システム紹介39,40 USBケーブル AUS20WH AUSM10WH
私のPCオーディオの再生系は
PC - USBケーブル - DDC (以前はSE-U55、現在はUDIF7)
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USBケーブル
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DDC(以前はSE-U55、現在はUDIF7)
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DSIX-1.0PA
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DAC SE-U55GX
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Yoshii9
という基本構成となっております。そのほか、AirMacExpressの外部クロック的利用と私が称している方法(小提琴奏者氏が触媒的?利用と称している方法)を用いて再生を行っています。
ここで、PCとDDCを接続するUSBケーブルの選定も重要となります。USBケーブルにおいても小提琴奏者氏がその探求をブログ上に発表しています。それによると、PCとお使いのSE-U55GXを接続するケーブルとして、アーベルのAUS20WHが選定されています(型番中の数字は長さを表しておりAUS20WHならば長さ2.0mの製品)。このケーブルについても「Yoshii9を最高の音で聞こう!」の読者のブログによって追試され、その高音質が確認されています。ただし、当時はオーディオ用のUSBケーブルはまだ出回っていないかったため、それらと比較した記録はあまりありません。今後の検討課題です。
このアーベル製の極細USBケーブルを試してみたところ、SE-U55シリーズの付属品やその板手持ちのケーブルと比較して、清明な音になる方向に大きく変化し、著しく高音質化しました。
小提琴奏者氏はこのケーブルについて長さ別の比較も行い長さのある2.0mの製品がPCからのノイズが遮断されるためかより短い長さの製品に比べて高音質だったとしています。
小提琴奏者氏はこのケーブルについて長さ別の比較も行い長さのある2.0mの製品がPCからのノイズが遮断されるためかより短い長さの製品に比べて高音質だったとしています。
一方私の環境では、間にUSBハブを挟んだほうが、余計な刺激音が減少し、高音質であるという試聴結果となりました。そこで、DDCとPCの間にUSBハブをはさんで使用することとし、PC-USBハブ間はAUSM10WH(デバイス側がミニB-TYPEになっているもの)を使用し、USBハブ-DDC間をAUS2.0WHで接続することにしました(長さは再検討が必要かもしれません)。
再生系の接続は
PC
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USBケーブル AUSM10WH
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USBハブ - USBケーブル - DDC (以前はSE-U55、現在はUDIF7)
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USBケーブル AUS20WH
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DDC(以前はSE-U55、現在はUDIF7)
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DSIX-1.0PA
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DAC SE-U55GX
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Yoshii9
という形となりました。
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