“電力戦争”激化 東電が関西、中部に進出 ヤマダ62店舗に電力供給
東京電力が、家電量販最大手のヤマダ電機の中部と関西地方の62店舗へ電力を供給することが27日、分かった。10月1日から供給を開始する。東電がこれまでの供給エリアを越えて電力を販売するのは初めて。中部電力や関西電力が首都圏に進出し営業攻勢を強めているのに対抗する。
ーー中略ーー政府の電力システム改革で、平成28年をめどに家庭向けまで含め電力小売りが全面自由化される。これをにらみ、すでに自由化されている大口部門で大手電力の域外進出が加速。新電力も契約を伸ばしている。東電は総合特別事業計画(再建計画)で、電力小売りの全国展開を成長の柱に位置付けた。域外での売上高を、10年後に1700億円まで増やす計画だ。ソースはこちら
「電力自由化」という用語は数年前から耳にしていましたが、現実に電力会社が他のエリアに電力を売り込んでいたとは知りませんでした。いい方向に作用するといいのですが、かえって無駄が増えないか心配ではあります。
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