システム紹介141 2台目Udif7へのシールド
私はPCオーディオに使用するDDCとしてフェーズテックのUdif7を使用しています。そして、SE-U55GX等と同様にUdif7においてもPCに2台接続することによる高音質化が確認されえたため、Udif7を2台接続し、1台目からのみ音を採り、2台目は接続するのみという使い方をしております。
PCからスピーカーまでのシステム構成は下のようになっています。
PC(WINDOWS XP)
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USBケーブル AUS-10M10WH
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USBハブ RAL-02HUB - DDC UDIF7
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USBケーブル AUS20WH
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DDC UDIF7
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DSIX-1.0PA
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DAC SE-U55GX(単体DACとして動作、USBは接続せず)
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RCAカプラ YN-AC2 gold
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ラインケーブル RK-C305
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プリメインアンプ YA-1(Yoshii9エンジン部)
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スピーカーケーブル ライカル線
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Yoshii9スピーカー部
Udif7は基盤の状態で売られている製品のため、そのままではシールドがありません。そこでこのようなメッシュシールドを購入しシールドしてみることにしました。
まず、1台目のUdif7へのシールドにより効果が認められたので、引き続き2台目のUdif7を試しています。
前回の記事では、比較試聴したのですが、シューマン共鳴波発生装置RR-77のインシュレーターが一部外れていたため、どちらかといえばこちらの比較試聴となってしまったことを報告しました。今回はRR-77を復旧した状態で改めて比較試聴しています。
機器の下にひいたメッシュは撤去が面倒なのでこのような状態の比較となっています。
シールドなし(不完全)
シールドあり
聞き比べてみると、1台目のときほどの効果は認められず、音の差はかなり小さく、適当に言葉にできるほどのものではありませんでした。ですが、時間を
かけて何度も聴いているとシールドがあるほうが、音楽に浸れる印象を持ったため、シールドをつけた状態でいくこととしました。
また、前回、RR-77のインシュレーターが一部外れていた時はもっと差があるように感じられてので、もしかしたらシールドがRR-77の効果を阻害する面があるのかもしれません。
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