システム紹介110 内蔵用SCSIケーブル
「システム紹介100」で書いたとおり音楽CDをリッピングするための光ドライブとしてFast SCSIの内蔵用CD-ROMドライブであるプレクスターのPX-20TSを使用しています。ですので、PCと接続するためにNarrowSCSIの50PINケーブルを巣要することとなり、その選定が必要となります。ただし今となってはあれこれケーブルを選んで入手できる状況でもないので、手持ちの中から選択しました。
こちらのスリムタイプのSCSIケーブルを使用しています。写真はRD-3による消磁中のものです。
こちらを選択したのは、オーディオ機器内部に用いるケーブルとして、フラットケーブルは一般に音質的に不利との記述を見たことがある(ソース失念)こと
と、他種のケーブルにおいては柔らかくひょろひょろのものが高音質であるケースが見られることから、そのような性状のものとして選定しました。
なおSCSIボードの内蔵用コネクタは68ピンのため、68ピン-50ピンの変換コネクタを繋げて使用しています。
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