朝日新聞の吉田調書報道でまたなにやら
朝日新聞の吉田調書報道に関してまたなにやら起こっているようです。
吉田所長の命令に違反して福島第二原発へ「撤退」 朝日新聞記事を、ジャーナリスト門田隆将氏が批判福島第一原発の所長を務めた故・吉田昌郎氏が、政府事故調査・検証委員会に語った「調査報告書」をもとに報じた朝日新聞の記事に、ジャーナリストの門田隆将氏が疑義を呈している。
朝日の記事では、2011年3月14日から15日午前にかけて、2号機が危機的状況になったことを受けて、所員700人の9割にあたる約650人が吉田氏の「待機命令に違反」し、福島第二原発へ「撤退」したとされている。だが生前の吉田氏にインタビューした門田氏によると、それは事実ではなく、命令に従って退避したのであり、朝日の記事は「逆」だと批判している。
以下略、前文はリンク先 で
門田氏は自身のブログや週間ポストで朝日新聞を批判している模様です。自身の主張にあわせて話を作っているとのことのようです。
これに対し、朝日新聞は週間ポストに対して抗議している模様です。
朝日新聞社は9日、週刊ポスト(小学館)が6月20日号に掲載したノンフィクション作家門田隆将氏による記事「朝日新聞『吉田調書』スクープは従軍慰安婦虚報と同じだ」について、報道機関としての朝日新聞社の名誉と信用を著しく毀損(きそん)するとして厳重に抗議し、訂正と謝罪の記事の掲載を求める文書を送った。
以下略 全文はリンク先で
まあ、「朝日には良くあること」という気がしますが、私はこのことについて特に調べたわけではないのでなんとも言えないのですが、実際どうなんでしょうか。
とはいうものの、「命令に違反して逃げた」ということなら、ばらばらに遠いところに逃亡しそうなものですが、福島第2原発へいったというのはおかしな話であり、やはり逃げたというのは虚報ではないかと想像します。
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