SE-U55GXの中身
最近は機器のシールド補強を実施しており、DDCのUdif7、Udif7_2台目、RAMディスクANS-9010B、PC本体と来たわけですが、単体DACとして使用しているSE-U55GXの中はたしか金属部分もあったけどどうなってたっけというのが気になりました。
SE-U55GXの分解記事はネット上にいくつもあるのですが、内部の金属板がどこについていたのかわかるものがなかったため、しかたなく自分で再度あけました。
上半分(写真で左)がアナログ回路、下半分がデジタル回路のようです。
内部はこのようになっていました。なお、プラスチックカバーの裏側には鉛テープが貼り込んであります。写真のように、向かって右側と底面、裏面は基盤が金属に囲まれていました。シグナルグラウンドと静電シールドにに使用されているのでしょうか。
この状態で、さらに電磁シールドとしてシールドを巻いてよいものかどうか、判断がつかないので、このSE-U55GXについては当面このままとします。
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