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2015年2月

2015年2月28日 (土)

平成12年の国家公務員採用I種試験

 平成11年は国家公務員採用I種試験に合格したもののどこにも採用されないらしい状況となたため、提示延期することにしました。
 (国家I種に合格すると3年間有効であり、どの年に人事院から採用予定の官庁に採用候補者として提示するかを選択することが出来ますが、試験に合格した年に提示せずに翌年度以降に提示することを提示延期といいます。この手続きを行った場合は翌年または翌々年の合格者と全く同等の条件で採用予定官庁への提示が行われます。一方で、合格して提示してしまったが不採用の場合も有効期限が残っている限りは名簿は無効とはならず、「意向届」という書類を3ヶ月ごとに出し続けることにより採用候補者であり続けることが出来ます。この場合は提示年の翌年、翌々年は当該年の提示者とは別の扱いとなっていました。現在の国家総合職試験も3年間有効という制度を維持しているため、同じ制度になっていると思いますが、正確なところが知りたい場合は人事院に確認してください。)

 ただし、試験の成績が5番のままでは地質調査所への採用は困難であるため、平成12年も引き続き試験を受けることにしました。1次試験の前日に人事院から封筒が届き中には「提示延期者をされている方へ」という文書と提示を行うための提出書類、そして採用予定数表が入っていました。

 採用予定数表によると「地質」区分からのこの年の採用予定(平成13年度採用予定)は

産業技術総合研究所(研) 1
農林水産省本省      1
国土交通省国土地理院 *2
経済産業省本省    *1
気象庁           *1
防災科学技術研究所(研) 1

となっていました。
 平成13年度に中央省庁再編を控えていたため、採用予定官庁は来年度の名称に変わっています。また、地質調査所を含む通商産業省工業技術院の各研究所と計量教習所は独立行政法人産業技術総合研究所という一つの研究所に再編されるため地質調査所の採用分はこの名称となっていました。

 それはともかく、私はこの表を見て、去年よりも採用数が増えていそうなこと、そして地質調査所以外にも研究職採用が計上されていることに色めき経ちながら受験をスタートしました。


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2015年2月27日 (金)

若い男性の草食化、「セックス離れ」はウソだった 「性交経験率5割超えは29歳」、実は20歳だった

若い男性の草食化、「セックス離れ」はウソだった 「性交経験率5割超えは29歳」、実は20歳だった

   男性の性交経験率が5割を超える年齢は29歳――。驚きのデータとして各メディアで「若い男性のセックス離れ」と報じられ波紋を広げた調査に、実は誤りがあった。

   正しくは20歳で、調査を行った団体によると、調査データの計算やまとめ方のミスがあったためだという。

   第1報の段階で「29歳と聞いて安心した」「わずか6年で童貞卒業年齢が23歳から29歳に跳ね上がってる!本格的童貞ブーム到来!」とはしゃいでいた輩にとっては、とんだぬか喜びの発表となってしまった。

以下省略 ソースはこちら


 先日、性交経験率5割越が29歳まで上がってしまい、若者の草食化がもはや絶食化とも言うべき状況とのニュースがテレビ等をにぎわせました。しかし、これは調査データ集計上の凡ミスであったとのことのようです。たしかに、まさかそこまでとは思いましたが・・・。しかし、この訂正の方はあまり騒がれていないようなのは、取り扱いとしておかしな感じがしないではありません(たまたま私が見逃しているのでしょうか?)。

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2015年2月25日 (水)

平成11年の国家公務員採用I種試験2(官庁訪問4)

 平成11年のお盆少し前に国家公務員採用I種試験の最終合格発表日がやってきました。

 9:00過ぎに人事院に問い合わせると「合格」との事でした。地質調査所に採用されるためには成績が大切なので、成績を聞くと、合格者13名中5番との事でした。(やがて昼ごろに合格通知書が届きました。)

 この年の「地質」区分からの採用予定数は

地質調査所(研)  1
農林水産省本省  1
建設省国土地理院 *1
通商産業省本省 *1
科学技術庁    *1
気象庁       *1

でした。

 地質調査所は1名の採用予定なので5番では相当苦しいのですが、地質調査所に電話を入れました。すると「次長」が対応するので直接連絡してください戸のことでした。

 次長に電話すると1次合格後にみんな来てしまっていて官庁訪問は終了しているといわれました。今日すぐ行きますと提案しましたが、経歴等をFAXで送ってもらえば選考していただけるとのことで必要があれば来てくださいとのことでした。
 選考については、地質調査所の所長と次長、そして採用を予定している部の部長が協議して決定するとの事でした。また、採用を希望する分野としては第三紀などの堆積岩の専攻者であるが、地質図幅の作製等の業務に当たれる人材を幅広く求めるという方向であるとしていました。

 午後3:00ごろまで待って再び電話して見ると、私については「残念ながら不採用であり、現在、1番の受験者と3番の受験者の2名に絞って選考を進めているが、それを引っくり返して5番や10番はダメだ」と告げられました。また、採用する分野については第四紀の海底堆積物を専攻するものと午前中とは答弁が変わっていました。

 文句を言っても仕方ないので来年度以降よろしくお願いしますといって電話を切り、この年の採用活動は終了となりました。

 なお、この年の「地質」区分採用状況は

地質調査所 1
農林水産省 2
国土地理院 2
科学技術庁  1

となり、計6名でした。

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平成11年の国家公務員採用I種試験1

 平成11年には社会人3年目となりましたが、年齢も27歳となり新卒向けの公務員試験なども多くの試験区分で年齢制限が近づいてきたこともあり、国家I種を再び受験して見ようかという思いが強くなってきました。前年は出願を見送ったのですが、この平成11年はついに出願に至りました。

 どの官庁を希望するかですが、私はすでに社会人として働いており、何でもよいから転職したいということではなく、できれば研究職を目指したいということで、工業技術院地質調査所のみを採用希望先とすることにしました。
 平成8年に訪問した限りでは、地質調査所では官庁訪問時に内々定を出すということはなく、最終合格発表後に合格者名簿の顔ぶれを見てから採用者を決定するとの事であったことや、最終合格する自信が無かったことや仕事もあるので合格発表前の官庁訪問はしないこととし、最終合格発表日にすぐに筑波の地質調査所にいけるように準備だけをしておきました。
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2015年2月22日 (日)

平成10年国家公務員I種試験(地質)実施結果

 平成10年には私は社会人2年目となりました。

 この年の春ごろはやがて公務員試験も今ならまだ受験できるので、再度国家公務員採用I種試験を受けてみようかと言う気持ちも強くなってきました。国家I種の願書を取り寄せるところまでは行ったのですが、一次試験の当日に他の用事が入っていたこともあり、結局受験を見送りました。(後で悔やむことになります。)

 この平成10年の国家公務員採用I種試験地質区分は、前年に試験廃止のこえあがったこともあるのか、地質調査所が2名を採用したこと、そして農林水産省の研究職採用があったことにより、昔の良かった時代には及ばないものの、中興的な様相を呈しました。
 平成10年の内定状況は

工業技術院地質調査所  2
農林水産省 本省     2
農林水産省試験研究機関 1
建設省国土地理院     1

の計6名となり、うち研究職が3名も採用されるという当たり年となりました。

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2015年2月20日 (金)

平成9年国家公務員I種試験(地質)実施結果

 平成8年に国家I種試験を受験し、2次試験に不合格となった私は翌年から民間で働き始めました。
 前年には1次試験に合格した試験なので、気になってはいましたがやはり就職した直ぐにまた受験してみようとは思いませんでしたので、受験を見送りました。

 この年の1種試験は、前年からの採用抑制傾向を受け、合格者も絞り気味だったようです。

 「地質」区分については前年の厳しさがさらに増していました。工業技術院地質調査所もこの年はついに採用が0となりました。

 地質区分の合格者数は予定数より1名少ない9名でした。

 採用については

農林水産省 1
国土地理院 1
海上保安庁 1

の計3名というその後の状況を暗示するような非常に厳しい結果となりました。

 海上保安庁は「水路部(現・海洋情報部)」というところで数年に1名の採用があり、日本近海の海底の探査にかかわる研究的な業務に従事できるようです(ただし、ずっとではなく、栄転により結局行政職になっていくようです)。

 地質調査所の採用がなくなり、地質の専攻者を余り強く必要としない省庁が採用を手控えたという状況でしたが、このことの影響により数年に1人採用の海上保安庁を足してやっと3名という惨状がやってきてしまったのです。

 このころには地質を採用しない省庁からは「地質」区分の廃止を検討する声が出たようです。また、試験の人気も低迷したのか、大学に国の関係者がやってきて学生に受験を薦めるなんてことも聞きました。

 なお、この平成9年は官庁訪問の方法が変更となり、1次試験後に官庁訪問解禁というやり方となりました。民間企業の「就職協定」が廃止となり、以前は7/1に設定されていた会社訪問の解禁日がなくなったことを受けたものです。1次合格発表の直後に内々定が出ていたようです。このように官庁訪問の実施方法も前年ところっと変わる場合があるので、これから中央官庁に就職しようとする方は内定を得ようとする年度のやり方を確認しておく必要があります。

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2015年2月18日 (水)

平成8年の国家I種試験結果 追記

 平成8年の試験結果、採用状況について追記です。


 平成8年に「土木」区分で受験し、建設省を訪問した知人がいたので話を聞きました。それによると、当時の建設省は土木区分の採用について募集人員の3/4を官庁訪問の結果により人物本位で内定とし、残る1/4については最終合格発表後に成績順に採用するという方法を取っていたとの事でした。

 地質調査所の「地質」区分からの職員採用数が落ち込んでいることについて、地質調査所を訪問した際に尋ねたところ、国家公務員全体の定数削減の影響の他、退職者が少ない年に当たっているので余り採用できないとのことでした。
 「地質」区分のI種試験については地質調査所のためにやっているような試験なのだから採用しないなら試験の実施も考えないといけないという指摘もされているという話を聞きました。

 そういう意味では、平成26年現在でも国家総合職試験の中に地質の選択が残っているだけでも(採用はお寒い状況ですが)ありがたいのかも知れません。

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2015年2月17日 (火)

平成8年の国家I種試験結果

 このようにして平成8年の国家I種受験は2次試験不合格という結果に終わりました。当時の採用までのプロセスは一般的に


1次試験合格→官庁訪問→内々定→試験最終合格→内定

というものでしたが(近年は最終合格後に官庁訪問となっています。これから受験する方はその年度のやり方を確認してください)、わたしは官庁訪問も失敗し、内々定もない状態でした。

 全体に採用者数および試験合格者数ともに抑制傾向でありましたが、私が受験していた「地質」区分についてはそれ以前は合格者数をやや多めに出していたところ、予定数どおり10名ぴったりの合格者数となりました。そして、採用実績については

地質調査所 1
農林水産省 1
国土地理院 2

の合計4名という厳しい結果となりました。

 私は当時大学院の修士2年でしたが、このときは結局民間企業に就職していくことになりました。

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2015年2月15日 (日)

官庁訪問3

 引き続き平成8年のお話です。

 国家公務員として採用されるためには「官庁訪問」なるものをしなければならないと分かり、官庁の業務内容や官庁訪問で何が行われるかなどを調べ始めました。現在では「官庁訪問」はすっかり採用のための正規のプロセスとして位置づけられた感があり、受験案内等でもしっかりと案内してありますが、平成8年当時はまだまだ非公式的な扱いであり、採用試験の受験案内にも殆ど記述がありませんでした。
 「官庁訪問」の公式な位置づけとしては「民間企業の会社訪問に相当するものであり、受験者が希望官庁の業務について知るための業務説明等を行うもの」というもののようでした。「業務説明等」といいながらメインは採用のための選考であるという実に不親切で分かりにくい制度となっていました。

 調べていくと、中央官庁というところは大体どこでも想像以上に激務であるらしいことが分かりました。また、仕事内容的にもどうももうひとつ魅力が感じられません。ただし、採用予定のある中で「国土地理院」については残業が少ないとあり、仕事内容的にも技術的な部分が多く、面白そうに思えました。もちろん「地質調査所」ならば研究員になることができるので非常に魅力的です。そこで、「地質調査所」と「国土地理院」の二つを訪問先としました。
(なお、地質調査所を含む工業技術院の後身である産業技術総合研究所では現在は採用試験からの地質職の採用を行っていないようです。)

 この時代の官庁訪問の特徴は「業務説明」を建前としていたためなのか、ひたすら受験者に質問をさせ、質問の内容によって受験者を評価するというやり方をしていたところでした。実際国土地理院に官庁訪問の予約を入れる電話をしたところ、いきなり電話口で「何が聞きたいですか?」と質問を促され面くらいました。ちなみに農林水産省にはだいぶ年上ながら大学の先輩がいることが分かったので、そちらにも業務内容を聞こうと電話してみたのですが、そのときもいきなり「はい、どうぞ」と質問もとめられたので、官庁全体にそのようなやり方をとっていたのでと思われます。

 国土地理院を訪問すると、初めに企画調整課の課長補佐から一通りの説明があり、その後所内を見学しながら5人ほどの担当者から説明を受けました。その後、企画調整課長との面談(という名目の面接)がありました。課長との面談は和やかに始まり、志望動機や大学での研究のことなどの話題から始まりましたがやはりここでもどんどん質問を求められ、なかなかいい質問ができずにいると雰囲気が悪くなっていき、あなたはダメですねぇという感じで終了してしまいました。
 地質調査所の方は研究職採用なので研究している内容を聞かれただけで終わりました。こちらの方は大学での研究内容と研究所として取り組みたい分野のマッチング、そして試験の成績が重要な要素となって採用者が決まるようでした。この年には分かりませんでしたが、その後の情報もあわせると「コネ」も大事なようでした。

 この平成8年は結局2次試験に合格できなかったのですが、合格していたとしてもトップの成績でない限りは採用はなかったと思います。

 このときのような受験者にひたすら質問をさせるというやり方はやはり批判があったのか、その後変化して通常の面接に近くなっていきますが、それでも近年の官庁訪問について書いたブログなどでも「受けのいい質問」ができた省庁に採用が決まった例み見られるので、これから国家公務員を目指す方についても、業務内容に関するしっかりした質問を事前に用意しておくことは重要であると思われます。

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2015年2月14日 (土)

官庁訪問2

 私は採用率の高さや、研究職採用の可能性の高さに魅力を感じて国家公務員採用I種試験(地質区分)を平成8年に受験しました。

 一次試験が終わってから情報を集めてみると、どうも地質職の採用については雲行きがやや怪しくなっているらしいことが感じられました。
 かつては4~5名程度採用してきた工業技術院地質調査所が平成6年、平成7年と2名の採用にとどまっており、厳しくなってきているようでした。

 前年にあたる平成7年の地質職の内定は
地質調査所 2
農林水産省 2
国土地理院 1
土木研究所 1
となっておりその他はうろ覚えですが、

通商産業省 1

科学技術庁 1
気象庁    1

だったと思います。合計9名(これはまちがいない)の採用となっていました。なお、試験の最終合格者は12名でした。


ですので、この平成7年は「採用予定数10」をおおむね達成していたものの、土木研究所はもともと7年に1人程度、気象庁は5年に1人程度の採用であり、たまたま数が確保されている印象でした。

 そして、平成8年の試験案内では地質の採用予定数が「若干名」と表記される事態となってしまいました(合格予定数は10名のまま)。このことには同時期に国家公務員採用試験I種試験からの採用を削減する方針を内閣が打ち出していたことも関係していたと思います。

 一次試験に合格発表の頃に、各府庁の採用予定数表が人事院から発表されましたがそれによると地質の採用予定は

地質調査所 1
農林水産省 2
国土地理院 *1
通商産業省 *1
科学技術庁 *1
(*は複数の試験区分に採用予定を計上したもの、従って他の試験区分で採用予定が埋まってしまうと採用されない)

となっていました。

 数年前はおしいい試験区分だったのが、いきなり厳しい状況に転落してしまっていました。

 当時は、一次試験合格日が官庁訪問解禁日であり、採用を目指す場合は2次試験と平行して官庁訪問をやっていく必要がありました。せっかく1次合格していたので一応やってみることになります。

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2015年2月12日 (木)

官庁訪問1

 国家公務員の採用形態は採用試験の最終合格者の中から官庁訪問を経て採用者が決定されるという仕組みであり、基本的な枠組みはかなり前から変わっていません。
 この「官庁訪問」という人事院が実施する試験とは別途実施されるプロセスによって各省庁の採用者が決定するというこの分かりにくい仕組みがいつから存在したのかちょっと調べて見ようと思ったのですが、良く分かりませんでした。調べが付いたところでは平成元年には官庁訪問を行うことが常識となっていたようです。たぶん国家I種という名前の試験が始まる前の「上級甲種試験」の時代からあったのだろうと推測されます。
 私が始めて国家I種試験を受験した平成8年においても官庁訪問は事実上必須のプロセスとして存在しており、官庁訪問をしなければほぼ採用されない状況ではありました。ただし、現在においては各省庁の採用数は合格数の3倍弱となっており競争率が高くなっていますが、かつてはそれほどではなく、合格者は採用者の1.5倍~2倍程度で、試験区分によっては同数というところもありました(バブル絶頂期の2年ほどを除く)。私の受験していた「地質」区分については平成7年までは
合格予定数 10
採用予定数 10
となっており、合格さえすれば高い確率で採用される、おいしい試験区分となっており、このことも受験を決意したきっかけでした。
 「地質」区分の採用予定数として、平成のはじめごろは毎年採用するところとして
地質調査所 4~5(研究官)
農林水産省 2
通商産業省 1
国土地理院 1
科学技術庁 1
といった採用先があり、さらに
海上保安庁、気象庁、土木研究所、防災科学技術総合研究所、農林水産省試験研究機関
といったところが数年に1人の採用を行っていました。
(なお、地質調査所は現在(独)産業技術総合研究所の一部となっています)
ですので、概ね10名程度の採用があったことになります。特に人気があったのが研究者になれる「地質調査所」でした。試験における成績を重視して採用を行っており、おもに成績上位者が採用されていきました。また、「地質調査所」のみを希望する受験者もいました。また、複数の試験区分にまたがって採用予定を計上しておいて、官庁訪問の結果次第で区分にこだわらず採用するという現在では一般的となった方法も以前は余りやられておらず、採用予定数を計上したら基本的にその数をその区分から採用するというやり方を取っていたため、内定を出す受験者を確保できず、省庁側から合格者に電話をかけて来てくださいとお願いするなんてこともよくありました。
 これが、私が受験する以前の国家I種地質区分の状況だったわけですが、いざ出願して見ると、ぜんぜんアテが外れた状態となっていました。
 以下、次回以降に書きます。

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2015年2月 7日 (土)

国家公務員採用試験受験記を書きます

 私は過去に国家公務員採用I種試験(現・国家総合職試験)を7回にわたって受験してきました。そこで、今後国家総合職試験やその他公務員試験を受験する方の参考になるかもしれないと思い、受験記を書き残して置くことにします。

 私が受験したのは平成8年~平成16年にかけてであり、今となってはやや古い情報になりますが、これほど受験している人間もめずらしいと思います。一応、最近の試験の動向もある程度調べながら書いていくつもりです。

 私の受験歴を書いておきます。


平成8年 国家公務員採用Ⅰ種試験(地質)1次試験合格、2次不合格
平成11年国家公務員採用Ⅰ種試験(地質)最終合格
平成12年国家公務員採用Ⅰ種試験(地質)最終合格
平成13年国家公務員採用Ⅰ種試験(理工III)最終合格
平成14年国家公務員採用Ⅰ種試験(理工III)最終合格
平成15年国家公務員採用Ⅰ種試験(理工III)最終合格
平成16年国家公務員採用Ⅰ種試験(理工III)最終合格
(理工IIIとは物理・地球科学系の試験区分です)
 私は大学では地球科学系の専攻でしたのでそれで受験しています。ですので、とくに国家総合職試験の「数理科学・物理・地球科学」区分で受験しようとする方に参考となる情報が載せられるのではないかと思います。
では、次回以降にまとまったら書いていきます。
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2015年2月 4日 (水)

穴水町来迎寺

 穴水町のホームページに載っている観光スポットのひとつに「来迎寺」という寺があります。こちらには以前に一度立ち寄ったことがあります。穴水町市街地から少し離れたところ(といっても穴水駅から車で5分くらい)にあります。


Img_0260
参道入り口です。勅定山 来迎寺と書かれています。

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門をくぐります。この日は本堂が開放されていました。
大きさの割には立派な寺に思えます。

Img_0262
Img_0264
天然記念物 ライコウジキクザクラなるものがあるようです。私は植物に疎いので、どのくらい珍しいもものなのか良く分かりません。

 このお寺は立派で綺麗ではあります、寺めぐりや木に興味のある方にはよいのでしょうが、「観光スポット」としては小粒すぎてちょっと微妙な感じがします。


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