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2014年9月18日 (木)

内蔵DVDドライブを取り外しました

 私のオーディオ用PCには、オーディオ再生およびリッピングに用いるデバイスのはかに、DVDディスクを読み込むためのDVD-ROMドライブと動画や写真等を収納するためのHDDがつけてあります。この2つは電源をPC本体と別にし、オーディオの再生やリッピングを行う際は電源を切って使っています。DVDは内部の5インチファイルベイに取り付け、HDDはケースに入れ、ケーブルを外だしして外付け化していました。以前のPCケースの状況はこちらに載せてあります。

 このHDDはSATA、DVD-ROMはPATAの製品なのですが、これらはマザーボードのPATAコネクタにPATAをSATA2つに変換する基盤をつかってSATAに変換し、1つのポートをSTATA-HDDに、もう一方をSATAからPATAに変換する基盤をさらに通してPATA-DVDにつないでいました。この構成で使い始めた当初は動いていたのですが、次第にDVD-ROMのほうが認識しにくくなっていきました。

 もっとも、もとがPATAですから2つのSATAはマスターとスレーブという扱いになるはずであり、ひとつのIDEチャンネルのマスターとスレーブにHDDと光ドライブがついているという状況はPATAのみの場合でもうまく動作しない場合が多い組み合わせですので、動かなくなっても不思議ではありません。この場合はDVD-ROMがスレーブに接続されているにもかかわらずドライブのジャンパ設定がマスターになっていたりする(そうしないと変換基盤が動かない)ので、そのあたりでつまずいているのでしょう。

 まあなかなか動かないものは仕方ないので、DVDビデオなどはそれほど音質にこだわらないこととして、割り切って外付けUSBのドライブに切り替えることにしました。


こちらです。特別な製品ではありません。動作は問題ありませんでした。


内蔵のDVD-ROMを取り外したところです。ますます風通しが良くなりました。(ノイズハ出入りし放題ですが)

 音質は、良くなることを期待したのですが、特に変わりませんでした。まあケースの天井付近に熱い空気がたまりにくくなったので、よしとします。

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