アルバイトなどの時給 調査開始以降最高
先月、企業が大都市圏でアルバイトやパート従業員を新たに募集した際の時給の平均は、人手不足を背景に平成18年以降で最も高くなったことが民間の調査で分かりました。求人情報サイトを運営する会社、「リクルートジョブズ」は毎月、企業が首都圏、関西、東海でアルバイトやパート従業員を新たに募集する際の時給を調査しています。それによりますと、先月の時給の平均は去年の同じ月より8円高い961円で、調査を始めた平成18年以降で、最も高くなったということです。以下略 ソースはこちら
給料の変動が早いパートやアルバイトでは自給が上がっているとのニュースです。安倍政権の成果なのか、全体に業務量が増え、人手不足気味になっている企業が多そうだとのことです。アベノミクスでも給料が上がっていないとの声の喧伝されているところではありますが、今後の正社員の賃上げに波及することが期待されます。
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