ダムカードが人気?
「ダムカード」が人気=写真入り、現地見学の呼び水に
時事通信 5月2日(金)15時5分配信
全国各地のダムを写真入りで紹介する国土交通省や自治体の「ダムカード」が人気だ。同省がデザインを統一し、集めれば「少しずつ違うダムの表情が分かる」(水管理・国土保全局)のが魅力。現地を訪れれば入手できるため、ダムを見て知ってもらう呼び水として配布を始めるケースが相次ぐ。
ダムカードは縦約6センチ、横約9センチで、表側にダムの写真、裏側に「アーチダム」などの型式や、「同時期に建設された中で最もスマート」などの情報を掲載。国交省などが管理するダム111基で2007年に配布が始まり、今年1月24日時点で全国316基がカードを置く。
5月2日に急にこんなニュースが入ってきました。ダムマニアには集めている方も多いダムカードですが、世間一般ではマイナーです。急にファンが増えるような出来事があったわけでもなく、依然としてダムカードのことなどさほど耳にしない状況が続いているので、このニュースは単なる広報目的に情報提供がなされただけのものなのでしょう。
私はダムカードを集めてはいません(何枚かもってはいます)が、こういった土木構造物はどちらかといえば好きな方なので、こういったやり方でも広報することは良いことではあると思います。
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