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2015年5月

2015年5月24日 (日)

一生に1度の接種でOKなインフルエンザ・ワクチンが開発可能との研究結果

【これは画期的】一生に1度の接種でOKなインフルエンザ・ワクチンが開発可能との研究結果

毎年インフルエンザのワクチンを接種するという人は少なくないだろう。

ワクチン接種は「今冬はこのタイプが流行しそう」との予想に基づくもので、ワクチンを接種しても感染を必ず予防できるわけではない。しかも、毎シーズン接種するのが基本となっている。

だが、一生に1度だけの接種で済むワクチンが登場するかもしれない。

オーストラリアの研究者らが、強力な免疫細胞を使ってあらゆるタイプのインフルエンザに対応するワクチンを開発できるとの論文を発表した。
以下略 ソースはこちら

 一度接種するとずっと効くインフルエンザワクチンの可能性ありとのニュースです。T細胞を利用し、未知のウイルスにも対応できるとのことです。

 もとの論文はこちらです。


 今はまだ可能性の発見だけであり、開発はまだまだのようです、副作用などはないのか気になるところですが、実現するといいですね。

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2015年5月23日 (土)

送信防止措置に係る意見照会書

 私は当「ココログ」にブログを開設しておりますが、この記事対してして運営しているニフティ株式会社の「法務部」より「送信防止措置に係る意見照会書」が送られてきました(少し前の話です。現在は回答済み)。




 ブログ記事に対して送信防止措置の請求がニフティに対して来たので意見を照会したいとの文書です。

 この「送信防止措置の請求」とは分かりやすく言うと「削除依頼」なのですが、「削除」といってしまうと記事を書いた人間の権利の問題だとか当該記事さえ 削除すればよいと解釈されることによる抜け道の発生といった問題があるためのこのような用語となっているようです(私は法律家ではないので、正確なところ はわかりません)。この意見照会をしておけば、請求の対象となっている記事が削除されずに何らかの問題が発生してもプロバイダは責任を問われないというこ とのようです。

 一週間以内に回答しなければならないので、一週間使って回答を考え、送信しました。内容は送信防止措置には同意しないが内容は若干書き換えるということと、請求内容に対する反論です。

 請求者が誰であるかは書いてありませんし、問い合わせても教えてもらえないようですが、掲載されている「請求者の主張」の文面を見れば請求者が誰であるのかは明らかでした。

 この方からは「ダメ人間」「ウソまみれの落ちぶれた人物」、「頭のおかしいストーカー」などとさんざん書かれてきたわけですが(こちらを参照ください)、今回の文章を見て初めてまともな(論理的な)反論をしてくれたと思いました。

 記事の論旨は変更しませんが今回の文書を参考により良いものに直して行こうと考えています。

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2015年5月22日 (金)

歴史が面白くなる 東大のディープな日本史

Photo

 東京大学入学試験の日本史試験問題の面白さに惹かれた予備校講師の筆者が東大問題を題材に一般書籍にしてしまったという本です。前書きのところでつかみとして、とても目を惹く面白い問題が2台例に出されています。2つのうち片方は答えのない(日本の歴史学が回答を見出していない)問題です。これを見るとたしかに高得点はとりくそうな高度な問題ですが、高校日本史は結構細かいところまで勉強してしまうので、どうしても応用的な問題にならざるを得ないのかもしれません。「東大文系を受けるなら日本史よりも世界史を選択するほうが良い」という意見を見たことがありますが、これなら確かにそうかもしれないと思えてきいます。

 本文に入ると入試に出題された問題があり、歴史的背景の説明、回答例が並んでいます。問題文は確かに考えさせられるものばかりですし、解説は解説で読み物として読みやすく面白く書かれています。ただ、取り上げられている問題の内容自体はわりと正統派のテーマを扱っているような気がします(と思ったら続編にはそうかかれており、2巻目はより変わったものを取り上げたと書いてありました)。そこそこ日本史の知識のある方ならば、問題を読んですぐに答えが浮かばなくても、その後の歴史解説を読めばたしかにそうだと思えると思います。

 東大日本史を一般書籍にして歴史の面白さを伝えようという筆者の意図が成功した良書だと思います。

 

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2015年5月21日 (木)

中国ついに“白旗” VS日欧米「レアアース兵糧戦」で自ら首を絞めた

中国ついに“白旗” VS日欧米「レアアース兵糧戦」で自ら首を絞めた
2010年9月に尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖で起きた中国漁船衝突事件とその後の日中摩擦を受け、中国が制裁措置として事実上の対日輸出規制を行ったレア アース(希土類)。ハイブリッド車(HV)のモーターなどハイテク製品に欠かせない素材だが、日本は欧米とも共同歩調を取って追い込んだ結果、不当な措置 をとり続けた中国は5月1日に最終的に白旗を掲げた。
産経新聞より、続きはリンク先で

 レアアース資源を武器にしようとした中国でしたが、日本においてはリサイクル技術の進歩や他国からの輸入を進めたためかえって中国が苦しくなり、輸出関税や輸出数量の制限を解除してきたようです。

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平成13年の国家I種(理工III)実施結果

 平成13年は産業技術総合研究所と国土地理院を訪問して官庁訪問を終了し、その後、最終合格発表を迎え、理工III区分に合格しました。順位は合格者72人中18番でした。

 官庁からの連絡は特になく、面接等に呼ばれる気配はありません。産業技術研究所地質情報センターには合格したことを伝えましたが、やはり地質職を採用するという話にはならなかったようです。センター長からは「一応人事院からの提示(採用希望)はしておいてください」といわれていたので提示はしたのですが、とくに採用には結びつきませんでした。

 この年の理工IIIからの採用予定数表は

内閣府 *1
警察庁 *1
金融庁 *1
総務省 *3
消防庁 *1
国税庁 *1
文部科学省 *2
厚生労働省 *1
農林水産省  2
経済産業省 *16
特許庁 9
国土交通省 *3
気象庁 *5
海上保安庁 *3
環境省 1
(独)通信総合研究所(研) *1

(独)消防研究所(研) *1
(独)産業技術総合研究所(研) *1
(独)海上技術安全研究所(研) *1
(独)電子航法研究所(研) *1

であったわけですが、
内定状況は

総務省 1
文部科学省 2
農林水産省 3
特許庁 9
国土交通省(国土地理院)2
気象庁 5
海上保安庁 2
環境省 1

であり、大体予想通り、採用予定数どおりの25人で内定率は1/3程度でした。採用予定数が*16であった経済産業省は理工III採用0であり、技術系全部の合計で14人採用であり、やはり見せかけの採用予定数であったことが明らかとなりました。

 独立行政法人となった研究所への
理工IIIからの採用は0であり、産業技術総合研究所はやはり旧・計量研究所のみの採用となったようで、理工Iから2人採用されていました。

ということで平成13年の求職活動も終了となりました。

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2015年5月20日 (水)

平成13年の官庁訪問4

 引き続き平成13年の官庁訪問(国家公務員採用I種試験)のお話です。
午前中に産業技術総合研究所の地質情報センターを訪問した後、午後から国土地理院を訪問しました。国土地理院は結局5年にわたって訪問しましたがいつも午後1時からでした。

 初めに企画調整課の課長補佐から概要説明を聞き、その後に所内を回ってそれぞれの場所で説明を聞きいてから控え室に行き、一人づつ呼ばれて企画調整課長の面接となります。

 所内を回っているときの説明者は昨年と同じ方も何人かいました。その中の一人に昨年も説明をしてくれた入庁4年目の若手職員がいたのですが、その方から前年に聞いた内容とそのときお話した内容を合わせると、おや?と思うことがありました。

 そのころはまだニフティーサーブの草の根ネットがまだ運営されており、その中の公務員試験のフォーラムで情報交換をしていたのですが、平成9年に書き込んでいた方のなかに「地質」区分で合格し、国土地理院に採用された方がいました。その方はハンドルネームを「OUI之介」さんといい、民間企業にしばらく勤めてから国家I種に合格されたのですが、話を聞くと経歴が一致しそうに思えました。思い切って「ひょっとして”OUI之介”さんですか?」と聞いてみると「それ、俺だ」といっていました。

 課長は前年と同じ方でした。向こうも把握しており、「君は去年も来たねぇ」といわれ、どこに勤めてたっけなんて話もしました。雰囲気は2回目のためか去年よりも悪い感じとなりました。

 面接を終えて他の受験者の方にも聞きましたが、次回訪問などの話は誰も告げられておらず、最終合格後に最終面接があるような感じに思えました。 

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2015年5月19日 (火)

平成13年の官庁訪問3

 国家公務員法によれば職員の採用について

採用は、公開平等の競争試験によること

という原則があり、このことに基づいてかつての国家I種、II種、国税専門官、現行の国家総合職や国家一般職などの採用試験が行われ、それらの試験によって中央官庁の職員が採用されています。
 かつての国立研究機関の多くもこの原則に則って、採用試験(国家I種)から国家公務員としての研究職員の採用を行っていました。そして、例外的に人事院が認めた募集について博士号取得者を対象とした採用試験によらない選考採用が認められていました。
 1990年代後半には、一般に研究職員について、任期付採用を行う例が増え、国立研究所でも任期付採用が行われるようになって来ました。採用試験には任期付きという制度がないため、その分は採用試験の採用枠が減ることになります。また、博士号取得者が増えてきたことも背景にあるのか、任期なし(定年制)採用についても選考採用とする例が増えてきました。そうして、国家I種からの国立研究所の研究職への採用は減少傾向となっていました。

 そこに来て平成13年(2001年)に省庁再編が行われ、多くの国立研究所が独立行政法人となったことから、試験による採用の原則がさらに揺らぐこととなります。以前は試験による採用を原則とし、例外として選考採用ができるという建前であったものが、選考採用が基本となりました。試験からの採用については「多くの独立行政法人職員は一般職の国家公務員ではあるため、国家I種試験からの採用対象と
しても良い」という程度の位置づけに後退してしまったのです。

 そんな中、採用は余り期待できないながらも産業技術総合研究所地質情報センターのセンター長(前・地質調査所次長)を訪問しました。

 面談にはセンター長のほか、2人に同席していただきました。私のこれまでの経歴を話しながら自己PRを行いました。それ自体は割りと受けが良かった印象であり、「あなたという人材がいることは理解したので、検討したい」とのお言葉をいただきました。

 研究所の採用の実施状況について、教えてもらいました。一般にはまず「任期付採用」か「任期なし採用」かの選択があり、任期なしの場合に選考採用とするか国家I種試験からの採用とするかの選択となるとのことでした。試験からの採用はすでにマイナーな存在となっているが、計量標準の分野と地質図幅作成の分野では試験からの採用の可能性があるという話で、特に計量標準をやっている部門は試験からの採用には非常に積極的であり、「腰をすえて取り組む人材がいなければダメだ」という言い方をしているといっていました。

 地質図幅については成果が出始めるまで時間がかかることや、地質図作成に特化した研究を行っている学生等がいまや少ないことから、採用してからの人材育成となることから任期付選考採用は不向きであり、試験によって採用する意味はあるという内容をお話されていたと思います。

 ただし、以前の地質調査所の時代は人事院から直接照会があり、所内の定数変動も把握できていたので対応できたが、産業技術総合研究所になってからはコントロールできなくなってしまったという話であり、はたして国家I種試験からの採用予定を計上してもらえるのか、厳しい印象でありました。

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2015年5月17日 (日)

平成13年の官庁訪問2

 平成11年、12年の合格(「地質」区分)に続き、平成13年も国家公務員採用I種試験を「理工III」区分で受験し官庁訪問の時期となりました。この年も平成12年と同じく、1次合格発表からが官庁訪問のスタートでした。(現在の国家総合職試験においては最終合格発表後に官庁訪問となっているようです(平成26年現在)。)

 人事院から発表された「理工III」の採用予定数表は(再掲載)

内閣府 *1
警察庁 *1
金融庁 *1
総務省 *3
消防庁 *1
国税庁 *1
文部科学省 *2
厚生労働省 *1
農林水産省  2
経済産業省 *16
特許庁 9
国土交通省 *3
気象庁 *5
海上保安庁 *3
環境省 1
(独)通信総合研究所(研) *1

(独)消防研究所(研) *1
(独)産業技術総合研究所(研) *1
(独)海上技術安全研究所(研) *1
(独)電子航法研究所(研) *1

であったわけですが、各官庁の数字の計上の仕方はまちまちであることもあり、この中で、過去の採用実績からして額面どおりの数字がありそうなのは

文部科学省 *2
厚生労働省 *1
農林水産省  2
特許庁 9
気象庁 *5

くらいであり、その他、実績はでていないものの
環境省 1
というのも*がついていないぶんだけ期待できるかなと思われました。

 そのほかは過去の採用実績からしても多すぎるように思われました。

経済産業省 *16 というのは論外としても

国土交通省は国土地理院において主に理工IIおよび理工IIIから2~3名の採用であるので理工III単独ならば:*3よりも*2という数字を表記するのがより正しいと思いますし、海上保安庁も物理と地質だけで3名という採用は考えにくいところです。

 なお、国土地理院の採用については平成11年以前の試験においては採用予定部局が建設省国土地理院と表記され、平成12年試験においても国土交通省国土地理院と表記されていました。したがって、人事院発表の採用予定数表を見ていれば国土地理院で採用予定ということが分かったのですが、平成13年(以降)試験では国土交通省本省という表記に変更されたため、国土地理院採用というのが人事院の資料からは分からない状態となっていました。(国土交通省本省を訪問すると国土地理院で採用がある旨を案内されたようです) そのため、国土地理院において、序盤の訪問者数が伸びなかったのか、私のところに官庁訪問を促す電話がかかってきました。

 今年は国土地理院がチャンスかもしれないと言う期待とともに官庁訪問を予約し、同日に同じ筑波にある産業技術家総合研究所にも行ってみることにしました。

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2015年5月16日 (土)

平成13年の官庁訪問

 国家公務員採用I種試験における平成13年度の官庁訪問記です。

 平成13年度から中央省庁が再編され、それにあわせて国家I種の試験区分大括り化されました。
 「地質」区分は「物理」と統合され「理工III」区分「となりました。

 このとき発表された採用予定数(平成14年4月採用)としては

内閣府 *1
警察庁 *1
金融庁 *1
総務省 *3
消防庁 *1
国税庁 *1
文部科学省 *2
厚生労働省 *1
農林水産省  2
経済産業省 *16
特許庁 9
国土交通省 *3
気象庁 *5
海上保安庁 *3
環境省 1
(独)通信総合研究所(研) *1

(独)消防研究所(研) *1
(独)産業技術総合研究所(研) *1
(独)海上技術安全研究所(研) *1
(独)電子航法研究所(研) *1

となっていました。

 一見採用が沢山ありそうに見えますが、過去の物理や地質の採用実績からすると実数は余り期待できません。事実、その後の採用実績の推移をみても理工IIIの主要な採用先は特許庁と気象庁となっており、それ以外は若干名の採用しかされておりません。
 特にこの採用予定数表中でインチキだとさえ思えてくるのが
経済産業省 *16
という数字です。過去の実績すれば0~2名程度の採用と思われるのですが、他の理工・農学系試験区分もすべて*16となっているところを見ると、多分技術系トータルとして16名程度の採用を考えているところをすべて*16として計上しているようです。
採用数を多く見せかけて、多くの訪問者を集めようという魂胆だったのでしょうか?
 その他、技術系全体を見ると、省庁再編に伴って多くの国立研究所が独立行政法人に移行したことに伴い、もともと減少傾向であった研究職採用が大きく減少しているように見えました。



 過去に地質区分で採用予定数を計上していた官庁をみると

文部科学省 
農林水産省 
経済産業省 
国土交通省 
気象庁 
海上保安庁

(独)産業技術総合研究所(研) 

が残ります。国土交通省は採用予定数表上は本省採用となっていましたが、問い合わせてみるとやはり昨年までと同様国土地理院での採用となるようであり、ただし、本省での採用可能性も全く排除はされない点が昨年までと違うところのようでした。
 地質専攻者の採用数としては、多分、農林水産省、国土交通省が1~2名程度、その他は0~1の採用となると思われました。

 かつての最大の採用先であった地質調査所は工業技術院の他の研究所と統合し、産業技術総合研究所というひとつの研究所となりました。産業技術総合研究所で研究職の採用予定が計上されていたということで、私は大きな期待を持ったのですが、産業技術研究所の窓口に問い合わせてみると、採用予定としては地質関係ではなく、旧・計量研究所の関連であることが分かり、落胆しました。

 しかし、一応、産業技術総合研究所内の地質情報センター長に連絡を取ってみたところ話は聞いてもらえることになったので、この年もこちらを訪問することにしました。また、筑波まで行くので国土地理院も訪問先に加えることにしました。

 訪問の状況はまた改めて記します。

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2015年5月11日 (月)

内灘凧揚げ大会

 昨日の日曜日のお出かけ。

 内灘の凧揚げ大会を始めて見物しにいきました。

Img_0834

Img_0838
 多数の連凧や大型の凧が揚がっています。形もいろいろ凝っています。

Img_0839
 人の大きさと比較すると凧の大きさが分かると思います。

Img_0840
これは・・・カエル・・・?

なかなか壮観で、楽しいイベントでした。

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2015年5月10日 (日)

加賀市橋立 北前船の里

 GW中のお出かけです。
 加賀市橋立町の北前船記念館を訪れました。

Img_0823




 5月4日は「北前船の里まつり」が行われており、記念館は無料開放されていました。

Img_0818
 入り口です。この施設は、北前船の船主が住んでいた家に展示物を加え、記念館としたものです。お祭りに合わせた無料開放となっているためか、女子小学生のグループがたむろしていました。

Img_0820
 玄関から中に入ったところです。昔の金持ちらしい調度なども並んでいます。蔵も二つあり、かなりの豪邸です。内部にはとくに撮影禁止の表示はありませんでしたが、こういった場所でやたらと写真を撮るのは気が引けるのでこれだけにします。



Img_0817




Img_0816

 外の祭りの様子です。小さなお祭りですが、結構人出がありました。



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2015年5月 9日 (土)

大気中のCO2濃度が初の400ppmを超える

CO2、初の400ppm超え…化石燃料原因か
 【ワシントン=中島達雄】米海洋大気局(NOAA)は6日、世界40か所で観測している大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の平均が今年3月、400・83ppm(1000ppmが0・1%)となり、1980年の観測開始以降初めて400ppmを超えたと発表した。
 以下略 ソースはこちら

 私が小学生のころ、大気中の二酸化炭素濃度は0.03%と習いました。その後、二酸化炭素濃度の上昇が続き、大学生のころ見た資料ではそろそろ400ppm、四捨五入して0.04%になりそうだなあと思っていました。ついに瞬間値ながら0.04%に到達してしまったようです。二酸化炭素濃度は季節変化があるため、年間平均で400ppmにはなっていませんが、早晩400ppm超えになると見られているとのことです。

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