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2015年11月 7日 (土)

外付けHDDの電源

 私がPCオーディオ用に使用しているPCのマザーボードはSATAが2ポートとPATAが1ポートついており、2つのSATAにはシステムドライブとして使用する80GBのインテル製SSDとRAMディスクANS9010B(メモリ2GB)を接続し、PATAは使用していません。また、音楽データはNASに保存しています。

 このPCは写真や動画の保存・閲覧にも使っていますが、上記構成だけでは大容量データの保存がしにくいため、他にPATAポートにSATA変換基盤をつけ、SATAのHDDを外付け化して必要時のみPCとは別の電源を接続し使用しています。

 HDDの外付け化にはそのものではありませんがこんな感じの製品を使用しています。
(画像はhttp://www.itmedia.co.jp/pcupdate/articles/0412/28/news028.htmlより)

 このようなケースにHDDを入れてSATAケーブルと電源を接続し、使用します。

 電源はペリフェラル4Pから5V/12Vを供給する必要があるのでこのような製品

に付属しているこのようなACアダプターを使用していました。


 ところがある程度の期間使用を続けていると、時々HDDが警告音を出して回転を停止する現象が起きるようになりました。いろいろ調べたのですが、設定や HDD本体には問題がなさそうでした。そこで、電源を疑い、ACアダプターを別の個体に入れ替えてみました。すると、症状が治まったので電源が原因だった と分かりました。もともと、
故障したPCのデータ救出やコピーのための一時的は接続を目的としたこのような製品のACアダプターは品質が悪いらしいという ことは知っていましたが、オーディオ用には使用していないので気にせず使用していましたが、通常の使い方でも常時使用はしないほうが良いのかもしれませ ん。

 しばらくは正常に動作していた別の個体のACアダプターですが、こちらもやがてHDDが警告音を出して停まるようになって来ました。そこで、この種の製品の氏使用をやめ、場所はとりますがATX電源を持ってくることにしました。

 以前に、オーディオ用PCをバッテリー駆動化したときに余ったATX電源を使おうと思って引っ張り出そうとしたのですが、そのとき、もっと古い電源も持っていることに気がつきました。



こちらの製品です。これはミドルタワー型のPC-9821V200用の電源であり、1999年ごろに電気店で補修部品として取り寄せてもらったものです。
 1997年発売の製品ですので出力は200Wと近年の電源に比べて小さいのですが、HDD1台とPATA-SATA変換基盤を動かすだけなので余裕の容量であり、
出ている電源コネクタが少ないなどこの目的にはむしろ好都合です。


 ATX電源検証ボードなるこちらの製品を20Pコネクタに取り付けるとATX電源の単体起動ができます。電源はPC-98用ですが、試してみると問題なく起動しました。

 HDD電源として使ってみると、安定してしっかり動いているようです。さらに、HDDの動作音も以前より静かになったような気がします。電源の動作音な のですが、静音が流行る以前の製品なので冷却ファンがうるさいのではないかと心配しましたが、使ってみると全く静かで、殆ど音がしませんでした。

 見た目は多少見苦しくなりましたが、この電源を活用して外付けHDDを動かすことにします。

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