典子女王殿下ご婚約
このようなたいへんおめでたいニュースが入ってきました。
典子さまと千家さんが会見
2014年5月27日(火)17時10分配信 共同通信婚約が内定した高円宮家の次女典子さま(25)と、島根県の出雲大社の禰宜千家国麿さん(40)が27日午後、宮内庁でそろって宮内記者会の会見に応じ、典子さまは「家族同士のお付き合いをさせていただく中で、自然と結婚というお話が出てまいりました」と、この日を迎えるまでの経緯を振り返られた。
典子さまによると、大学卒業後、数年は成年皇族として公務に携わりたいという希望があった。昨年、出雲大社の「本殿遷座祭」も終わって落ち着いたことから、婚約内定となったが、プロポーズの言葉を問われると、典子さまは「ございませんでした」と笑みを浮かべた。
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かなり以前からお付き合いされていたとのことで、もはやプロポーズの言葉も必要ないようなご関係だったのでしょうか。
千家家(出雲国造家)は皇室が天照大神の長男の子孫であるのに対して、天照大神の次男、天穂日命(アメノホヒノミコト)の子孫とされる名家です。2千年を経てこのようなご縁談があるとは感慨深い・・・と思ったら、会見でもそのことにはふれられていました。(ですので、出雲と伊勢が・・・とか、天つ神と国つ神が・・・などという感想は全くの的外れです)婚約会見「明るく楽しい家族に」高円宮家の次女の典子さまと、島根県の出雲大社の神職、千家国麿さんとの婚約が、27日、内定しました。お二人は、午後からそろって記者会見し、喜びの気持ちを語られました。ーー中略ーーまた、お互いの印象や理想の家族像について、典子さまは「おおらかで大変誠実な方であるという印象です。元気で明るく楽しい家族であってほしいというふうに願っています」とこたえられました。千家さんは、「温かさ、優しさ、そういうものが、非常に当初から印象に残っています。笑顔の絶えない家庭ができたらいいと考えています」とこたえました。さらに、皇族の典子さまを出雲大社に迎えることについて、千家さんは「大変畏れ多く光栄に思っています。私どもの家の初代が、皇祖・天照大神の次男と伝えられています。2000年を超える時を経て、今こうしてきょうという日を迎えたということに深いご縁を感じています」と話しました。
そのほか、なぜ40才まで・・という質問に対し、出雲大社は縁結びの神様ですが身内にはきびしいなんて返しがあったようです。
末永くお幸せに
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