朝日の慰安婦報道に新聞各紙が反応
朝日の慰安婦報道に新聞各紙が反応朝日新聞の慰安婦問題の報道に関して各紙が反応している。産経新聞は2014年8月6日の紙面で「根拠なく作文された平成5年の河野洋平官房長官談話などにおける、慰安婦が強制連行されたとの主張の根幹は、もはや崩れた」などと書き、関連する記事を複数出している。読売新聞は「もっと早い段階で訂正されるべきだった。92年には疑問が指摘されながら、20年以上にわたって、放置してきた朝日新聞の責任は極めて重い」と批判した。一方の毎日新聞は、自民党の石破茂幹事長が国会で慰安婦問題報道の検証の必要性に言及したとして、「報道の内容には、報道機関自身が責任を持つべきだ」と民主主義における報道の自由を強調している。ソースはこちら
昨日、朝鮮人女性を強制連行し慰安婦にしたとする「吉田証言」その他の慰安婦関係の記事のいくつかを事実ではなかったと認めましたが、そのことについて、他紙も取り上げているようです。私の地元の地方紙である北國新聞でも掲載されていたため、いろいろな新聞に載ったようです。これら、朝日新聞の記事そのものに対する報道のほか
間違い32年認めず、朝日の罪大きい…橋下市長 (読売新聞より)
<慰安婦問題>自民・石破幹事長「朝日記事検証を議会でも」 (毎日新聞より)
などの動きがあったようです。
慰安婦問題が騒がれる発端となったところに事実無根の証言があったということは少なくとも新聞をよく読んでいる方々には周知されたと期待されます。
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