システム紹介30 DSIX-1.0PAのダンピング
アコースティックリバイブのDSIX-1.0PAには見た目の印象よりもかなり柔らかいとはいえ太いケーブルが生え出しでついています。また、回路の入っている箱は軽いため、ケーブルに引っ張られて安定しません。
そこで、私は写真のように亀をかたどったガラス細工を上に乗せてダンピングしています。「亀」とDSIXの間、DSIXの下には写真のとおりオーディオテクニカのインシュレーターを入れています。これらによりDSIXを安定して設置することができました。
「亀」の設置により音の変化はごくわずかでしたが、音場が広がる感じがしました(気のせい程度です)。オーディオテクニカのインシュレーターは滑り止めとして機能していますが、これらによる音の変化は全くわかりませんでした。
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