システム紹介45改 LaQでGo! Udif7の固定方法
PCオーディオに使用するDDCとして、フェーズテックのUdif7を使用していますが、これは基盤単体で販売された製品ですので、固定方法を自分で工夫する必要があります。
以前はこのように固定しており、ベタ置きよりは高音質となっていました。その後更なる改善を目指し、書店で売られている玩具である「LaQ」を用い
このように固定してみました。
その結果、以前の固定方法との優劣は余り感じられないのですが、若干高解像度になったように思われました。同時に、時々なのですが、やや腰高で不安定な印象を感じることがありました。
今回は足元にスパイクのようにつけていた三角のパーツを取り払ってみました。
このようにしてみたところ、音質はほぼ同じながら、腰高で不安定に感じられた部分が解消しました。
以前よりも良好な試聴結果となったため、Udif7の固定方法としては一旦これで決定としました。
追記 「決定」とは書いたのですが、後日、Udif7の固定について若干改善しました。
« エアコン室内機の水漏れ | トップページ | 産経新聞の慰安婦記事が英訳され出版 »
「オーディオ」カテゴリの記事
- ラインケーブルの比較その8 比較試聴2(2013.08.07)
- ラインケーブルの比較その7 比較試聴1(2013.07.28)
- ラインケーブルの比較その6 追加補足情報(2013.07.28)
- ラインケーブルの比較その5 AEXおよびVGPから見たケーブルの評価(2013.07.24)
- ラインケーブルの比較その4 アコリバケーブルの比較試聴記集(2013.06.18)
「PCオーディオ」カテゴリの記事
- CDトランスポーター/リッパーが発売(2024.12.20)
- AirMacExpressの外部クロック的利用(2012.03.15)
- シールドメッシュの見た目改善(2020.11.19)
- USBサウンドデバイスが認識しなくなった(2020.08.28)
- USBサウンドデバイスの2台接続はWindows10でも有効か?(2017.07.02)
コメント