曽々木ポケットパーク
国道249号の輪島から珠洲へ抜けるトンネルの手前にいつの間にか新たなポケットパークが出来ていました。旧トンネル手前の旧道敷地を利用して作られたもののようです。
今の国道の旧道のさらに旧道である現「波の花遊歩道」を切り開いた麒山和尚を顕彰して作られた石像とのことです。奥能登外浦は波浪による侵食が強いためか、切り立った岩石海岸が多いのですが、このトンネル輪島側付近は硬質な流紋岩が分布し、「能登の親不知」と呼ばれた険しい海岸線を形成していました。
地震で被災したトンネルに替わって掘削された曽々木新トンネルについての説明版です。
しかし、このポケットパークのすぐ輪島側には窓岩ポケットパーク、ともうひとつポケットパークらしきトイレつきの施設、トンネルの珠洲側にもトイレ、駐車場があり近くに飲食店も立地しているポケットパーク的なスペースが以前からありました。
しかし、このポケットパークのすぐ輪島側には窓岩ポケットパーク、ともうひとつポケットパークらしきトイレつきの施設、トンネルの珠洲側にもトイレ、駐車場があり近くに飲食店も立地しているポケットパーク的なスペースが以前からありました。
旧道敷地の活用とはいえ、石川県はどれだけポケットパーク好きなんだよ、っと思います。(記事にしている私も人のことは言えない気がしますが)
まだ「波の花遊歩道」が自由に通行できればいいんですがねえ。
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