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2013年12月

2013年12月28日 (土)

システム紹介99 RR-77によるCDの処理


 CDリッピングのための前準備シリーズ、今回はRR-77による処理です。なお、RR77の導入による再生時の効果についてはこちらに書いています。また、RR-77について次のような記事も書いております。
RR-77の電源
RR-77の置き場所

さて、今回記事の処理方法ですが、アコースティックリバイブファンの間では定番となっている処理であり、CD再生前にRR-77の上に数秒間置くというものです。アコースティックリバイブにはCD処理器として、ほかに消磁器RD-3とマイナスイオン発生装置RIO-5があります。アコリバファンの方々が試したところでは
RD-3 → RIO-5 → RR-77(RR-777)
の順番に処理を行うと効果的との結果が得られています。

私の場合は、RD-3、プラズマクラスター、RR-77を使用しているわけですが、プラズマクラスターをRIO-5に類似する機器であると考え、
RD-3 → プラズマクラスター → RR-77
の順に処理を行ってみました。

RD-3とプラズマクラスターだけで処理したCDをリッピングしたデータと、RD-3、プラズマクラスター、RR-77で処理したCDをリッピングしたデータを作り聞き比べました。

結果ですが、私には差は微妙で、ほとんど違わない様に感じられましたが、RR-77を使ったほうが、
わずかに演奏が丁寧に聞こえました。そして、再生時に RR-77を使用したときのように微妙に雰囲気が変化します。たぶんこちらの方が本物の演奏の雰囲気に近いように思います。ただ、差は非常にわずかです し、RR-77がない方がストレートにも感じられるので、今後はRR-77を使ったリッピングを基本とする一方で、RR-77を使わずに取り込んだデータ については再リッピングはしないことにしました。

蛇足ですが、冒頭のRR-77にCDを載せた写真ですが、フラッシュありで撮るとこんな感じでなにか浮いているように写りました。

 

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2013年12月26日 (木)

靖国参拝 首相、毅然とした表情 見守る市民「よくやった」

 政権発足から1年を迎えた節目の26日に実現した安倍晋三首相の靖国神社参拝。東京都千代田区の靖国神社には午前11時15分ごろ、市民ら約50人が詰めかけ、安倍首相の参拝を見守った。
 報道ヘリが上空を飛び、警視庁機動隊が出動して警備にあたる物々しい雰囲気の中、安倍首相は11時半過ぎに車で到着。後部座席から降り立つと、すぐに待っていた日本遺族会の関係者らに歩み寄り、「ありがとうございます」などと言葉をかけ、頭を下げた。
 安倍首相はその後、拍手をしたり、日本国旗を振ったりする人たちに見守られるなか、毅然(きぜん)とした表情で、警備員に囲まれながら本殿のある建物内に入った。約20分後に建物から出てくると、「ありがとう。よくやった」などと声が飛んだ。
 参拝のニュースを知って駆け付けた東京都千代田区の無職、田中更士さん(84)は「戦時中の教育を受けた者としては、参拝は自然のこと。国家のために戦った先人たちに対し、追悼の気持ちを示してもらいたい」と話した。横浜市青葉区の主婦、笹川八重子さん(71)さんも「兄弟に戦没者がいるので、参拝してもらえて感謝している。言葉ばかりの首相かと思っていたが、実行してくれて本当によかった」と目を細めた。

果たして靖国参拝するのだろうかと心配でしたが、政権発足1年のこの日を選んでやってくれました。ぶれると中韓にまたネタにされるので、続けていただきたいと願います。


2013年12月22日 (日)

本当は謎がない「古代史」

Dscf6076

 

 

 

 

Dscf6077_2

 

八幡和郎氏の著書

 

項目を拾うと、
・神武天皇は日向から少人数で出奔した。
・神武天皇は葛城地方など大和盆地南西部だけを支配しただけ
・欠史八大はそんなに不自然なことだろうか?
・初代が言い伝えられやすいのは当然であり、途中の代が不確かだから初代がそれ以上にあやしというのは非論理的でば馬鹿ている。
・崇神天皇のもとで大和統一から本州中部制圧へ
・ロボットに過ぎない継体天皇が新王朝の創始者のはずがない。
・任那問題~日本と朝鮮半島の対等な関係は歴史上存在しなかった。
・「聖徳太子架空説」と「天武朝の過大評価」を嗤う。
など

 

全体に見れば、確実に分かっている事実から高い可能性でいえることを手堅くまとめていると思います。

 

 また、対外関係史では筆者の国家公務員としての経験からくる感覚だと思いますが、国家の体制として、こうだったのではないか(出先機関の判断で、外交文書を作っていたなど)という推論をしているところがあります。
 筆者の経歴からみると説得力があるような気がしてきますが、実際の史料の記述について、「外交文書として読み解くとこう解釈できる」といった具体的な検証内容は書かれていません。あくまで、筆者の感覚からくる類推以上のものにはなっておらず、可能性のある想像の一つとしてしか評価できないと思われます。

 

 読みやすく書かれており、全体には良い本だと思いますが、「歴史好きが書いた優良ブログ」かなあと思います。お金を払ってまで買うかというと、評価が分かれるでしょう。

 

 内容に一部異論があるところも有りますが、そのことについては別のエントリーで書きたいと思います。

 

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2013年12月19日 (木)

システム紹介98 CDの音が良くなり、風邪に効果あり、「化粧のり」まで改善! プラズマクラスター

 CDのリッピングに向けての第7工程です。ここではCDの静電気除去を行います。

 CDの静電気を除去することにより、音質が向上することは良く知られているところであり、ネットで検索すると、除電ブラシなどいろいろな方法で静電気を取り除いてみた試聴記が見つかります。オーディオアクセサリーとしては、ORBのSN-03ですとか、SK-CDなどが販売されています。私が以前によく行っていたオーディオショップではSK-CDを強く薦めていました。ショップやショップで購入した客において、効果が確認されていたのだろうと思います。
 このことから、CDのリッピングに際しても何らかの方法により静電気除去が必要と考えました。
 ブログ「Yoshii9を最高の音で聞こう!」においては、かつては各種除電シートや除電ブラシなどと比較して弊害の少ない方法として「ゼロスタット」なる製品によるCDの静電気除去を勧めていました。私が購入を考えていた頃、こちらのエントリーが掲出されました。そこではCDの静電気除去にはゼロスタットよりもシャープのプラズマクラスターIG-A100を用いたほうがより高音質であったと述べられていました。この製品は除菌イオンを発生させて風邪の原因となるウイルスを空中で分解するという製品であり、そのような本来の使い方もできることからCDの静電気除去用製品として、その記事が発表されたその日に電気店(100満ボルト金沢本店)へ行きすぐに購入しました。現在はプラズマクラスターも以前よりメジャーになり、価格もかなり安くなってきていますが、購入した2008年11月時点ではまだマイナーな製品であり、この6畳用のIG-A100で3万円ほどしました(購入時は店員に「お目が高いですね~」と言われました)。現在では同等品が1万円程度で売られています。


プラズマクラスターの写真です。なおこの部屋はオーディオ部屋ではありません。このプラズマクラスターから出る風に30秒ほどCDを当てて、静電気を除去します。

 音質上の効果としてはS/N比が上がって静寂さが増し、伸びやかで澄んだ音になるとともに細かい音がより正確に聞こえるように変化しました。RD-3エルン冴とも効果が似ていますが、併用すればより効果が上がります。(なおこの3種ではエルン冴が最も大きな効果を感じました)

 本来の効能であるウイルス対策のほうなのです。私はよく風邪を引くほうで、しばしば高熱を出していました。高熱が出るとそのときは非常にしんどいながらも一日たてば熱が下がり、症状がかなり改善しますが、熱が下がってしまうと回復も遅くなり、体調の悪い風邪気味の状態が2週間位ダラダラと続くことが普通でした。
 プラズマクラスター導入後は風邪をひいても一晩ですっきり回復するようになり、また、風邪を引くこと自体が少なくなりました。

 その後、結婚がありました。はじめはプラズマクラスターを常時は使用していなかったのですが、嫁が風邪を引いたときにつけて寝たところ、すっきりと回復しました。そのことによりプラズマクラスターの良さが嫁に認められたため、その後しばらくして、寝るときにはプラズマクラスターをつけるようになりました。プラズマクラスターをつけていると、部屋の空気がすがすがしくなします。
 プラズマクラスターをつけて寝はじめた翌朝、嫁が化粧をしはじめると、

「化粧のりがぜんぜん違う!!」

といい始めました。何が効いているのか分かりませんが、明らかに違っているようでした(外から見て分かるほどではありませんが)。そういえば自分もなんとなく肌が張っています。除菌イオンに保湿効果でもあるのでしょうか。
 私の購入時には無かったように思いますが、現在のプラズマクラスターには効能として「美肌効果」が謳われています。あくまで個人の感想ながら、たしかにそのような効果はあるように思えます。(繰り返しますが、さすがに他人に見た目の変化を指摘されるほどの強烈な効果ではありません)他社にも同じような除菌イオン製品がありますが、試した範囲ではこのような効果はありませんでした。

 以上、CDの音が良くなり、風邪対策にもなり、肌にもよく「化粧のり」までも改善してしまうプラズマクラスターはすばらしい製品です。

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2013年12月18日 (水)

システム紹介97 消磁器RD-3

 CDリッピングの第6工程です。アコースティックリバイブの消磁器、RD-3にて消磁を行います。

RD-3 画像はアコースティックリバイブホームページより

 最近の話ではありませんが、オーディオショップにて試聴をさせてもらっていたときのこと、「何か背景に雑音のような音が聞こえる」という感想を漏らしたところ、店員がショップにおいてあった前モデルRD-2でかけていたCDを消磁し、再度再生してくれました。すると、その雑音のような音が無くなる効果が聞かれたため、その後しばらくしてこのRD-3を購入することとなりました。
 CDの帯磁を取り除くことにより、読み取り精度を上げ、高音質化すると言う製品です。一応使い方を書きますと、電源を入れた状態でCDを置き、スイッチを押してしばらく待つと消磁が完了します。終わったらCDを裏返して再度消磁を行います。そしてCDを取り外してから電源を切ります(CDを載せたまま電源を切るとそのときに再度帯磁するおそれがあるため)。リッピングの前には必ずこの処理を行っています。

 改めて、RD-3による消磁の有り無しを比較しますと、消磁したあとではS/N比が上がり、伸びやかな音となり、細かい余韻がきれいに聞こえるようになります。これについても複数のシステムで確認しました。ケーブル等にも使用することが出来ます。また、私は「NESPA」によるCD処理も行っていますが、「NESPA」はCDを磁石によって固定するので、「NESPA」で処理した後には消磁を行ったほうが良いと思います。

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在特会へのインタビュー記事

 こちら に先に京都朝鮮学園が在特会におこした裁判についてのインタビュー記事が掲載されていました。たしかに、テレビ、新聞等では元の問題が何だったのかまぁーたく分かりませんでしたが、ネット上の記事でも一般的な「在日特権」についての議論はされているものの、この事件の原因について書いたものが余り無いなあと思っていました。

前略
 桜井 今回マスメディアの報道を見ていて一番問題だと思ったのは、抗議の背景をきちんと伝えていない事なんです。我々は、何の理由もなく突然朝鮮学校に抗議に行った訳ではないんですよ。もともと朝鮮学校側が学校前にある勧進橋児童公園を、半世紀以上ずっと占拠していたのが発端だったんです。もちろん公園の周りに住んでいる人たちは本当に迷惑なわけです。話を聞いたところによると、例えば勝手に彼らが公園で運動会を開き、児童公園の中を占拠するんですよ。 そこで勝手に酒の販売をやったり、焼き肉をやったりと、やりたい放題をしている。他にも普段から、禁止されているはずの球技を平気で行う。それもサッカーの時など勝手にゴールポストを置いてやる訳です。それで日本の子どもたちが遊ぼうとすると「お前ら、出て行け」と追い払っていた。それを近所の人たちが、役所や警察に「なんとかしてくれ」と訴えたんですね。

――それを最初に訴えたのは何年ぐらい前なんですか。
桜井 7、8年前だと思いますよ。しかし役所も警察も相手にしなかった。ですから「もし助けていただけるなら」と、近隣に住んでいる人達から要請が来たんです。何とかしてほしいと。ここの部分をマスコミは一切伝えない。
――原因を全く報道していないんですよね。
桜井 そうなんです。この件に関しては当時の朝鮮学校の校長が略式起訴されて、都市公園法違反で有罪が確定したんですよ。結果は年以上不法占拠して罰金がたった50万円でしたが。この事が原因で抗議に行っているわけです。ここを全く報じないものだから、ある日突然朝鮮学校に行ってワアワア騒いでいると思われてしまう。
――在特会が「お前らはスパイの子供だ」と叫んだとか、そういう部分しか報道されていませんでした。
桜井 そのあたりの事情を知らない人たちがたくさんいるわけです。知らないままテレビ特集などで抗議の様子を見たら、「なんでそこまで怒っているんだ」となります。ただ単に相手を差別したいから怒り、言葉が荒くなっていると思われているから、「ヘイトスピーチ反対」と言っているのだと思うんです。完全にマスコミのミスリードなんですよ。普通だったら原因を必ず報道するはずですが、ここが触れちゃいけないタブーになっている。

以下略

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2013年12月17日 (火)

システム紹介96 CDクリーナー エルン冴



 CDリッピングの第5工程として、CDの清掃です。CDクリーナーとしては「エルン冴レベル36」を用いています。現在はモデルチェンジによりレベル○○という呼び方は変わっているようです。このCDクリーナーエルン冴についてはネットで検索するといろいろなクリーナーを試したが最もはっきりした効果があったとするものなど大きな効果があったとする記述がいくつも見つかります。そこで、私もこのクリーナを使用してCDを清掃しています。
 ただし、この製品は微細な汚れをとるもののようですので、やや汚れが大きいようなCDの場合は別な製品で先に清掃します。

 はじめの写真の右側がエルン冴で、左に移っているのは専用ワイパーの「妙(たえ」です。一度使用したら使い捨てです。(ただし、折りなおして使用する場所を変えていけば数回は使えます。)冴を吹き付けた後、軽くふきとる感じで使います。清掃すると、CDの輝きが増します。

 この製品は常時使用しているシステムでのリッピングの他、サブシステムである身にコンポと、オーディオマニアの知人Y氏の自宅にあるシステム(アキュフェーズのCD/SACDプレイヤーとチャンネルデバイダーを用いたマルチアンプシステム)で確認しました。

 いづれも、このエルン冴で清掃すると、音の曇りがとれ、明らかに明瞭になります。まさしく余計なごみをきれいに清掃したような感じで、オーディオでよく使う表現では、ベールを何枚も取ったようなということになると思いますが、細かな音も自然な感じで良く聞こえます。ミニコンポで試したときが最もあからさまな変化があり、妻と一緒に聞きましたが、清掃前は全くつまらなく感じた演奏が、清掃後は思わずずっと聞き入ってしまいました。通常の清掃(オーディオテクニカのクリーニングキットや単なる水洗い等と比較しましたが)ではこれほどの効果はありません。

 エルン冴はクリーナーとしては高価ですが、それだけの価値はあると思います。

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2013年12月15日 (日)

弥生時代に鉄精錬か、壱岐に地上炉跡

 長崎県壱岐市教育委員会は14日、弥生時代の環濠集落跡「カラカミ遺跡」(壱岐市)で、鉄生産用の地上炉跡が見つかったと発表した。弥生時代の地上炉跡は国内で初めての発見。専門家は、弥生時代には明確に確認されていない精錬炉の可能性があると指摘、市教委は今後も調査を進める。

 市教委によると、炉跡は弥生時代後期(紀元1~3世紀ごろ)のもので、少なくとも6基が見つかった。床面に直径約80センチの範囲で焼けた土が広がっており、床面に直接炉を作る「地上式」と確認した。

 国内で確認されている炉は地下式で、カラカミ遺跡の炉は韓国の遺跡に見られる精錬炉跡に似ている。周辺からは鉄製品の加工時に発生する鉄片は見つかっていないため、鉄自体を精錬していた可能性があるという。日本では6世紀後半ごろ鉄の精錬が始まったとされている。

 九州大の宮本一夫教授(考古学)は、出土状況などから「精錬炉の可能性がある。そうであれば、弥生時代に鉄を生産していた重要な遺跡だ」と述べている。

 これまでカラカミ遺跡では、炉に風を送る管や鉄の棒、鉄の「やじり」なども出土。市教委は「大陸から入った鉄を加工したか、ここで精錬したかは、さらに調べたい」としている。

 壱岐市には「魏志倭人伝」に記された「一支(いき)国」の王都とされる「原の辻遺跡」もあり、カラカミ遺跡も一支国の集落だったとされる。〔共同〕

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG1402M_U3A211C1CR8000/

 弥生時代の北九州は国内他地域に対して先進性が高いのでしょう。北九州は畿内ではほとんど出ない弥生時代の鉄器が出土するようですが、製鉄まで出来たのであれば、北九州の勢力はヒッタイトのように軍事的に畿内など他地域を凌駕していた可能性が考えられるでしょう。

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システム紹介95 OPTICAL DISC FINALIZER NESPA #1

 ナノテック・システムズ社から出ているCDに強力な光を繰り返し照射することにより、ベース材のポリカーボネートと金属製極薄膜の反射膜を密着させるという製品です。CDリッピングの前処理として、こちらも使用しています。

画像はアマゾンに掲載されていたものです。

 この製品については効果が有ったとする試聴記がいくつか見つかります。処理回数によって効果が異なるようです。説明書によると、CDを表にして2回、裏 にして1回処理すると効果が高いと書いてありました。一方で処理をしすぎるとよくないとの記述もあり、どのよう使用法が最適であるのかはっきりとはしませ ん。CDのコンディションによるということなのでしょう。ネット上の試聴記でも、良くならないCDもあるという結果を掲出しているところもあります。

 私のが使用してみた感想としては、背景で鳴っているノイズのような音が減少する効果が感じられました。ただし、すべてのCDについて恩恵が有るかどうかは不明です。一部のCDでは処理不要であるかもしれません。また、処理時にはCDを磁石で固定するため、処理が終わった後は消磁をしたほうが良いと思います。


 そのため、一応使用することにはしているが、不可逆でもありますし、最大で1回の処理(途中での打ち切りもあり)とし、処理をしたCDにはマーキングをして重ねての処理はしないようにしています。また、現在上位機種として処理能力を高めたNESPA PROが販売されていますが、処理しすぎの懸念があるため、購入は考えていません。


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【誇れる国、日本】左翼的メディアの反対を断行せよ

 アパグループが主催する第6回「真の近現代史観」懸賞論文の表彰式と、受賞作を収めた著書「誇れる国、日本VI」の出版記念パーティーを6日、東京・元赤坂の明治記念館で開いた。十数カ国の駐日大使や、多数の国会議員ら約1000人が集まってくれた。
 最優秀賞藤誠志賞には元国家公安委員長の松原仁衆院議員、優秀賞の社会人部門は慶應義塾大学の塩澤修平教授、学生部門は慶應義塾大学1年の山本みずき氏、特別賞はフーヴァー研究所の西鋭夫教授と、新しい歴史教科書をつくる会の杉原誠四郎会長が選ばれた。
 私は世界78カ国を回って各国の有力者と会談し、40カ国以上の駐日大使や要人と対談してきた。結果、日本の教科書や報道が極めて偏向していることを実感し、「歪められてきた日本の近現代史を正していきたい」と思った。これが、2008年に懸賞論文を始めたきっかけだ。
 第1回の最優秀賞は、審査員全員が一致して、当時の田母神俊雄航空幕僚長の論文「日本は侵略国家であったのか」に決まった。
 すると、左翼メディアが「政府見解と異なる」「危険思想だ」などと猛烈な批判報道を始めた。私にも警察から「殺害予告が入ったので警護したい」と言ってきた。左翼メディアは論文の断片を取り上げて問題視し、それに煽られて世論も否定的になり、田母神氏は空幕長を更迭された。
 その後、田母神氏が国会の証人喚問に呼び出されたため、私は当日朝の産経新聞に意見広告として論文全文を掲載した。すると、全国から「田母神氏は正しい」「報道が間違っている」という電話やFAXが嵐のように殺到した。私は国会に向かう田母神氏に状況を伝えて、「気合入れて、ラストサムライでいってほしい」と送り出した。

 田母神氏は堂々と喚問を乗り切り、現在は多くの著書がベストセラーとなる高い評価を得ている。
 左翼メディアによる異常報道は、1960年、70年の安保反対騒動や、92年のPKO(国連平和維持活動)法案審議、オスプレイの配備時にもあった。最近の、特定秘密保護法をめぐる報道もひどかった。国民の大半は条文も読んでいないのに、左翼メディアに煽られて批判的イメージを持った。
 だが、歴史を振り返れば、左翼メディアのこうした指摘はいずれも的外れだった。私は、彼らの真の目的が「日本が真っ当な国になるのを阻止し、中国や韓国の属国にしたい」のではと思ってしまう。逆説的だが、左翼メディアが過剰に反対することを断行すれば、日本は素晴らしい国になるのではないか。
 安倍晋三首相が昨年12月に就任し、日本は大きく変わった。株価が2倍近く上昇し、2020年東京五輪を引き寄せ、景気回復の足音が聞こえてきただけではない。日本人が正しい歴史認識を持ち、「民族の歴史に誇りと自信の持てる国」へと歩み出している。
 これからも、米国や中国、韓国は左翼メディアを使って「反原発」「反基地」「護憲」など、日本が真っ当な独立国家となることを阻止してくる。私は言論活動を通じて、戦後、GHQ(連合国軍総司令部)の謀略によって歪められてきた日本人の意識を打ち破る「砕氷船」の役割を果たし、日本の戦略的勝利を目指していくつもりだ。


 ■元谷外志雄(もとや・としお) 石川県小松市生まれ。信用金庫勤務後、27歳で注文住宅会社を創業し、その後、ホテルやマンション、都市開発事業などを手がけるアパグループを一代で築き上げる。同グループ代表。国内外の多くの要人と交友関係があり、政治や経済、軍事に関する知識も豊富で、社会時評エッセーも執筆する。著書に「誇れる祖国『日本』」(幻冬舎)、「報道されない近現代史」(産経新聞出版)など。
 マスコミの逆が必ず正しいかどうかは分かりませんが、先日の特定秘密保護法関連でのマスコミの的外れな馬鹿騒ぎを見ていると、そういう風にも思えてきます。この記事を読んで田母神氏のときの政府見解と異なる思想はけしからんなんていい方をしていたことも思い出しましたが、特定秘密保護方に対する態度と比べると、ご都合主義が鼻につきます。こちらのように


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2013年12月14日 (土)

システム紹介94 CDの緑塗装、POPSTAR

 CDリッピングに関するシステム紹介の3項目目です。CDリッピングの準備作業として、2種類のスタビライザー貼付につづく、3つめの作業工程です。

 スタビライザー貼り付けのあと、CDの中心部の透明部分および外周部分を緑色に塗装します。この手法は、一時期はある程度流行したもののようであり、こちらの書籍

MJ無線と実験編集部編「音質アップグレード100」のP28にもエッジ部分について掲載されています。一時とはいえ流行し、このような書籍にも書いてありますし、オーディオアクセサリーの現行品として、CDを塗装するためペンも発売されていることなどから考えて、間違いなく効果のある方法であろうと思われます。

 現在、この方法が盛んではないのは、音が良くなると考えられないからやらないとお考えの方、CDに色など塗りたくないという方が多いという理由が有るのでしょうが、そのほか、同じ緑色でもペンの種類によって副作用が感じられる場合があるということもあるようです。

 この件についてはブログ「Yoshii9を最高の音で聴こう!」のなかのこちらの記事に探求結果が掲出されており、「ZEBRA POPSTAR WYT1-G(緑)」が副作用なく音質を向上させられる製品であるとしています。

 ですので、私においても、この記事をサルマネし、CDの中心部とエッジの透明部分をこのPOPSTAR緑にて塗装しています。ですので、私の記事は単なる追試した結果、こちらではこう感じられたというものに過ぎません。

 塗装前にリッピングしたファイルと塗装後にリッピングしたファイルを聞き較べると、緑塗装後は臨場感が増し、演奏現場にいるような感覚が強まりました。オーディオでよく使う表現ならば、音場感がよくなるという言い方をすると思います。また、解像度も上がりますが、私においては音数が沢山増えるというよりも、演奏が色鮮やかに再現されるという感覚でした。

 以上のように効果があるため、リッピング前にはこのような塗装を行っています。レンタルCDを借りてきてリッピングしたり、リッピングを終えたCDを中古として売却するという方もおられるようですが、私においては高音質リッピングのため、剥がせないスタビライザーを貼り付け、さらに今回の記事のように緑塗装してしまうため、レンタルCDの利用や、リッピング後の売却などはありえません。リッピング後のCDはバックアップとして保存しています。

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2013年12月11日 (水)

システム紹介93 CDスタビライザーその2 ヒサゴ透明保護フィルム

 音楽CDのリッピングに用いるスタビライザー選定の続きです。前の記事はこちら

 既存のオーディオ用製品としてはFo.Qのリマスターリングがやや効果があったものの、小提琴奏者氏はこちらの記事において、既製のスタビライザーより効果のあるものとして、自作の「Funyabilizer」なるものを製作したとの記事を掲出していました。不器用な私にはまねが難しいのですが、既製品を用いてなるべく近い効果が得られそうな製品を探すことにしました。

 PCのドライブでCDを高音質でリッピングするためのCDへのスタビライザー選定の条件として

・貼り付けるタイプであること
・材質が軟質であること
・CD全面を覆うもの
・やや厚みのあるもの

そして、貼り付けたときに、レーベルが見えるように
・透明であること

という条件を加えて考えました。

探した結果、見つけたのがヒサゴのDVD・CD-R用透明保護フィルムCJ7003Sです。


メーカーの製品ページはこちら

 今確認すると、2013年12月末よりオーダーメイド品となっており、在庫限りのようです。在庫切れ多なった際には、また別の代替品をさがすことになりそうです。

こちらが見にくいですが、中に入っているフィルムです。
 

使い方としては、卵色の台紙から透明フィルムをはがしてCDのレーベル面に貼り付けるだけです。ただし、センタリングをあわせて貼らないとCDが偏芯してしまうため、慎重に作業する必要があります。不器用な私ではフリーハンドでのセンタリングは厳しいのでこのような器具を用いています。


文具店などに売られているこの種のシールを貼るための器具です。はじめは別の製品を購入したのですが、やや精度が悪く、こちらを買いなおしてところ、うまく貼れるようになりました。

このようにCDをセットします。CDの下にはフィルムが敷かれています。



貼り付け完了です。


ここでセンタリングを確認し、ずれているようであればすぐはがしてやり直します。時間がたつとフィルムがはがれなくなります。

さらに、この上からリマスターリングを貼り付け、併用します。


これで、スタビライザーの装着は完了です。

 このスタビライザーのあり、なしをそれぞれリッピングして聞き比べると、リマスターリングとこのフィルムは音の変化が似ており、楽譜が複雑なところでの音の混濁が解消され、明瞭に聞き取れる方向に変化しますが、リマスターリングよりもこのヒサゴのフィルムのほうが効果が大きく現れます。そのほか、倍音成分が正確になるというのでしょうか、それぞれの楽器の音色がよく表現されるようになります。クラリネットが気持よいです。

 このようにこのヒサゴのフィルムは効果的でありました。このフィルムは0.21mmの厚さであり、「Funyabilizer」が厚さ1mmであることに比べると薄いため、もしかしたら数枚重ねるとよりよいかもしれませんが、私にはきれいに仕上げる技術が無いため、実施しておりません。


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2013年12月10日 (火)

オーディオアクセサリー冬号の付録 クリーニングスティックEC

 オーディオアクセサリー冬号の付録として、接点清掃のためのオヤイデのクリーニングスティックECが付きました。冬号は恒例のオーディオ銘機賞が発表されるので割と買っているのですが、もともとこの銘機賞は新製品限定である上、最近はやたらと部門分けが細かくなってしまい、部門ごとのエントリー製品が極めて少なく、受賞している製品もどのくらい良いのか分からなくなってきているため、賞の意味が薄れています。そして、この付録も微妙な感じがしたため、購入を見送りました。
 すると、2chのピュアオーディオ板ではこの付録についての話題でたいへん盛り上がっていました。
スレッド、「音元出版って」 より
622 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/24(日) 19:03:53.77 ID:jTbZfzFA
オヤイデの付録に対する評論家どもの絶賛酷いな
639 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/28(木) 00:36:24.43 ID:2zPriR/q
>>622
このオヤイデのステイックとんでもないな!
壁コンセントをクリーニングしたらスティックがボロボロ崩れ出してコンセント内部の金具にスティックの破片が残ってしまって取れなくて、結局コンセントを外してバラしてスティックの
破片を取り出す羽目になった。
しかもこのスティック、取り説をよく読んだら研磨剤配合とのこと。
嫌な気がして、綿棒でコンセントの金具やこのスティックで掃除した電源プラグの金具などを
掃除してみれば綿棒は真っ黒け!!!
これって研磨剤や研磨剤で削れた金具の金属粉が残留している証拠だろ!
研磨剤や金属粉の残留物は音にだって良くないし、小さな端子ではショートする恐れだってあるだろ?
メッキなどは剥がれてしまうだろうし、音元はとんでもない付録を付けたもんだなまったく!!!
654 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/28(木) 11:19:12.29 ID:B4JunJof
研磨剤入りなのか、この付録
どうりでクリーニング後の写真が黒くなってる訳だな
大袈裟な写真使いやがってと思ってたけど、研磨剤入りなら納得だ
しかし研磨材はまずいだろ、絶対に研磨材と削り糟は表面に残るからな
しかも説明見れば研磨材の他にご丁寧に油脂入りとある
つまり研磨剤と削り糟を油脂でもって表面にこびり付けてるようなもんだな
こんな状態じゃ音なんて絶対良くならないし削るという行為は何かしら問題
を引き起こしそうだな
655 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/28(木) 13:07:51.05 ID:Qpn6jsUp
みじんこブログで付録について書いてる
http://oyaide-blog.blogspot.jp/2013/11/151ec.html
商品ページ
http://oyaide.com/catalog/csec.html
“クリーニングスティックEC”は、薄くて頑丈なスティック状フェルトに研磨剤とワックスを含浸させた
クリーニングアイテムです。電気絶縁性に優れ、薄く、曲げても折れにくいガラスエポキシ板に、研磨力に
最適な柔らかさのフェルト生地を貼り付け。フェルトに含まれる超微粒子の研磨剤が、電極にこびりついた
酸化皮膜やほこりを強力に除去。保護力に優れた高級脂肪酸系のワックスが、電極への酸化皮膜の
再形成を抑制します。
思いっきり研磨剤とワックス入りって書いてるw
656 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/28(木) 13:22:50.18 ID:NPYRDjHF
接点に研磨剤使用は厳禁。
研磨後に拭き取らなきゃ研磨剤も金属粉も残留して導通特性に影響する。
しかもワックス入りだからワックスの油脂が付着し確実に導通特性は落ちる。
接点表面に残ったワックス成分はやがてタール状となって落ちない汚れとなってへばり付く。
仮に研磨後に拭き取ったとしても、研磨によって接点表面が削れて行くから確実に接触面積は
減って行き、導通特性の劣化どころか接触すら危うくなる。
貧乏オーディオの教祖みじんこならではの、後先考えずに接点は綺麗になればそれで良しという
浅はかさが生んだ悲劇となる可能性大。
674 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/29(金) 19:38:44.56 ID:t+RpKQtF
研磨剤入りのクリーナーなんかオーディオ用として売ってるのか?
狂気の沙汰だな。
オーディオ機器の端子やケーブルの金メッキなんて極々薄い飾りだけの
金メッキなんだから、研磨剤入りのクリーナーで10回もゴシゴシやれば
すぐに下地が露出してしまうわ。
675 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/29(金) 21:03:04.64 ID:I3pKOxJg
本当かよ?と思って付録のオヤイデスティックで使わなくなったフルテックのFI-15Mオスプラグの金メッキを
クリーニングしてみた
うわぁ~!!!本当にメッキ剥がれて下地が見えてきちゃったよ~!
10回は大袈裟だけど、せいぜい20~30回しか擦ってないのにメッキが完全剥離しちゃったよ~
これ、マジでやばいっす
677 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/11/29(金) 22:32:39.76 ID:RopdXLOe
さすがにメッキ品は怖いので、無メッキのジョデリカ電源プラグで試してみた。
ジョデリカは鏡面研磨だったのかブレードに光沢があったのだが、オヤイデの
クリーナーで磨いたら、あっという間に艶消し状態となった。
コンセントに挿した際に出来た傷も消えたので、かなり表面を削っているようだ。
誌面に載ってる通り、オヤイデのクリーナーの表面は真っ黒になったが、これは
汚れではなくて削れた銅と摩擦で焦げた研磨剤とワックスの汚れ成分だと思われる。
その後、PANDOをスプレーした綿棒でブレードを磨き上げたところ、綿棒は真っ黒。
この作業を何度やっても綿棒には黒い汚れが付着してしまい、結局8本綿棒を使った
ところでようやく黒い汚れは綿棒に付着しなくなった。
やはり、ブレード表面には削れた銅と焦げた研磨剤とワックス成分が強力に付着し
残ってしまうようだ。
研磨剤のコンパウンドが荒いのか、鏡面仕上げが艶消しになるという事は接触面積が
減少することになるだろうし、表面に残る銅や焦げた研磨剤とワックス成分が確実に
導通性を劣化させるのは間違いないだろう。
689 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/01(日) 12:15:08.68 ID:OmoZLOpS
付録に関しては、
研磨で削って黒くなったのを「接点汚れでこんなに真っ黒になる」
とか
「接点の汚れはフェルトに吸着して接点面には残りません」
とか
「ワックス成分が接点の酸化皮膜の再生を防止します」
みたいな
嘘は絶対にいけないと思う
690 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/01(日) 19:56:13.43 ID:CVhX/viT
評論家崩れの田中と鈴木に絶賛記事書かせた上で、気色悪いオヤイデ社員みじんこの自画自賛が
巻頭から8Pカラーで嘘偽りのオンパレード
メッキ剥がれた、接点削れて導通しなくなった、とクレームの嵐となるような気がするw
691 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/01(日) 20:19:57.87 ID:zF8XdEqn
アコリバ0.5dB事件に続く大惨事になるか?
694 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/01(日) 21:58:43.66 ID:asmqJiYJ
>>691
注意書きでメッキ剥がれるって書いてるからなあ
そこまではいかんだろう
695 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/01(日) 22:06:39.02 ID:KWWVkSYc
>>691
アコリバのCDは実害はなかっただろうけど、今度のオヤイデのオマケは
>>675>>677で報告されてる通りに、メッキは剥がれ、接点は削れ、汚れは
付着して被害者続出となるのは間違いないだろうから大変だな。
しかも評論家、出版社、メーカー開発者(金属磨きポリマールの流用だから
開発などとは呼べんが)が10ページに渡って口を揃えて、嘘を言い放題だから
罪は極めて重い。
メッキの剥がれや接点不良での弁償問題には音元とオヤイデ、どちらが責任を
取るのかね?
696 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/01(日) 22:13:17.58 ID:KWWVkSYc
>>694
薄くなる危険性があるので過度のクリーニングは控えろとは
書いてあるけど、剥がれるとは書いてないよ。
しかし、コンマ数μの金メッキは>>675で報告されている通り
今回の研磨剤スティック使えばあっという間に剥がれてしまう。
平面部分のメッキは数十回、角部の薄くなる部分などは2~3回
擦っただけでメッキは剥がれてしまうのは確実。
過度のクリーニングとは一体どの程度の回数を言うんだろうね?
699 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/02(月) 11:08:19.43 ID:xXJ+dlLh
基本的にPANDOや端子クリンなどは接点クリーナーとカテゴリになるけど、
研磨剤入りワックスは単なる金属磨きであってゴシゴシ金属を削るのが目的
繊細なオーディオ機器の接点をクリーニングするもんじゃないよ
メッキ剥がれたり、接触面積減るどころか、削れてワックスと共にに残留した
金属粉によってショートして機材壊す危険性すらあるよ
700 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/02(月) 12:21:32.89 ID:POo6zRab
オヤイデのP-039(ロジウム)とP-079(金)でスティックの実験したお
メッキが剥げて下地が見えるまでのピストン摩擦回数
P-037(ロジウム) 約100回
P-079(金) 約30回
ロジウムの方が金より硬いからなのか、メッキ剥がれるのに時間かかったお
つか、自分ちの製品のメッキ剥がすスティック売ってるオヤイデって一体?
メッキ剥がれたプラグはオヤイデか音元出版に送れば新品交換してくれるかな??
705 :みじんこの虚言:2013/12/02(月) 23:57:29.26 ID:rHXux3+V
>>703ごめんね間違えた 以下書き直し >>704君に頼むよ
(虚言1)クリーニングスティックECで磨かれた端子は新品のように輝きます
(真実1)鏡面研磨をしてる端子は表面ざらざらになって艶消し状態となる
(虚言2)クリーニングスティックECは電極の汚れを拭い取って真っ黒になります
(真実2)真っ黒になるのは研磨剤でメッキや金属を削ったカスが出るため
(虚言3)オーディオシステムの実力がいままでどれだけ端子の汚れで損なわれていたか
(真実3)研磨剤やメッキや金属の削りカスが混ざった汚いワックスを擦り付けることで劣化する
(虚言4)クリーニングスティックECはドライクリーニングです
(真実4)ワックスが染み出たウエット状態で指で擦ると油脂が着く
(虚言5)こそぎ落とされた汚れは繊維に吸着され、電極部に再付着することはありません
(真実5)アルコールで何度洗浄しても取り切れないほどの汚れを電極部に思い切りこびり付ける
(虚言6)クリーニングスティックECに含まれるワックスによって電極部が薄くコートされ
(真実6)ゴミ、埃、研磨剤、金属粉、ワックスが入り混じった分厚い皮膜が電極部をコートする
(虚言7)埃の再付着や酸化硫化皮膜の再形成を防ぎます
(真実7)ベタベタの汚れたワックスは埃の付着を助け、質の悪いワックスは酸化の原因となる
(虚言8)クリーニングスティックECは絶縁性に優れた素材のため感電しない
(真実8)研磨剤で削り取った金属粉は電極部でスパークする恐れがあり、狭い端子ではショートする
706 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/03(火) 02:31:59.28 ID:JcSBQG/B
雑誌なんてここ数年買ってないので最新号も観てもいないし、付録も試せないけど、
さすがに研磨剤ワックス入りの金属磨きの流用を>702のように嘘八百並べて売り付けよう
としてたら極めて悪質な行為だな
みじんこというか、オヤイデはどうせオーオタなんて判りゃしないし簡単に騙せるだろ
とユーザーを馬鹿にしてるのかね?
もしくはみじんことオヤイデ自体が研磨剤ワックス流用の危険性を理解していないとか?
どっちにしても大問題だけどな
714 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/03(火) 21:35:41.10 ID:d+L6HqGP
古いワイヤーワールドの緑色の電源ケーブルのHUBBELLの無メッキプラグでクリーナーを試した
ブレードの真鍮?は酸化??してくすんでいたのが確かに綺麗にはなった
しかし、無水アルコール浸した綿棒でブレード表面を拭いてみたら黒い汚れが着くの何のって!
何度拭いても黒い汚れは綿棒に着くわ着くわ!
永久に取れないかと思ったけど20本くらいあった綿棒全部使い切る寸前でようやく黒い汚れは
綿棒に付着しなくなった
これってかなり研磨剤やワックスや削れた金属粉?の汚れ成分がブレードに染み付くというか、
埋め込まれてしまうということじゃないか?
とりあえず汚れが取れてほっとしたけど、このクリーナー(研磨器?)はクリーニングした後に
もう一度違うクリーナーでクリーニングが必須なことだけは間違いない
727 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/04(水) 23:51:33.15 ID:Xg/NUcdU
恐る恐る松下電工の電源プラグを擦ってみたよ
10回くらいしか擦らなかったのとニッケルメッキで強いのか?
メッキが剥げるまでは行かなかったけど、メッキの表面の
輝きがなくなって曇ったよ
アルコールとかないので、ティッシュで擦った電源プラグを
拭いてみたけど全然汚れが取れないよ
何度拭いても黒い汚れがティッシュに着くから、仕方ないので
ヘアトニックで拭いたけど黒い汚れはずっと着いてきたよ
この汚れって専用の洗浄水とかじゃないと落ちないのかな?
732 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/05(木) 12:06:41.55 ID:9A6WAcuX
うちの会社では基盤を扱う際に金メッキ部が傷付かないように積み重ねたり接触しないようにしたり、
脱脂後に油汚れなどが着かないように手袋を小まめに変えたりさせられてますが、接点を研磨剤で
削った挙句、ワックス汚れを塗り付けるなんて信じられません。
こんなに雑で乱暴な世界だったんですか?オーディオ業界って。
735 :名無しさん@お腹いっぱい。:2013/12/05(木) 18:15:16.25 ID:VgNW7H/9
オヤイデのAA誌付録クリーニングスティックECの原材料はこれですね
http://item.rakuten.co.jp/auc-orangetokei/4961189117223/?l2-id=pdt_shoplist_title#11949467
ポリマール銀磨きクロス125mmX195mmが2枚入りで379円なり
オヤイデのクリーニングスティックECの寸法は5mmX50mmですので、ポリマール銀磨きクロス2枚から
なんと200本分取れる計算になります
1本あたりの単価は2円弱なり(あくまでもポリマール銀磨きクロスの値段は市場の売値で原価ではありません)
オヤイデのクリーニングスティックECは6本945円、1本あたりの価格は158円に対して原価は2円弱
ポリマールのオヤイデ仕入れ原価で計算したら、きっと1本1円以下でしょう
オヤイデさん、これは儲かって笑いが止まりませんね
雑誌広告、巻頭カラーで10P出すだけの価値も評論家に絶賛記事書かせるために賄賂渡す価値もありますね
もちろん、研磨剤でメッキも接点も削ることや表面をワックス汚れ成分で導通劣化させる危険性も言えませんね


追記
ファイルウェブにおいて、ゲバラさんが写真入りレポートを掲載されました。
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2013年12月 9日 (月)

システム紹介92-2 CDスタビライザーその1 リマスターリング


リマスターリング(DS-25E、Fo.Qホームページより)
 これまでに私の使っている再生系システムについての紹介を一通り終え、前回からは音楽CDのリッピングに使用するシステムについての紹介を始めています。

 前回、CDスタビライザーについて評判の良いものを列記しました。その結果、重さがあるものよりも制振に重点を置いたもので軟質系かまたは硬質系の場合はハイブリッドのものが良さそうと考えました。
 次に、これらの製品をいろいろと試してみて、最良の音がする製品を選び出さなければならないということになるわけですが、幸か不幸か、私はPCオーディオであり、CDはPC用のドライブでリッピングして聞きます。PC用ドライブはCDプレイヤーよりも高速回転するため、CDプレイヤー用のCDに載せるタイプではスタビライザーが飛んでしまい、ドライブが正常に動作しない恐れがあります。したがって、使用できる製品はCDに貼り付けるタイプのものに限られるため、評価の高そうな製品の中では、Fo.Qのリマスターリングのほぼ一択となります(もっとも載せるタイプでも接着剤や両面テープでCDに貼り付けるという方法もなくはないのですが)。

 そこで、このリマスターリングを使用してみることにしました。購入は、もちろんネットでも買えますが、ショップとのお付き合いも持ちたいという観点から、地元金沢のオーディオショップである「オーディオマン・ディグ」に取り扱いがあったため、そちらで行いました。

 使用してみた感想としては、音の混濁がやや解消されはっきり明瞭となるように聞こえました。欠落するニュアンスがあるとの試聴感もネットで見かけますが、私にはそのようには感じられませんでした。

 ところで、ブログ「Yoshii9を最高の音で聞こう!」においてもCDスタビライザーの検討が行われています。(こちらの記事
 この記事によると、いくつかの金属製スタビライザーやCDの周りにはめ込むタイプのオーディオテクニカAT6079を試したところ、これらはいずれも「独特の音色が付加されて」しまったと述べており、さらに、

>複数のメーカーにおける、CDの中央部分につける部品なども
>色々と試したことがありましたが
>それらは総て
>材質が“薄い”ものであったり
>形状が“一部分”に留まるためか、効果はさほどでもありませんでしたが

と書かれていました。
 そのため、このさほど効果が無かった製品群の中にはこのリマスターリングも含まれているのであろうと推測されます。
 そして、「Yoshii9を最高の音で聞こう!」においては、ゲルシートを使用したCDスタビライザーの自作にすすむわけですが、作製誤差によっては、ドライブも破損する恐れもあるとの事であり、不器用な私にはハードルの高いものでした。
 しかし、このままでは、効果がもうひとつのスタビライザーのみの使用に甘んじてしまうことになるため、このブログをヒントに更なる製品を探すことになります。


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2013年12月 7日 (土)

システム紹介92-1 CDスタビライザーの選定

 CDの回転を安定させることによる音質向上を狙った、CDスタビライザーというジャンルの製品があります。
 私は昔からのオーディオマニアではないため知らないのですが、調べると、80年代の中ごろからいろいろな製品が登場したようです。この頃のものは重みでCDを押さえ込む、硬質の製品が多かったようです。これらの製品は重さが有りすぎてCDプレイヤーがうまく動作しなくなるものがあったり、動作知る場合でも必ずしも音質向上しない、固有の響きがのるといった問題があり、下火になっていったようです。
 最近でも開発され、販売されているものがありますが、昔の製品の欠点を解消したものになっていることも期待されるため、評判の良さそうなものを情報収集してみました。


【594】091010 KS邸訪問(5)DSとPC聞き比べ・・・(^^; 
 ACCUREADというCDスタビライザーが効果的であったという記事です。

Viv lab ACCUREAD
こちらは、いくつかのCDスタビライザーを比較試聴してみて、
Ge3 : 中域量感UP
カイザーサウンド : 高域明瞭化、音の伸びUP
ViV laboratory : (Ge3+カイザーサウンド)/2
という感想を述べており、ACCUREADを選択し購入ています。

実験室あきやん邸【第1話:CDの情報】
こちらもCDスタビライザーの比較記事であり、
ACCUREAD > G3の響 > スタビライザーなし
との結果を載せています。

-静-CDスタビライザー
静という製品についての記事で、好評となっています。
この「静」はこちらによると
>カーボンファイバー(CFRP)層と特殊な炭素繊維層の二重構造で構成された
>CD用スタビライザー炭素繊維層には、カーボンマイクロコイル(CMC)、
>フィライト等がハイブリットコーティングされています
となっており、ハイブリッドの材質のようです。


Eau Rouge ER-CDSX
CDスタビライザーを試す
この2つは、ER-CDSXなる製品についての試聴記であり、いずれも高く評価しています。こちらはカーボン系の振動吸収素材のようです。

fo.Q リマスターリング
ディスクスタビライザー DS-25E
ディスクスタビライザー fo.Q DS-25 Remaster-Ring
これらはfo.Qのリマスターリングについての記事で、いずれもかなり好評です。

 これら現在において好評のCDスタビライザーについてまとめると、単一の材料を使った硬質の製品はなく、そして、重さでCDを抑える発想のものはなく、カーボン系かまたはACCUREADのような軽量のマグネシウムに漆を塗った軽量のハイブリッド材料、リマスターリングのような軟質系のものが高く評価されていると思われます。

つづく

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2013年12月 4日 (水)

ノイズハーベスタの点灯

前回書いたとおりノイズ対策の一部として、PS Audioの「ノイズハーベスタ(Noise Harvester)」を使用しています。


 ノイズハーベスタはオーディオショップの勧めにより購入したものですが、私においては、この製品の有、無しの音の違いが分かりませんでした。一方で、ノイズハーベスタが消えているときと、ノイズを受けて点灯しているときではスピーカーから出る音に違いが感じられる(消えているときのほうが高音質)ため、一応、音質に影響のあるノイズには反応しており、電源状態を示す簡易モニターとしても機能していると考えています。

 ノイズハーベスタの点灯するタイミングについては、IHクッキングヒーターや電子レンジ、掃除機などを特にノイズの多い機器を使用していると呼応して点灯します。一方で、家庭内の電気製品の使用とは無関係に点灯していることもあります。確認するため、ノイズハーベスタが点灯しているときに、あまり電気製品の無い部屋にノイズハーベスタを設置し、そして、他の部屋のブレーカーをすべて落としてみましたが、ノイズハーベスタはそのまま光り続けました。したがって、主に外来ノイズに対して、点灯しているようです。

 ノイズハーベスタ消灯時のほうが音が良いため、点滅を減らそうと試みました。フェライトコアを電気製品に出来るだけもれなく設置する、直列形ノイズフィルターも併用する。ノイズハーベスタを買い足して2台にする。他のオーディオ用並列型ノイズフィルターであるACエナコム3個とクワイエットラインも設置してみる。といったことを実施してきました。


 家庭内にノイズ源がある場合は、若干効果があるように感じられましたが、外来ノイズが来ているらしいときには、2つ目のノイズハーベスタやクワイエットライン等は特に点灯の削減効果は得られませんでした。さらにノイズ抑制効果について評価が高い、
AiTECのΛ(ラムダ)5.36でも使えば、多少は効くのでしょうか?試してみたい気持もありますが、5万円以上出して博打を打つのはいまいち気が進まないので、試せずにいます。


 ノイズハーベスタの点灯する時間帯ですが、私の家では昼間よりも夜間のほうが良く光ります。日曜日よりも土曜日、土曜日よりも平日が光にくいようです。マスタリングスタジオでは、電源状態の良い休日の深夜に作業するなんて話もありますが、住宅街のためか、私の家では逆のようです。季節的には、春、秋が良好で、夏、冬は良くないという、一般的な傾向と同じです。

 音楽は聞きたいときに聞くので、ノイズハーベスタの点灯については特に気にしないようにしていますが、一方でリッピングについては万全を期すため、ノイズハーベスタの消灯時に行うこととしていますが、消灯している時間が限られるため、リッピング作業については障害となっています。




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2013年12月 3日 (火)

システム紹介91 宅内ノイズ対策  ~フェライトコア、ノイズハーベスター、クワイエットライン、ACエナコム~

 オーディオに取り組んでおられる方で家庭内のノイズ対策を行っている方は多いと思います。私においても、いくらかの対策を行っています。

 まず、基本技ですが、電気製品の電源ケーブルにフェライトコアをつけています。出来るだけ、抜けが無いようにつけていきます。
エアコンです。



トイレです。



こちらはIHクッキングヒーターの電源ケーブルであり、我が家の場合は、IHクッキングヒーターの下の引き出しを開き、奥を覗き込むとアクセスできます。



その他、写真はありませんが、エコキュートなどにもフェライトコアをつけています。少しづつ増やしていったためか、オーディオの音の変化があったかどうかは分かりませんでした。

唯一明らかな効果が感じられたのが、オーディオ部屋の蛍光灯の電源ケーブルへのフェライトコアの設置でした。



 写真では、蛍光灯型のダイオード灯に変わっていますが、フェライトコアをつけた当時は通常の蛍光灯でした。オーディオシステムについても現在は大半の機器が電池駆動になっていますが、当時はまだコンセントから給電していた機器が多く残っていました。蛍光灯にフェライトコアをつけてみると、スピーカーから出ている音からはっきりノイズが減少するのが感じられました。
 ダイオード灯への変更は、ノイズ対策というよりも、蛍光灯ですと、わずからながらうなり音が出てしまうため、それを解消するために実施したものです。この変更により、スピーカーからの音については変化がわかりませんでしたが、蛍光灯のうなり音は聞こえなくなり、リスニング環境が改善されました。

 他には雷フィルターも併用しています。電子レンジ等の電源を取っているコンセントです。



こちらは冷蔵庫の電源です。


冷蔵庫へ給電する電源プラグにノイズフィルターを挟んでいます。上の空きコンセントに刺さっているのは、並列型のノイズフィルターであるハーモニックスの「ACエナコム」です。
 QuietLineも使用しています。


 こちらはノイズハーベスタです。下側のコンセントに刺さっている黒いものは直列型のノイズフェイルターです。



 ノイズハーベスタは2個、クワイエットラインは1個、ACエナコムは3個使用していますが、どれも、有り無しの音の差は分かりませんでした。クワイエットライン、ACエナコムとも、私の家の場合はつけてもノイズハーベスターの点滅が少なくなることもありませんでした。
 ノイズハーベスターはノイズの量に応じてランプが点灯しますが、点灯の仕方によって、オーディオから出てくる音には(電池駆動であるにもかかわらず)変化が感じられるため、少なくともノイズが入っている来たときにそれを知らせる機能は十分働いていることが分かりますし、このことによりノイズ反応していることが分かるため、コンセントにさしていることにより少しは効果が出ていると思われます。

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最近プロケーブルが開設したサイト

 ここ1ヶ月ほどの間に、プロケーブルがブログに似たスタイルのサイトをいくつか開設しています。ブログのように同じサイトで更新しているわけではなく、今のところばらばらにネット上に存在しています。一時、リンク集のようなページも作成しかけたようですが、現在はなくなっています。探しにくいので、リンクを以下にまとめてみました。

プロケーブル批判について

タイムドメインからあったという連絡について、憶測ですが・・と憶測を書き始め、最後に最低のやり方であるとこき下ろす。憶測だったはずがなぜか断定に・・・面白いです。
普通、試聴室で試聴したら、その音をその場であからさまにけなす人間は少ないと思いますが・・・
 全体的には、憶測や、プロケーブルの音の好みに基づく私見などがつづられています。そのぞれ同じスタイルを取っていますが、サーバーをばらばらにしてあるのはグーグルが同一サーバーの同じような内容のサイトを検索結果からはずして来ることへの対策でしょうか。

2013/12/21追記です。
さらに増えています。
>さらには、大上段からモノを言っているような「よんまる」などという、奇妙な人物まで
>登場してくる始末です。このような奇妙な人物の意見を掲載しているサイトの価値も、
>しれたものと分かります。そのようなサイトなど、全てにおいて信用しないほうが良い
>でしょう。
 名指し来ましたww。まあ中身を読むと特に内容が無いようですが・・

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ガチョウとの友情がシェパードを救う

 英国では凶暴なため殺すことになっていたシェパードが、ガチョウと仲良くなってから落ち着いた性格になる出来事が起きた。「デイリーメール」が11月29日付けで報じた。

    レックスと呼ばれるシェパードは11歳、ガチョウはジェラルジンという名前で、保健所につれてこられてすぐに仲良くなった。レックスがガチョウに噛み付きはしないかと心配されていたが、お互いにまったく凶暴なところは見せなかった。

    動物救助センターのシェイラ・ブリスリンさんによれば、この2人はずっと2人でいるということで、森にも一緒に散歩に行くという。また寝るときも一緒だという。

    Lenta.ru

 保健所にいるとの事ですが、落ち着いてさえいれば、ずっと処分されずにいるのでしょうか。気になるところです。


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RR-77の置き場所

 以前に書いたとおり、アコースティックリバイブのシューマン共鳴波発生装置RR-77については、私の環境ではスピーカー間に近い場所で、高いところに置くと比較的高い効果が得られました。

 現在の部屋では、このように背の高いラックの上にRR-77をのせています。


 もちろんスピーカー間に背の高いラックなどがあると音が悪いので、スピーカーはラックより前に出しています。また、せっかくのラックなのですが、内部の空間を物でふさぐとやはり音が悪くなるので、ラック内の少なくとも上のほうの棚は小物だけを置き、なるべく空間を空けるようにしています


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