石破幹事長お手製カレー1時間で「完食」
自民党の石破茂幹事長が、自ら味付けした「石破カレー」が18日、自民党本部にこの日限定で登場した屋台村で党員らに振る舞われた。用意された200食以上は、約1時間で「完食」となった。
地元鳥取の地鶏手羽元と野菜、隠し味にインスタントコーヒーと地元の梨ワインなどをブレンドし、甘辛さが特徴のルーを福島県産のご飯によそい、参加者1人1人に手渡した。「野党から与党になり、ぴりっとした辛さを思い出せということで、少し(ルーを)辛くした」という。
ルーが早々になくなり、一緒に振る舞われた「なみえ焼きそば」とミックスした「焼きそばライス」を急きょ作って、提供。変わり身の早さ? ともいえる、柔軟な対応で参加者を喜ばせた。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20140118-1245715.html
これは名物なんでしょうか。野党時代を忘れないための辛めの味というところはニュースにしやすかったので、ニュースになったのでしょうか。
石破さんについてはこんなニュースも
「もう10年近く、プラモデル作りはやっていない」。政界きってのプラモデル好きで知られる自民党の石破茂幹事長は17日、党のインターネット番組でこうぼやいた。多忙なうえ「目が見えなくなってきて、細かいことができなくなってきてね」と苦笑した。
プラモデル作りは小学生の頃からの趣味。党幹部からチャリティーオークションに出すように頼まれ、一晩徹夜して72分の1の航空自衛隊の戦闘機を組み立て、塗装までしたという逸話もある。国会内の事務所には戦闘機や潜水艦の模型を飾っている。
趣味に没頭できなくなった石破氏は番組で「ストレスがたまるばかり」とため息をついた。http://www.asahi.com/articles/ASG1K5VDCG1KUTFK12D.html
プラモデル作りは長時間引きこもりが必要なので、政治家にはなかなかやりづらい趣味なのでしょう。
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