大気中のCO2濃度が初の400ppmを超える
CO2、初の400ppm超え…化石燃料原因か
【ワシントン=中島達雄】米海洋大気局(NOAA)は6日、世界40か所で観測している大気中の二酸化炭素(CO2)濃度の平均が今年3月、400・83ppm(1000ppmが0・1%)となり、1980年の観測開始以降初めて400ppmを超えたと発表した。
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私が小学生のころ、大気中の二酸化炭素濃度は0.03%と習いました。その後、二酸化炭素濃度の上昇が続き、大学生のころ見た資料ではそろそろ400ppm、四捨五入して0.04%になりそうだなあと思っていました。ついに瞬間値ながら0.04%に到達してしまったようです。二酸化炭素濃度は季節変化があるため、年間平均で400ppmにはなっていませんが、早晩400ppm超えになると見られているとのことです。
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