自民女性議員が羽交い絞めにして引き倒される
今日の早朝に安保関連法案が成立しました。日本への武力行使に対する抑止力が高まることが期待されます。先立って行われた委員会採決に関する関連ニュースにこんなものがありました。
「私を羽交い締めにして引き倒し…」 自民女性議員が民主議員の“セクハラ暴行”を激白!
17日夜の参院平和安全法制特別委員会での安全保障関連法案の採決の際、自民党の大沼瑞穂参院議員(36)が、民主党の津田弥太郎参院議員(63)に後ろから羽交い締めされた上、引き倒されるなどの暴行を受け、けがをしていたことが18日、分かった。
大沼氏が被害にあったのは、大混乱となった委員長席周辺ではなく、偶発的な暴行が起きる可能性は少ない。大沼氏は産経新聞の取材に対し、「想像を絶する暴力的セクハラ行為に非常にショックを受けている。津田氏から何の謝罪もない」と話した。
以下略 全文はリンク先で
委員が集まり、混乱状態となった委員長席から離れた場所での事件とのこと、いったいなんだったのでしょうか。好意的に解釈すると委員長席に近づくのを阻止したということなのかもしれませんが、無意味な暴行と見られても仕方ないでしょう。「強行採決」そのものは、ある意味反対している野党が望んだ決着でありますのでやむなきところですが、こちらの事件はそうではなさそうに思えます。
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