の堰の模型です。

こちらの施設ではダムカードを配布していますので、ゲットします。

Dscf6799

Dscf6800

 

 

 

 瀬田川洗堰は琵琶湖の水位を調節するために明治38年に初代の堰が設置され、その後、昭和36年に現在のものが作られたとのことです。平成4年さらにバイパス水路が完成しています。

 

 堰の操作については操作規則が制定されており、ダムの様に治水・利水のための水位調整が行われています。琵琶湖の面積がダム湖に比べてきわめて大きいため、設定されている水位は計画高水位+1.4m、常時満水位+0.3m、利用低水位-1.5m(琵琶湖水位B.S.L)となっており、ダムに比べて小さな範囲で調整を行っているとのことです。

Dscf6714

 肝心の堰の写真を撮ります。訪れた時間が悪く、逆光になっていまいうまく取りにくい状況でした。写真を撮りたいときは気をつけましょう。


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旅行・地域」カテゴリの記事

コメント

はじめましてm.oと申します。ただの通りすがりの者です。
あなた様のブログについていくつか感じたことがあるのでほんの少し書かせて下さい。


まず、以前のブログに『プロケーブルの音の焦点』についての書き込みをされていたようですが、残念ながら間違いです。


私はプロケーブルを擁護どころか疑っておりました。しかし、疑り深い私が個人的に主に音の焦点等を長い時間をかけて実験・検証を行いました。(先入観等に捉われずに)


あなた様のブログには『音の焦点』は機器によって解決されると書いてありましたが、一番の大間違いです。また高域が減るだけとも書かれておりましたが、これも間違いです。


申し訳ないのですが、あなた様の「音の焦点合わせ」の結果は「失敗例」なのです。「成功例」では決してないのです。(私も同様の結果になったこともあるのです)


機器によって音の焦点が合わせづらいものもあるのは事実ですし、初心者にとってはハッキリ言って焦点合わせはとても根気がいり、難しい作業なのです。(←実体験で200回以上切って繋いでの繰り返しを行いました)


 答えに辿り着くにはそう簡単にはいきません。そして決して私一人で全て解決したものでもありません。

プロケーブルのサイトだけ読んで誰でもかれでも理解して答えを導けるわけではないことも分かっております。
なぜなら、理解する時間がどうしてもかかってしまうのです。(スピーカーの位置、向き、高さ、音源等乗り越えなければならない壁が沢山存在するからです。特に音源は最重要と思います。しかし真実は…簡単な答えでした。)


プロ用機材に手を出す前に、ミニコンポで合わせてみるのが一番分かりやすく、そして簡単です。。。。線繋いでイコライザー切、もしくはFLATでベルデン8460等を繋いで焦点合わせしていく。(日本人の歌ではなく、声をうまく録音されたもので)


ポイントは絶対に『70%完成』のところでやめてはいけないのです。残りの30%を詰める根気と粘り強さ、素直さがとても重要なのです。


肯定するにも否定するにもまずは自ら時間をかけて多くの実証・実験をせねばいけないと思います。


    私は結果が出るまで取り組んで『答え』が出たので焦点合わせのブログの内容は正しくないと考えます。

お気を悪くされたらごめんなさい。あなた様の趣味を邪魔しに来た訳ではありません。ましてやプロケーブルの回し者でもなんでもありません。通りすがりの一人の日本人です。

ただ、真実を正しく受け止めた上で、物事には取り組みたいだけです。

ありがとうございました。失礼致します。

m.oさん コメントありがとういございます。

私も以前は音の焦点合わせについてオーディオに必須の技術であると思っていましたし、音の焦点を合わせない比較試聴など何の意味があるのかと思っていました。
そんな頃が、私にもありました。

では、あなたの書き込みについてコメントさせていただきます。

>『プロケーブルの音の焦点』についての書き込みをされていたようですが、
>残念ながら間違いです。

>あなた様のブログには『音の焦点』は機器によって解決されると書いてあ
>りましたが、一番の大間違いです。

以下に繰り返し述べますが、どのような試聴結果となったのか具体的に書いていないため、あなたの試聴結果がどうなのか、判断不能です。いわゆる「音の焦点合わせ」について根気よく取り組まれたようですが、その現象(多分、スピーカーケーブルの長さ調整によって音質が変化し、ある場合にはある特定のピンポイントの長さで音が明瞭化すること)を確認したということが読み取れるのみです。したがって私が音の焦点について書いていることが間違いであるとの結果をあなたのコメントから導くことは出来ません。


>申し訳ないのですが、あなた様の「音の焦点合わせ」の結果は「失敗例」
>なのです。「成功例」では決してないのです。(私も同様の結果になったこ
>ともあるのです)

同様の結果となったこともあるとありますが、具体的にどのような結果だったのか書かれていないため、本当に同様なのかどうか、判断不能です。

>肯定するにも否定するにもまずは自ら時間をかけて多くの実証・実験
>をせねばいけないと思います。
当然です。また、一人で経験できることに限りがあるので、他人の経験を適正に評価しつつ収集することもまた重要です。

>私は結果が出るまで取り組んで『答え』が出たので焦点合わせのブログの
>内容は正しくないと考えます。

あなたの書き込みは、「プロケーブルが提示するところの音の焦点合わせについて取り組み、プロケーブルのサイトに書かれているような現象を自ら確認した」と述べているのみです。あなたの経験についてはなんら否定しませんし、正しいと考えますが、それをもって私の記述が間違っていることにはなりません。

返信 ありがとうございます。


>私も以前は音の焦点合わせについてオーディオに必須の技術であると思っていましたし、音の焦点を合わせない比較試聴など何の意味があるのかと思っていました。


①違うんです。そもそもがまず貴殿のブログを読んだとき『焦点合わせ』が第一に、まず第一に“できていないな”と感じたのです。なので、焦点合わせができていない状態では評価はできないはずだと思ったのです。

別に私の実証結果と実証方法を誇示したいわけではないのです。


>同様の結果となったこともあるとありますが、具体的 にどのような結果だったのか書かれていないため、本当に同様なのかどうか、判断不能です。

②まず一つ、音の焦点が合っていないのに合っていると“勘違い”をしてしまっている点。これはブログを読んでそう読み取れました。

二つ目は『機器によって音の焦点合わせは必要なくなった』と書かれていたことです。
機器によって音の焦点は合いません。まずは、まずは『ケーブルの長さ』で合わせねばならないのです。(逃げで機器を変えては検証になりません)


>当然です。また、一人で経験できることに限りがあるので、他人の経験を適正に評価しつつ収集することも また重要です。


③申し訳ありません。本当に申し訳ありません。これだけは全否定します。

多数の意見と言えど、できない人が1000人集まっても適正な判断も、正しい答えも絶対に、絶対に得られません。
これはもう、お気づきなはずです。

例えると、アインシュタインの理論を理解できていない1000人で解こうとしても、正しく導くことはほぼ不可能なのです。

理論を正しく導きだせるのはアインシュタインとその理論を理解できる人“のみ”


理解できない人1000人を集めたデータより、理解できる人100人の方が検証結果は正しいのです。(←例えです。例えですよ。この場合は確率論、統計論は抜きで考えます)


薬の人体実験(治験)とは違います。

日本の悪いところです。多くの意見が正しいであろう(多数決)は必ずしも正しくはありません。


混在する意見(正しい結果を言っている人の意見も含まれる)を集めてもむしろ混乱するだけで愚の骨頂になると思います。

これ以上は細かく説明はしません。


私は“みんな”ではなく、“主に”『焦点がある』と言い出したプロケーブルに確認しながらやっています。“焦点がある”と言っている理論者にまずは聞かないと意味はないです。

沢山の意見というは『人生を謳歌するには?』のような抽象的な事柄には必要であるもの。それは視野を広めたり、人の気持ちの理解を育むためのものであります。

しかし、理論実証には意味はなし。(理由:理解できる人とできない人がいるため)
あくまでも“理論実証の時は”です。


私の文章で挙げ足をとろうと思えば いくらでもとれると思いますが、もうこれ以上は具体的に検証のどこのどの部分がとかまで細かく突き詰めてまではしません。


あくまで“音の焦点についてのブログ”に”書かれたことについて言及させていただきました。


勝手に色々と書かせて頂き、また貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。

失礼いたします。


横から失礼します。
結局よんまるさんは間違いだ!正解はプロケーブルだ!としか言ってないから信者がただいちゃもん付に来たとしか見えませんね。

返信ありがとうございます。

まず
>あくまで“音の焦点についてのブログ”に”書かれたことについて言及
>させていただきました。
とのことですが、あなたの書き込みを読んで思うことは私が“音の焦点についてのブログ”に”書いたことについて、読めていないということです。もうひとつ、プロケーブルさんの「鬼門のコーナー」に書いてある「音の焦点」に関する記述についても読めていない、読解できていないと思います。

鬼門のコーナーには音の焦点についての公式が書いてありますが、それはプロケーブルさんが比較試聴の結果、経験則として見出されたものです。そこには経験則としての結果があるのみであって理解が難しい理論などは全く書かれていません。アインシュタインにたとえるのはどうかと思いますが、アインシュタインでいうならば、「光の速度はどの観測者から見ても一定である」と書いているのみです。

あなたが実証したと言っているのはプロケーブルさんと同様の経験をしたというだけのことであり、音の焦点がなぜ生じ、音の焦点合わせがどういう理由で必要となるのかは特に検証されていません。

>①違うんです。そもそもがまず貴殿のブログを読んだとき『焦点合わせ』が
>第一に、まず第一に“できていないな”と感じた
たしかに、私が音の焦点合わせを「した」ことについては具体的に書いていないので、できていないと判断されても仕方ないかもしれません。しかし、音の焦点がきつすぎる場合のプロケーブルさんが書いているとおりの状態(音源が濃密となると高域のきついキンキンの音になる)を経験したことは明確に書いています。その状態からアンプ、スピーカーをYoshii9に変更して、きつい音が完全ではないがかなり解消されました。これはプロケーブルさんが主張するところでは、アンプ、スピーカーを低性能のおもちゃに変更し聞きやすくなっただけであるというところですが、実際にはキンキンのきつい音が解消されると同時に、解像度が圧倒的に向上し、克明かつ自然な音となったという主旨のことを書いたはずです。これは、プロケーブルさんのいう「音の焦点」という経験則の範囲外の現象です。私はこの経験によって音源が濃密になると音がキンキンになるという現象はアンプ等の歪みが原因であると結論付けました。現在ではケーブルの長さで音質を調整することこそ逃げであると考えています。

yoshii9導入後も音のキンつきは完全になくなったわけではなく、耳が過敏になってしまったこともあり、その後も数年間は悩み続けました。ケーブルを継ぎ足して長くして音の焦点合わせをまたやろうかと何回も思いましたが、ぐっとこらえて苦しい探求を続けた結果、主にPCの振動対策により、キンつく音の解消に至りました。

>>当然です。また、一人で経験できることに限りがあるので、
>>他人の経験を適正に評価しつつ収集することも また重要です。

>③申し訳ありません。本当に申し訳ありません。これだけは全否定します。

>多数の意見と言えど、できない人が1000人集まっても適正な判断も、正しい
>答えも絶対に、絶対に得られません。
>これはもう、お気づきなはずです。

ちゃんと読んでください。「適正に評価しつつ」と書いていますよ。

>しかし、理論実証には意味はなし。(理由:理解できる人とできない人がいるため)
特に理解が必要な理論について議論しているケースではないので、音の焦点についてのケースには該当しません。

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