台湾の小さな「靖国」再建
産経新聞の取り上げたニュースです。
台湾の小さな「靖国」再建 日本人の神職、住民の熱望に応え
■「自分が生きて帰って来なかったらここで会おう」誓い出征
台湾南部の小さな村に、ある小さな神社があった。「日本軍」として出征した住民もいた村にとって、戦前の日本統治下につくられた神社は、日本の靖国神社 のような存在だった。戦後荒廃が進んだが、住民からの強い要望を受け、横浜市中区の神職、佐藤健一さん(44)が新しい社を制作した。戦後70年の終戦の 日を前に宮司となり、遷座祭などの神事を行い、現地の戦没者も英霊として祭る。以下略、続きはリンク先で
この村に日本統治時代に作られた神社は靖国神社(護国神社といったほうが正確でしょうが)のように機能していましたが、国民党反日政権のもと、親日的な行動が許されなかったため次第に荒廃し、礎石だけのような状態になっていたとのことです。
礎石だけになっても大切に守り続け、ついに再建に至る大きなエネルギーとなりました。関係者の皆様には頭が下がります。
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