東京都知事選挙 田母神氏は若年層で健闘
東京都知事選挙は、ほぼ予想通りの結果となり、舛添氏の当選が確実となりました。
舛添氏は知名度があり、厚生労働大臣として活躍したイメージがあることや、中道的な政治スタンスであることから、マスコミには嫌われていなかったこと(そのためか過去の失言や2回の離婚などが主要マスコミに取り上げられず)が主な勝因だろうと思います。
朝日新聞が出口調査の分析を載せていますが、それによると、舛添氏は高齢層から大きな支持を得ていたとのことです。一方で田母神氏は若年層の支持が高く、20代では24%(舛添氏は36%)と健闘した模様です。http://www.asahi.com/articles/ASG294JLLG29UZPS001.html
今後に期待か?
« 太平洋戦争時の慰安婦の総数は1万数千人で、日本人が4割、半島出身者は2割、旧日本軍の強制性はなし | トップページ | 子供の喧嘩か民主党 »
「ニュース」カテゴリの記事
- 過去最大の予算は当然。本当にこれで十分か?(2023.09.05)
- 「ダムの父」もう一人 金沢出身・野口遵生誕150年(北國新聞)(2023.07.26)
- 町の職員が動画投稿で収入、注意を受ける(2020.04.11)
- 試験湛水中の八ッ場ダムが台風で一気に満水近くに(2019.10.14)
- 文部科学省「(大学側は)真剣に自分のこととしてとらえて・・・オマエガナー(2019.01.22)
「経済・政治・国際」カテゴリの記事
- 子育て対策の財源が社会保険料の増額とはふざけている(2023.05.26)
- アイヌ施策って・・・?(2021.02.16)
- 日本共産党と野党の大問題(2020.07.14)
- 大学への依頼でPCR検査は拡大できるか(2020.07.07)
- 八ッ場ダムと2019年台風19号まとめ(2020.01.18)
« 太平洋戦争時の慰安婦の総数は1万数千人で、日本人が4割、半島出身者は2割、旧日本軍の強制性はなし | トップページ | 子供の喧嘩か民主党 »
コメント