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2013年11月11日 (月)

システム紹介78 デスクトップPC高音質化の大技!! ATX4Pコネクタの別電源(別バッテリー)駆動

 PC本体周りの工夫について、続けます。今回はデスクトップPCを高音質化させる大技です。
 近年のATXやITXのマザーボードには、メインの20Pまたは24Pの電源コネクタのほか、CPUに電源を供給するためのATX4PコネクタまたはEPS8Pコネクタが別に付いています。
 マザーボード選択についての記事で触れましたが、ソニーのかないまる氏のホームページではマザーボードのつくりについて、20P電源コネクタと4P電源コネクタが離れているとグラウンドループが大きくなり音質的に不利であると述べており、両コネクタが近接していればその悪影響が少なく高音質である可能性が高くなると述べています。ところが、私は省電力でファンレスそして電池駆動も比較的容易であるとの理由からMSIのWindBoardをマザーボードとして選定したため、別の製品を新たに探す意欲は余り起きませんでした。(ずぼらなこともありますが)ただ、そこで思ったのが、20Pコネクタと4Pコネクタのアースが共通であるためにループが出来ることが良くないのであれば、単純に、この両者を別電源にしてやればいいのではないかと考えました。マザーボードの電源はバッテリーですが、ATX4Pコネクタに別のバッテリーをつないで動かしてやれば
(20PとATX4Pにそれぞれバッテリーをつなげば、両者のループは完全になくなります。



こちらが、対策前の写真です。右に20Pコネクタが、左上にATX4Pコネクタがあります。



ATX4Pコネクタに別途電源をつなぐためのこのようなケーブルを作ります。そして、DCメスの電源プラグの先に12Vのバッテリーを接続します。



分かりにくいですが、改良後の写真です。前後してついでにヒートシンクもいろいろ貼り付けて見ました(こちらの効果は聞き取れず)。

 これをやってしまうと、電源スイッチを入れても当然CPUの電源が入らなくなるます。先にCPUの電源を入れてから、電源スイッチを入れる必要があります。それを忘れるとBIOSが立ち上がらなくなりますし、環境によってはマザーボードの破損などの危険があるかもしれません。私も何度か失敗しており、私の場合、USBコントローラーがおかしくなり、ドライバの入れなおしで解消しただけで、致命的なトラブルにはいたりませんでしたが、お試しになる方はくれぐれも自己責任でお願いします。

 肝心の音なのですが、作業にある程度時間がかかり前の音の記憶がやや薄れていたにもかかわらず違いははっきり分かりました。「霧が晴れたような」、「ベールを脱いだような」と表現されるような明らかな音の明瞭化があり、確かに、20Pと4Pを共用電源としていて時は、背景でボーというような雑音がしていたようです。前述のように使い勝手は非常に悪くなりますが、デスクトップパソコンを使っていて高音質を目指すなら、ぜひ手をつけるべき項目と感じられるほど、大きな違いが認められました。

追記 この方法を採ったことによって発生した不具合と対応をこちらに掲載しました。

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コメント

このコメント内容に直接関係することではありませんが
おもしろいものを見つけました
http://dreamcable.net/

○○○ドメイン社が、プロケーブルに「インチキを暴かれる」と恐れて、懐柔しに来たというものです
前後の文脈から、○○○ドメイン社とは、yoshii9の製造元と思われます

 そのサイトの内容は知っています。
 管理人の方は自分でも言っているとおり、ウソ偽りのない方ですから、タイムドメインの社員と思われるような方から何らかの電話はあったのだろうと思います。プロケーブルが流行っていたころならば、ありそうにも思います。ただ、そのサイトの管理人の方は、CPUとPCの区別もあやふやに「パソコンの歴史」を書いてしまうような方なので、電話の件についても何らかの勘違いという可能性はあると思います。
 『「インチキを暴かれる」と恐れて、懐柔しに来た』というようなタイムドメインの目的については本人も「憶測」といっている通り、憶測でしかありません。

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