産経新聞の慰安婦記事が英訳され出版
慰安婦問題を特集した産経新聞の連載「歴史戦」(History Wars)が英訳されて出版されたようです。広まって欲しいですね。本来は震源地である朝日新聞が英文での誤報訂正をしていくべきなのですが、ホームページからリンクしていないネット上のきわめて分かりにくい場所に釈明分を掲載しお茶を濁したままのようであり、期待できません。
産経新聞のサイトにはケント・ギルバート氏のコメントが掲載されています。
「歴史戦」の英語版が出版されることをうれしく思う。米国やカナダ、オーストラリアなどで慰安婦像・慰安婦碑の設置計画がある市議会のメンバーは全員、本書を読んだ上で設置の是非を議論してもらいたい。海外の人たちは慰安婦問題を知らない。興味もない。70年前のことを何でいまさら持ち出すのかと思う程度だ。あまりにも無知なので、中国系の「抗日連合会」や韓国系の反日団体が「日本はひどいことをやった」といえばすぐに信じてしまう。「日本はやっていない」と否定しても、「朝日新聞が書いている。日本の新聞が認めている」となる。以下略 ソースはこちら
慰安婦問題では韓国が強力な情報戦を展開しているようですが、話題が広がり、海外でも日本側の主張に興味を持つ方が増えることを期待します。
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