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2014年1月20日 (月)

「国にそっぽ向かれる」「振り出しに戻った」 辺野古住民からは落胆の声

 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題を争点に、推進派と反対派が真っ向からぶつかった19日の名護市長選は、反対派の現職に軍配が上がった。移設推進を掲げた無所属で元県議の新人、末松文信氏(65)が敗れたことで移設への影響は避けられない。「これで政府とのパイプが断ち切れてしまう」。国からの交付金も期待できなくなるとして、辺野古の住民から落胆の声も上がった。

中略

 「基地イコール“被害の温床”というイメージが一人歩きしているが、いい面だってある。基地のおかげで街は潤う。移設で米兵がたくさん来るのを楽しみにしていたのに」と話した。

 飲食店経営の徳田真一さん(28)も「基地が来るのは嫌だけど、来ればさびれた街に仕事が増える。稲嶺氏が移設に反対することで国からそっぽを向かれるかもしれない。そうなったらわれわれは本当の被害者だ」と訴えた。

 名護市長選は基地移転反対派が勝利しました。

 
 基地反対派は現状のまま、単に基地Noというだけであり、ではどうするのか?という選択肢(日本国による自主防衛なのか、沖縄独立して自前でやっていくのか、非武装にして他国の侵略を待つのか)を事実上何ら示しません。ですので現時点での基地反対は現状維持の問題先送り以外の何者でもなく、反対派候補の勝利は残念な結果と思われます。



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