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2014年7月11日 (金)

沖縄のひどいヘイトスピーチ

 慰安婦問題で絶賛活躍中の「テキサス親父」今度は国連欧州本部に乗り込むとのことで、目が話せないところですが、今回、沖縄で反基地活動をしている活動家たちについて、レポートを出しております。

さて、今回は沖縄で体験した、左翼活動家のひどい実態を報告したい。

沖縄の米軍基地前では毎朝、活動家が米兵の車を取り囲み、「ファック・ユー!」「ヤンキー・ゴー・ホーム!」
などと聞くに堪えない言葉を浴びせかけているという。まさにヘイトスピーチ(憎悪表現)だ。

俺は彼らと話し合うため早朝、普天間飛行場のゲートに行ってみた。

すると、60~70代とみられる男女数人が「オスプレイ配備反対」といったパネルを首からブラ下げて、
赤いメガホンで大声で叫んでいた。友人とともに近づくと、俺たちは目の前にいるのにメガホンで「助けてください」
「暴力を受けています」などと事実無根の被害を訴え始めた。まったく会話にならなかった。

関係者によると、活動家の中には、米兵だけでなく、その妻や子供たちに、罵声や卑猥な言葉を投げかける者もいるという。
子供は「日本は嫌だ」と泣いているらしい。日米を引き離す工作としか思えないぜ。

ーー中略ーー

隣接するキャンプ・シュワブのフェンスには、左翼活動家らが汚いテープを巻き付け、
「NO BASE(=基地はいらない)」「9条」などと書かれた垂れ幕などを勝手に結び付けていた。以前は「落ちプレイ(=オスプレイ落ちろ)」というメッセージもあったという。
彼らは墜落事故を望んでいるのか? 犠牲者や家族のことを考えないとすれば、最低だ!

こうしたテープや垂れ幕は風で飛ばされ、フェンスが面する海を汚しているという。
彼らは「海を汚すな」といって移設に反対しているが、嘘八百だと良く分かる。
以下略
ソースはこちら

 いつも痛快なテキサス親父ですが、これまた面白い報告でした。米軍基地反対が単なる自己目的に過ぎないことが良く分かります。テキサス親父には今後にも期待です。

 本土からきた活動家たちがやっている在日米軍への汚いヘイトスピーチ。もっと知られてほしいですね。

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