2021年3月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      
無料ブログはココログ

日本ブログ村

  • にほんブログ村

管理用

  • 管理用

« CDの2度読み | トップページ | 海の日、7月20日に固定=ハッピーマンデー制度改正へ-自民 »

2014年7月31日 (木)

北陸電力が志賀原発S―6断層を追加ボーリング調査へ

北電が追加ボーリング調査へ 志賀原発S―6断層 
 志賀原発の敷地内断層に活断層の疑いが出ている問題で、北陸電力は28日、敷地内の 「S―6断層」で、追加のボーリング調査を実施する方針を示した。
 28日開かれた志賀町議会原子力発電所対策特別委員会終了後、北電原子力本部長の金 井豊副社長が明らかにした。
 金井副社長は時期は未定としたが「そんなに深く掘る必要がないので時間はそんなに掛 からないと思う」と話した。調査は11日に開かれた原子力規制委員会の第2回評価会合 で、調査団からデータ不足を指摘されたことを受け行う。
 特別委員会では、北電が敷地内断層について規制委から受けた指摘や対応状況を説明。 町議からは次回評価会合をできるだけ早く開催するよう原子力規制庁に働き掛けることや 、断層の調査と並行して原発の安全審査を早期に申請するよう求める声が上がった。
ソースはこちら

 他の原発でもいくつか出ている敷地内の活断層の問題です。

 普通、活断層を調べる場合には、まず文献調査、そして、空中写真判読で変位地形を抽出、その後比較的敷地に近いものについて現地踏査等を行い、活断層の疑いのものを明らかにしたうえで、疑わしい場所をはずして計画位置を決定するように思います。原子力規制庁がおかしな心配をしているのか、それとも電力側が疑いが消しけれないものについて活断層ではないと断定して原発を建ててしまったのかどちらなのか部外者には判断できませんがあとになって基礎地盤の記録資料に書かれている断層について各断層であるか否かを議論するというのは大きな違和感を持ちます。

 そしてまた、このニュースですが、追加調査がボーリングというのもちょっと疑問をもちます。活断層か否かについて漠然とした結果しか出ないはずですが、なぜボーリングなのでしょうか。もちろん地質状況についての情報を増えますので、やるなとは言いませんが。
 別の東北の原発では、テレビで東北電力が、ボーリングコアでくっついているから活断層ではないと主張していました。テレビで見ただけなので、実際のやり取りは違うのかもしれませんが、地下のある一点の断層の状態をみて活断層かどうかを判断するというのは、もしかしたら正しいやり方なのかもしれませんが、一般に認められている方法ではありませんので、より広範な批評に耐えられるように検討し、問題が出ないようにすべきだろうと思います。

  ←この記事が良いと思った方はクリックをお願いします。
人気ブログランキングへ

にほんブログ村 PC家電ブログ PCオーディオへ←こちらもお願いします。
にほんブログ村

« CDの2度読み | トップページ | 海の日、7月20日に固定=ハッピーマンデー制度改正へ-自民 »

ニュース」カテゴリの記事

地質」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 北陸電力が志賀原発S―6断層を追加ボーリング調査へ:

« CDの2度読み | トップページ | 海の日、7月20日に固定=ハッピーマンデー制度改正へ-自民 »