靖国参拝 首相、毅然とした表情 見守る市民「よくやった」
政権発足から1年を迎えた節目の26日に実現した安倍晋三首相の靖国神社参拝。東京都千代田区の靖国神社には午前11時15分ごろ、市民ら約50人が詰めかけ、安倍首相の参拝を見守った。報道ヘリが上空を飛び、警視庁機動隊が出動して警備にあたる物々しい雰囲気の中、安倍首相は11時半過ぎに車で到着。後部座席から降り立つと、すぐに待っていた日本遺族会の関係者らに歩み寄り、「ありがとうございます」などと言葉をかけ、頭を下げた。安倍首相はその後、拍手をしたり、日本国旗を振ったりする人たちに見守られるなか、毅然(きぜん)とした表情で、警備員に囲まれながら本殿のある建物内に入った。約20分後に建物から出てくると、「ありがとう。よくやった」などと声が飛んだ。参拝のニュースを知って駆け付けた東京都千代田区の無職、田中更士さん(84)は「戦時中の教育を受けた者としては、参拝は自然のこと。国家のために戦った先人たちに対し、追悼の気持ちを示してもらいたい」と話した。横浜市青葉区の主婦、笹川八重子さん(71)さんも「兄弟に戦没者がいるので、参拝してもらえて感謝している。言葉ばかりの首相かと思っていたが、実行してくれて本当によかった」と目を細めた。
果たして靖国参拝するのだろうかと心配でしたが、政権発足1年のこの日を選んでやってくれました。ぶれると中韓にまたネタにされるので、続けていただきたいと願います。
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