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2012年4月

2012年4月24日 (火)

音の焦点 結論(プロケーブルを振り返るその21)

 2008年はじめにPCオーディオをスタート、しばらくして

音源    :PC(アスロンXP自作機)+SE-U55(無印)、AirMacExpress外部クロック的利用
アンプ   :サンスイ MC-X500
スピーカー:ケンウッドの3way(型番不明)
という構成になっていました。
そのほかにこのころは高音質化策として、

1.HDDの外付化
2.プラネックスのハブ4台をバッテリー駆動
3.サウンドデバイスにSE-U55導入、その後、SE-U55SXも購入
4.CDをリッピングするドライブを変更
5.USBケーブル変更
6.LANケーブル変更
7.PCやAirMacExressの設定の追い込み
8.電源タップ導入、電源プラグ非メッキ化
9.サウンドデバイスの防振

などを行いました。

1~7については高解像度化し、今まで聞き取れなかった音が沢山聞こえるようになる変化が主体でした。高解像度化と同時に聞き疲れが酷くなり、長時間聞いていると耳が痛くなるようになりました。そんな状態になったときはスピーカーケーブルを長くすると音が柔らかくなり、解消しました。何度かそんなことをやっているうちにスピーカーケーブルの長さが方チャンネル100mにまでなってしまい、それでも音のキンつきが収まらない状況になってしまいました。それ以上ケーブルを延ばしたくないのでそのまま聞いていましたが、高解像度の音楽にのめりこめる反面、聞き終わった翌日は夜まで耳の痛みに悩まされました。(一方で8,9については音が柔らかくなりつつ高音質化する方向でした)

 音の焦点合わせによる調整は自ら体験したものだけに、半分以上は信じてもいました。プロケーブルの見解ではさらにケーブルを延ばすか、クロスオーバーで高域を落とさなければならないとのことですが、そうしませんでした。ケーブルを延ばさなかった理由は見た目の不自由もさることながら、

・プロケーブルサイト以外ではそのような調整方法は見かけないこと
・そのようなきつい音で録音されているはずが無いと思われること

という2点により音の焦点合わせでそこまでしなければならないのはどこか間違っているような気がしていたからです。なお、アンプをサンスイからアイワのミニコンポに戻してみると音のキツさがかなり緩和されました。当時はアイワミニコンポは性能が低いために音がぼけているためと考えており、サンスイの方で良い音が出なければいけないと思っていました。


 音の焦点問題を解決しようと情報を集める中で、極細のライカル線をスピーカーケーブルを用いると長さによる音の変化が少ないという情報に遭遇しました。そこで、オヤイデでライカル線を100m購入し(+ーバラのため方チャンネル辺り25m分)試してみました。すると根本的な解決には至りませんでしたが音のきキツさが少し緩和されました。

 そんな中、元プロケーブルシステムの方のブログのなかに注意を引くコメントが書かれました。 

uta blog http://utablo.asablo.jp/blog/2008/06/19/3584648

> Yoshii9ではいくら情報量が上がっても高域を下げる必要が無い(フルレンジ
>なので当たり前だが)。
>JBLでは必ず高域の音量を下げていた。そうしないと高域がキツくて聴いていら
>れない。ここがJBLとの決定的な違いだ。

> せっかく情報量が上がっても高域を下げなくてはならないJBL。
>Yoshii9ではそのまま。
(注:ここで言うJBLとはJRX115であり、クラウンD45と組み合わせて使っていた)

 なんと、Yoshii9では音の焦点合わせが必要ないとかかれています。プロケーブルサイトにもアンプ、スピーカケーブル、スピーカーがセットになっているYoshii9ははじめから音の焦点がぴったり合った状態で売られているとの書き込みもありました(これは音源の「濃さ」によって「音の焦点」が変化するというプロケーブルの考え方とは矛盾します)。

 当時まだプアオーディオ路線だった私はすぐに30万円+消費税のYoshii9を入手してみようという気持ちにはならなかったもののYoshii9のスピーカケーブルにも採用されているライカル線に多少の効果が認められたことから、タイムドメインのスピーカーが良いかもしれないと考え、ちょうどハードオフに中古で出ていたイクリプスのTD307IIを入手し試してみました。また手元にオットーのフルレンジスピーカーも転がっていたためこちらもフルレンジということで付け替えてみました。それぞれ音は違いましたが音のキツさはあまり改善しませんでした。

 このころになると耳の痛みはますます酷くなり、音楽を聴くのをやめても、数日間は痛みつづけるという状態に陥ってしまいました。特に右耳は酷い状態でいたが、折角楽しく聞けるようになった音楽が聴かないということも考えられませんでした。背に腹は代えられず、Yoshii9についてネットでいろいろ調べた後、ついにYoshii9の発注に至りました(この過程についてはまた書きます)。


 エージングに時間がかかるとのことだったため、まず2週間は家族の許可をもらって居間のテレビに2週間だけつなげさせてもらい、慣らし運転としました。その後自室に移動してシステムに組み込んで鳴らしてみたところ・・・

 まず、圧倒的な情報量、膨大な数のさまざまな音が聞こえてきました。PCオーディオの導入で、音質はともかくとして解像度は著しく高まったと思っていましたが、アンプとスピーカーのところで死んでいた音がなお大量に存在していたことに驚きました。これまでは解像度が向上すると同時に高域がキツくなっていましたがこの時は高解像度化と同時に自然でやわらかいすばらしい音に変化しました。この音を聞いてしまうと、いままで聴いていた音がヒステリックにゆがんだピーキーな音だったということがわかりました。そして、耳が痛くなる症状も大幅に改善されたのです。

 アンプとスピーカーの交換によって長距離のスピーカーケーブルによる音の焦点合わせが必要な状況が改善されました。音がキンついていた原因はどれだったかと考えると、スピーカーの交換による効果があまりなかったこと、アンプをサンスイMC-X500からアイワミニコンポに変更すると音のキツさが緩和されたことから見て、主犯はアンプであったようです。アイワミニコンポが低性能ゆえにゆるく聞こえるというのは思い違いで、実際はアイワのほうが素直でよい音を出していたようです。
 前回はオーディオの基礎知識「解像度のはき違え」による間違ったセッティングの可能性について書きましたが、ここでは「システムのある部分を良くすると別の部分の歪みが耳に付く」という別の基礎知識を思い出す必要のあるところでした。PCを使って音源を高解像度化していった結果、サンスイMC-X500の歪みが耳についていたということのようです。アンプの歪みが原因で高域がキンついて聞こえるということは割りとあるようで、たとえば、「Stereo」誌2012年2月号p131から書かれている連載「踏み出そう"音楽的"再生への第一歩」に作曲家・編曲家の生方三郎氏という方のシステムを例にとったグレードアップ事例が載っていますがここでは生方氏使用のアンプを交換して、高域の耳に痛い部分が改善したと書かれています。

 プロケーブルサイトにおいて音の焦点合わせをやっていたというコメントの多くはクラウンD45+JRX115の組み合わせでした。JRX115はプロケーブルのコメント集にはケーブル長を合わせないと「怪鳥の鳴き声のような」ピーキーの音が出たというコメントがあるように高音汚いスピーカーであるようでありこの2つが音の焦点合わせが必要となる原因ではないかと疑われます。プロケーブルサイトではやがてEVのForce iがJRX115代わって推奨スピーカーとなり、Force iでの焦点合わせ結果も出てきますが、JRX115ほどシビアに合わせる必要がなく、ある程度広い範囲で合うとされていることから、force iはJRX115ほどには音がゆがんでいないこと、クラウンD45にも原因がありそうだということが推測されます。
 思い返してみるとプロケーブルのクラウンD45コメント集にもヒントがしっかりと書かれていました。

>実は恥ずかしながら、D-45使用前のボロアンプ(○○○○○ーズのプリ+パ
>ワー)で焦点合わせに挑戦したのですが、切っても切っても
>変化をみせず、挫折してしまいました。

 ここにはアキュフェーズでは音の焦点合わせの必要が無いが、クラウンD45では焦点合わせが必要だと解釈できるコメントが書かれていたのです。プロケーブルの見解では音の焦点合わせができないアキュフェーズなどはオンボロ軽自動車でクラウンD45は最高のF1マシンということですが、真実がどうなのかということははっきりしたと思います。

結論:

・プロケーブルシステムにおいて音源を良くすると「音の焦点あわせ」と称するスピーカーケーブルの長さ調整が必要となる原因はクラウンD45とJRX115の音の歪みである。音源がよくなるとこれらの歪みがより顕在化し、音がキンキンになる現象が現れる。

・プロケーブルシステム以外において同様の現象が生ずる場合はアンプに主な原因がある可能性が高い。

レス一覧

  1. D-45はそのままではナローレンジ過ぎなので我家では改造して使ってます。
    先ず整流ダイオードと入力ボリュームを良品と交換し、電源SWへノイズキラーを追加。
    手持ちのGBPC3502と2CP-601 20kAカーブにS-1201と言う部品を使用しました。
    多少の加工が必要ですがDC-300風に変わりましたよ。
    とは言え改造ですからメーカー保証が無効になり、全て自己責任になりますので、
    それなりの覚悟と知識が必要です。

    byNong-Khai at2012-04-30 13:55

  2. Nong-Khaiさんいつもありがとうございます。

     JRX115もD45も使い続けていくと改造という方向にどうしてもなってしまうようですね。

    byよんまる at2012-04-30 15:39

  3. JRX115やD-45の使用用途は声のみの拡声で、決してHi-Fi用途ではありません。
    是等をHi-Fi用にするには膨大な手間と多大な出費を伴います。
    JRX115の使用者で有名な闇異人さんの場合もユニットからホーン迄全て交換。
    以前から残ってるのは箱とスタンド、Macだけと言う現状です。
    本人曰く『振り返って見れば、あれは音楽を聴く為の勉強でした』と仰られて居ります。
    そしてYoshii9はどちらかと言うとBose系の空間描写型。
    直接放射型とは一寸違う描写手法ですね。此れも又楽しい音楽鑑賞方法だと感じます。

    byNong-Khai at2012-04-30 20:17

2012年4月21日 (土)

プロケーブルを振り返るその20 音の焦点その2

プロケーブルサイトより

■「音の焦点」の微調整・その方法(生音の解釈)


>この記述は、「音の焦点」(基本中の基本)」が、基礎になります。意味の分からないかたは、
>そちらから読まれてください。


 音の焦点合わせとは、スピーカーケーブルの長さと太さで音質を調整するやり方のことです。主にケーブルの長さにより調整がなされています。プロケーブルの見解では、音源が良くなり情報量が多くなるとキンキンのきつくて聞いていられない音になるため、スピーカーケーブルを長く伸ばして音をゆるめなけらばならないとしています。

コメント集には「音の焦点合わせ」なるものに取り組んだ方々のコメントが掲載されています。

15番さんのコメントでは、スピーカーケーブルに200mもの長さのAE線を使って焦点がぴったりだったと書いてあります。
この方のシステムが書いてあり、

>電源は3芯200V オレンジトランス
>MACBOOK → ベルデンLANケーブル → プラネックスFX-08Mini+POCKET NOBA 
>→ ベルデンLANケーブル → AME(非メッキメガネ・アース接続)115V接続 →
>ベルデン88760AME用RCA2股 → XONE02(マリンコシールド電源ケーブル)115V接続
>→ ベルデン88760XLR⇔XLR → CROWN D-45(非メッキマリンコプラグ)115V接続
>→ 0.9mmAE線片側200m → JBL JRX115

となっています。プラネックスのハブというものが出てきますが、これは別のコメント集に出てくるもので、前回の日記に書きましたが、AirMacExpressの使用において、PCとの間にスイッチングハブを挟むとハブの種類によって音が変わるという報告があり、プロケーブルサイトにおいてバッテリー駆動さんとニックネームをつけられた方がこの情報を受けて探した高音質のスイッチングハブです。

 システム構成の不明な方もおられますが、たいていはクラウンD45またはD75を使っているようです。またJRX115の名前もあちこちに出てきます。どちらも使っていないというかたは21番さんです。27番さんと35番さんもケーブル以外プロケーブルシステムではないようですが、この方々のコメントには「音の焦点合わせ」がありません。
 31番さんはどちらも持っていない可能性があります。37番さんも高額なセットと書かれているため、プロケーブルシステムとは異なるようです。43番さんもプロケーブルシステムではありません。45番さんはアンプはプロケーブル推奨ではありませんが、プロケーブルのダウントランス、ラインケーブル、電源ケーブルを導入しています。63番さんまで番号が振られてコメントが載っていますが音の焦点あわせに取り組んでいて、かつD45とJRX115のどちらも使っていないと思われる方はこの5名(21番さん,31番さん,37番さん,43番さん,45番さん)のみです。

 JRX115を導入された44番さんという方は次のようなコメントを入れています。以前にクラウンD75Aを導入していて、次にJRX115を導入した時のものです。

>JRX115が届いたのは昨日なのですが、最初に出てきたのは「怪鳥の叫び声」としか言いよ
>うのないくらいの、ひどい音でした。
>「音の焦点」を知っていなければ、途方に暮れておかしな改造をするか、すぐさま売って
>しまったかもしれません。
>あのひどい音が、焦点を合わせるだけで、生々しい音に一変しました。

 後ろの方になるとスピーカーケーブルの長さが長い方が多くなってきます。

 音の焦点あわせはこのあともしばしば登場し、高音質化とともに音がキンキンになり、非メッキのスピーカーケーブルを延ばして合わせるということが繰り返されます。そして数百mの延長が普通になり、1000m以上に達したというケースまで現れます。

 メッキが無いケーブルであれば長くなればなるほど高い周波数が減衰していきますから、高域がきつくなってしまった場合のトーンコントロールとして、スピーカーケーブルを長くするというの方法は一応使えそうではあります。また、ケーブルの役目として、他の機器の振動による影響を小さくするということがありますからある程度の長さがあったほうが良くなるということはあるとは思います。(限りなく短いケーブルが良いならラジカセが最高になる)

 オーディオの基礎知識として、「解像度を履き違えるな」ということがあります。ちょうど今こちらの掲示板で熱い議論が行われていますが
http://www.acoustic-revive.com/xoops/modules/newbb/viewtopic.php?topic_id=1746&forum=1
管理人K氏のはじめの書き込みで、
>特に高域が歪んでしゃくれ上がったり、チャラチャラ、シャリシャリした付帯音を
>伴った音を持ってして、「解像度が高い」と表現されることが多いのです。
と書かれており、多数のレスが付いています。

 プロケーブルの見解では高域のきついキンキンの音=濃い音という図式であり、この図式に則ったコメントも見られます(高域を落とす必要があったから高音質になったと結論づけているなど)。そのため、プロケーブル提案の高音質化手法は高域をゆがめるものであるという可能性が考えら、単に高域がゆがんだだけの音を高音質と誤解し、音をゆがめてはケーブルをのばして聞きやすくしているというケースもあるように思われます。

 ところが個々のコメントを読んでいくと、本来の意味での解像度の向上と高域がきつくなって聞きにくくなる現象が確かに同時に起こっているものもいくつも存在します。小提琴奏者氏推薦のバッテリー駆動ハブとその数珠繋ぎは多くのシステムにおいて劇的な高音質化をもたらすものと思われますが、導入により高解像度化するとともに音がキンキンになり、スピーカーケーブルを伸ばして音のキンつきを抑える必要が生じるという症状がプロケーブルのコメントにいくつも現れます。

 私のほうでも同様の現象が現れました。バッテリーハブの増設のほか、USBサウンドデバイスへのUSBケーブルやLANケーブルの変更などで音がどんどん高解像度になっていきましたが、同時に音が耳に付くようになっていきスピーカーケーブルを長く伸ばして調整しなければなりませんでした。ケーブルが短すぎる状態で長時間音楽を聴いていると耳が痛くなり、酷いときは翌日職場に行っても電話で話すのもつらい状態になりました。耳も過敏になってしまい、PCの動作音なども耳に付くようになりました。当時PCは机の上で自分の右前においており、内蔵HDDのおとがかなり聞こえていました。耳の痛さは右耳の方が酷かったため、HDDの音も関係あるかもしれないと思い、内蔵HDDをやめ外付けにしたりはしましたが、HDDのやかましさは緩和されたものの、耳の痛みについての改善は限定的でした。(ただしスピーカーから出る音は高解像度化し音質的には良くなりました。) 
 耳が痛くなるとスピーカーケーブルを次々と伸ばして行き、チャイムコード30m+ビクター10m+チャイムコード20m+ビクター5m+チャイムコード30mをつなぎ合わせ、計95mにまでなってしまいました。はじめはスピーカーケーブルを伸ばして耳の痛みが治まっていたのですが、最後にはこの95mでも収まらなくなりました。スピーカーから出る音は酷い音という感じはなく、今までにまったく聞こえなかった細かい音が沢山聞こえるようになり、音色の再現性も向上して味わい深くなり、これまでの人生で考えられないほど音楽を聴くことが楽しくてたまらなくなり、連日深夜まで聞き込んでいました。それだけに耳が痛くなってしまう症状はつらいものでした。痛みは大体翌朝から夜入浴するまで続きました。念のため耳鼻科にも行きましたが医学的な異常は発見されませんでした。

 さらにスピーカーケーブルを伸ばして数百mにする選択もありました。近場の百満ボルトという電気店にはチャイムコードの200m巻きが売られており購入したくなるのをこらえていました。その選択をしなかったのはこれ以上部屋をスピーカーケーブルだらけにしたくなかったということもありますし、ここまでの長さが必要な状況はおかしいという考えがあったこと、掲示板等の書き込みから判断するとこのようにスピーカーケーブルを長距離引き伸ばす必要の無いケースが多く存在(プロケーブルの見解ではボロい鬼門オーディオ)すると考えられたためです。ここで私のオーディオシステムはしばらく迷宮入りすることとなります。

 次回、迷宮状態からの脱出と音の焦点について結論を書きたいと思います。

レス一覧

  1. 先ず高音を上げて行くと耳に突く原因はドライバーとホーンの品質が悪い事に尽きるでしょう。
    余りに歪みが強く適正値迄高域を上げられません。
    そしてメッキ線も高域を汚す傾向が強いです。
    特にJRX 115採用のユニットは高域低域共に酷いですね。まあ値段がですので…

    byNong-Khai at2012-04-30 13:47

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2012年4月18日 (水)

プロケーブルを振り返る その19 スイッチングハブ

プロケーブルサイトより
45)44番の壮絶なる最終回答への意見集(アナログの帝王・初期盤が、CDに完敗!!)
の続きです。

 アナログレコード初期版とAirMacExpressの聞き比べ記事が続いたあと、次のようなタイトルのコメントが入ります。

>ハブのバッテリー駆動に挑戦を続けているユニークなかた登場!
>Subject: やっと燃えない組み合わせを見つけました(笑)

>プロケーブル注:)なんと、ハブのバッテリー駆動は、ハブが燃えるそうです。このかたは、
>燃えない方法を模索しておられたかたですが、とうとう成功されたものです。

>先日「iPodに学ぶ最高のスイッチングHUB」と題してメールを送信
>させていただいきました○○○○です

>先日のメールでもお伝えしました様に
>プロケーブル様のサイトにより
>CDの正しい再生方法を教えていただきましたことから
>演奏家仲間においても、その評価は圧倒的なものがあり
>本当に感謝いたしております。

>それにしましても
>プロケーブル様のサイトの内容を
>iTunes→HUB→AirMacExpressという再生方法だと
>曲解されてしまっている記述が ネット上で多数散見されているので笑って
>しまいますが(笑)

> 確かに
>iTunes→HUB→AirMacExpress
>iTunes←HUB←AirMacExpressという再生方法をご
>紹介いただきました際には私も半信半疑だったのですが

>プロケーブル注:)ここは意味不明です。氷壁さん発明のメビウスの輪のことで
>しょうか?(これは後の電話でそうですとおしゃってました)

>確かにこの再生方法ですと
>CDからLPをはるかに超えるコクと深みのある音を伴いつつ
>CDならではのLPをはるかに超える圧倒的な解像度が聴かれることは
>仕事上も非常に助かっております。ほんとうにありがとうございます。

>ところでその
>iTunes→HUB→AirMacExpress
>iTunes←HUB←AirMacExpressという再生方法にお
>いて重要な役割を果たしておりますスイッチングHUBにつきましては
>確かに、機種を換えると音質が変わり
>確かに、知人から放送局機材やIT企業の機材を借りて聴くと高音質化する
>のを目の当たり(耳の当たり?)にさせられるにつけ
>改めてその大切さを痛感させられました。

>そこで
>スイッチングHUBをさらに高音質化するべく、先日も「iPodに学ぶ」と
>題して送信させていただきました様にスイッチングHUBのバッテリー駆動を
>色々と試してみておりましたがあるものは、本来の使用でも相当に高温化する
>ため、すぐに発煙・発火してしまったりあるものは、専用のACアダプターを
>使用しているために、バッテリーのコネクターとのサイズが合わないなどして
>しまい久しぶりに秋葉原の部品屋通いを続けてしまっておりましたが(笑)
>そうしたところ

> スイッチングHUBでも、USBから給電が出来る機種があり(8ポート用
>のためかバッファメモリーもやや多めです)
> http://www.planex.co.jp/product/hub/fx08mini.shtml
> スイッチングHUBに限らず、USBへの供電が出来る機種がありましたので
> http://www.valuewave.co.jp/moba/moba.htm

>組み合わせて使ってみました。

>すると、幸いなことに、今度は何時間使用しても発煙・発火しませんでしたし
>さらに、幸いなことに上記組み合わせですと
>ギガ・ビット対応ではありませんが、それを補って余りある高音質で聴かれま
>すとともに安価な製品でしかありませんが、それまで色々と聞かせていただい
>た高価なHUBにも劣らない音質に感じられ私としては今までの音源(CD→
>iTunes)を感動をもって聞き返してみたいと思わせられましたのでもし
>よろしければお試しいただければと思います。

>(なお上記バッテリーにつまきしては、取扱説明書にも「本製品を充電しながら
>機器へ接続して使用しないでください。機器に大きな負担がかかり発熱、破裂、
>発火の恐れがあります」と明記されていますのでその点につきましてはくれぐれ
>もご注意願います)

>いずれにせよ
>プロケーブル様のサイトのCDの再生方法につきましては時には、その録音の現
>場に居合わせた録音や時には、その録音の奏者本人が聴くことさえもあるのです
>がそのいずれにありましても奏者がそこで表現したはずの音がより克明に再生で
>きる方法として演奏者の仕事仲間ともども非常に感謝し続けております。

>ほんとうにありがとうございます。

 この方は、プロケーブルサイトにおいてバッテリー駆動さんとあだ名されます。この日記にもすでにいくつか

引用していますが、「Yoshii9を最高の音で聞こう!」というブログを書いておられるプロバイオリン奏者とい

う方で、小提琴奏者というハンドルネームを名乗っています。プロケーブルと「Yoshii9を最高の音で聞こう!

」の記述をあわせると経緯が良くわかります。

>先日のメールでもお伝えしました様に
>プロケーブル様のサイトにより
>CDの正しい再生方法を教えていただきましたことから
>演奏家仲間においても、その評価は圧倒的なものがあり
>本当に感謝いたしております。

「CDの正しい再生方法」とはiTunesにおいてAirMacExpressから音を出す設定にしつつAirMacExpressからは音をとらずPC側から音をとる、プロケーブルサイトの中で化け物さんが記述している「外部クロック的利用」(小提琴奏者さんのいう「触媒的?利用」)による再生方法、ないしiPodによる再生方法と思われます。

>iTunes→HUB→AirMacExpress
>iTunes←HUB←AirMacExpressという再生方法をご
>紹介いただきました際には私も半信半疑だったのですが

>プロケーブル注:)ここは意味不明です。氷壁さん発明のメビウスの輪のことで
>しょうか?(これは後の電話でそうですとおしゃってました)

>確かにこの再生方法ですと
>CDからLPをはるかに超えるコクと深みのある音を伴いつつ
>CDならではのLPをはるかに超える圧倒的な解像度が聴かれることは
>仕事上も非常に助かっております。ほんとうにありがとうございます。

 このプロケーブル注は誤解と思われます。プロケーブルのサイト内ではAirMacExpressの外部クロック的利用

による高音質化についてPCから送信された音声データをAirMacExpressが受信してエラー訂正し、それをPCに送

り返すことにより音声データが完全になることによるものと推測していましたので(間違いですが)
iTunes→HUB→AirMacExpress
iTunes←HUB←AirMacExpress
とは、そのことをいっているものと考えられます。

 その後、プロケーブルサイトにおいて、PCとAirMacExpressの間にスイッチングハブを挟んだほうが良い、ハブの種類によって音が変化するという報告がいくつもあったことから小提琴奏者さんの方ではいろいろなハブを比較試聴して音の良いものを探すとともに、バッテリー駆動であるiPODが音が良いことからスイッチングハブもバッテリー駆動化すると良いのではないかと考え、高音質かつ安全に動作する組み合わせを探求し、その結果を連絡してきたものと思われます。このハブは現在店頭ではあまり見かけなくなっていますし、プラネックスダイレクトでも在庫切れとなっているため購入は難しいかもしれません。バッテリーのほうはこの製品自体はだいぶ前に生産終了していますが、USB給電バッテリーならば現在いくつもの製品があるので大き目の容量のものを選べば問題は無いでしょう。小提琴奏者さんの方では現在は単3充電池が4本入るUSB電池ボックスを薦めています。

 そのあとに載っているコメントでは

>今まで加熱・発煙・発火の確認のために不眠不休で聴き続けてみましたが
>全く問題ありませんので、今度は大丈夫です…といいますよりも
>そのあまりの臨場感ある再生音は
>かつて親しく教えを受けた世界的な巨匠の方々への再会を思わせるほどでしたため
>今まで感動のあまりに一睡も出来ずに不眠不休で聴き続けてしまった次第です(笑)

>ただし残念ながら
>あまりにも簡便なスイッチングHUBなため
>全二重、半二重の区別表示がございませんが
>ここまで臨場感あふれる音が聴ければ、それは耳で簡単に判別可能と思います。

>この様に感動的な音が聴ける手法を掲出いただけておりますプロケーブル様には
>感謝の気持ちで一杯です。
>ほんとうにありがとうございます。

とかかれており、AirMacExpressとバッテリー駆動ハブを利用したPCでの再生方法を大絶賛しています。

 この後ろは再び氷壁氏のAirMacExpressとアナログ初期版の比較試聴記とバッテリー駆動さん(小提琴奏者さん)のコメントが交互に出てきます。この2つはまったく関連がなく並んでいますが、プロケーブルの管理人さんと10番さんでこのバッテリー駆動ハブの高音質を確認したという書き込みはあります。小提琴奏者さんのブログのほうでは「ものすごい高音質」との電話がプロケーブル管理人の方からかかってきたとあります。

 小提琴奏者さんのコメントについては特に解釈を要しません。演奏家仲間や音楽雑誌編集長、楽器職人の方のコメント交えながら、バッテリー駆動ハブを利用したAirMacExpressの外部クロック利用(触媒的?利用)による音の素晴らしさについて、具体的に書き連ねられています。このスレッドはバッテリー駆動という文字列を検索して拾い読みすると手っ取り早いかもしれません。「バッテリー駆動さん、最後にもう一度、再登場です!」と題したコメント終了が宣言されています。このコメントでは総額で7桁はする機器をそろえて音楽雑誌編集長、楽器職人、作曲家の3人を交えてCDプレイヤーと「プロケーブル様提唱の再生方法(AirMacExpressの外部クロック的利用と思われる)」という話や、そのほかプロ奏者らしい(?)興味深い内容が書かれています。

 終了コメントのあとに追加コメントがあり、小提琴奏者さんが見つけたバッテリー駆動ハブの高音質ぶりを確認したという趣旨の氷壁さんを含む4人の方のコメントが入ります。
 その後ろにふたたび氷壁さんのコメントが入り、少し前からハブの数珠繋ぎを実施するとハブの効果が増し、高音質化することを発見していたことが発表されます。そして、この手法は小提琴奏者さん発見の高音質バッテリー駆動ハブにおいても有効であり、更なる高音質化がもたらされることが報告され、コメント集が終了します。

 小提琴奏者さんのブログによると、小提琴奏者さんのほうでもプロケーブルよりハブの数珠繋ぎという手法を教わり、実施してみて更なる高音質化が達成されたと言う記事が書かれています。

 小提琴奏者さんとプロケーブルではAirMacExpressの使い方だけでなく、使用システムがまったく異なっていますし、氷壁クライマーさんや神戸の○○さんプロケーブル推奨機器とは構成が多少異なっていますので、バッテリー駆動ハブの数珠繋ぎという手法は多くのシステムで有効な方法であろうと推測されます。
 小提琴奏者さんのコメントによればプロ演奏家は極端な方が多く
>とかく演奏者というものはあるものは、オーディオ(という言葉ではくくれませんが)
>の探求に熱心で、 プロケーブル様提唱の設定も総て試みているものもあれば
>あるものは、オーディオ、それも従来の旧態依然とした拝金主義の機器や重厚
>長大をもつてよしとする考え方に浸っているものもあればあるものは、
>「体調を整えて、精神を集中して、求める音に集中すれば、必ずや希望の音が聴こえる」
>などということを唱えるなど(笑)
> 反応があまりにも極端なものばかりですので演奏者=生音に接し続けている=より生音に
>近い音を基準とした判断が出来る という構図は全く成立しておりませんので・・
とも書述べてはおられますが、オーディオについて音質をあれこれ論じ、仕事にも生かされているような方についてはオーディオ評価者としては信頼性が高いと思います。そして小提琴奏者さんは70種類以上のハブを比較試聴し、音の良いハブを選定したとありますから、その推薦機材はまず間違いの無いものと考えています。


 私のほうは2008年6月~7月にかけてFX-08MiniとPOCKET MOVAを4台ずつ導入してみました。当時のシステムは

音源   :PC(アスロンXP自作機)+SE-U55(無印)、AirMacExpress外部クロック的利用(触媒的?利用)
アンプ  :サンスイ MC-X500
スピーカー:ケンウッドの3way(型番不明)

という構成でしたが、ハブを1台増やすたびに清明化とノイズ感の減少、細かな音の明瞭化があり、それでいて奥行きやステージが自然に広がるという方向の非常に大きな音質の向上が繰り返し得られました。ハブはデジタル信号をたたき直しているだけだと思われますが、そのたたき直しが上手く作用するとこれほどまで圧倒的な音質向上があるということに驚きました。また、ハブの効果はAirMacExpressだけでなくNasからのデータ読み出しにも有効であることも後から確認しました。

 この手法はプロケーブルの周囲に集まった方々の探求の相互作用により発見されたすばらしい方法です。小提琴奏者さんはAirMacExpressから音を出す設定しつつPCから音を執るプロケーブル発の再生方法を「AirMacExpressの触媒的?利用」と呼びましたが、バッテリー駆動ハブの数珠繋ぎという手法はプロケーブルが「触媒的に」働いて実現した大成果でした。

 プロケーブルや「Yoshii9を最高の音で聞こう!」の読者の方であった方にはこの再生方法はすでに古典的な手法になっているかとも思いますが、PCオーディオの世界全体ではいまだ広がっていません。原因として、方法が奇抜であること、オーディオ製品に関係がないことから雑誌で取り上げられにくいこと(これは問題ですが)が考えられますが、この発表の後、プロケーブルがその推奨システムの音の悪さが明らかとなり人気が低迷したことも大きな要因と思われます。 

レス一覧

  1. スイッチングハブを経由すると、もしかするとLANケーブルが電気的に絶縁されるからかも知れません。
    そして純度の高い外部クロックを注入して改善って話も現実に有ります。
    但し、外部クロック相当には出来るだけ良質な電源を使用し、電源入れっぱなしで使って下さい。

    byNong-Khai at2012-04-19 23:10

  2.  Nong-Khaiさんいつもありがとうございます。

     たしかに、ハブはアイソレーターのように働いているかもしれません。アコリバのDSIXと似た方向の変化だと思います。

    byよんまる at2012-04-20 22:19


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2012年4月13日 (金)

プロケーブルを振り返る その18 AirMacExpress御意見集

プロケーブルサイトより
45)44番の壮絶なる最終回答への意見集(アナログの帝王・初期盤が、CDに完敗!!)

 このエントリーが書かれたころがプロケーブルの最盛期だったと思います。AirMacExpressに対する御意見集ともなっています。コメントを見ます。

1番さん ハブの電源をマリンコに、LANケーブルをベルデンに変更して効果あり
2番さん Mac>Win
3番さん Macは内蔵スピーカーにも気を使っている
4番さん ベルデンLANケーブル、プロケーブル製非メッキめがねケーブル良好
6番さん winでメビウスの輪設定効果あり 高域きつくなる
7番さん Mac>Win メビウスの輪で高音質
8番さん ハブ良好
9番さん iTunes「バッファー大」設定良好、ハブ良好(AirMacExpressをプロケーブルに紹介した方) (信助さん)
初心者10番さん AirMacExpress導入でキンキンスカスカの音になり、「音の焦点」を合わせ直してナマっぽい音になった。(D45+JRX115使用)
 (この方は現在プロケーブルからは離れています。)
前コメント集21番さん 
・AirMacExpress使用時のネット設定方法、
・無線off、全二重設定、DHCP切断(IP固定)、ハブ経由でAirMacExpressが進化してきた。
・この方のアンプはこの時点ではD45ではなく国産アンプを使用していた。
・趣味で声楽を習っている。
・iTunesが7.2になり良くなった。
・HPのノートPC>自作デスクトップPC

氷壁クライマーさん メビウスの輪とインターネットの両立方法
21番さんです! ベルデンLANケーブル良好
10番さん再登場 ハブで音質が良くなり、高音がきつくなったため、チャイムコードを25m→55mに伸ばした。
11番さん ハブありのメビウスの輪設定で音が非常に生生しくなった。涙が出た。(D45使用)
前コメント集33番さん アライドテレシス CentreCOM 9006T L2という高級ハブが安物と異なり良好
12番さん MacとAME良好
前コメント集33番さん アライドテレシス CentreCOM 9006T L2は最近のハブよりも音が良かった。

氷壁クライマー22番さん登場!!
>AirMac ExpressとアナログLPの音は同質のものであると吠えておきます。

休止があり、その後、氷壁クライマー氏によるアナログレコードとAirMacExpressの聞き比べが沢山並びます。

その後、6割あたりのところで聞き比べが突如終了して新展開となります。

 2番さん、3番さんはAirMacExpressとは関係の無いコメントで、Macの優秀性について書いたものです。これまでのコメントとあわせると、たしかにマックは本体のアナログ出力もある程度作り込んでであるように思えます。
 その他は主としてAirMacExpressの使用法についてのコメントであり、ベルデンLANケーブルが良好、メビウスの輪設定良好、ハブを挟むことにより高音質になる、ハブの種類により音が変わるといったコメントが並びます。文面かあらするとAirMacExpressのアナログ出力の音についていっているようです。全体にコメントを書いている方の人数が少ないのですが、ベルデンLANケーブルについてはいままでに割りとでできていましたので信憑性がましたと思えますし、D45ではなく国産アンプをお使いで、声楽も習っているという前コメント集21番さんがあらためて無線off、全二重設定、DHCP切断(IP固定)、ハブ経由の効果を評価していますので、無線off、全二重設定、DHCP切断(IP固定)、ハブ経由、ベルデンLANケーブルの5点についてはよさそうに思えます。メビウスの輪設定については評価者が少なく、良くわからないところです。

レス一覧

  1. 私の勝手な解釈ですが、AirMacExpressをネットワークプレーヤーと置き換えてみたら如何でしょうか?
    結構色々と見えて来るかも知れません。
    私は先日メインのデスクトップPCが壊れてしまい、現在音楽ファイル蓄積兼再生専用サーバー(音声はS/PDIF出力のみ)を構築しました。
    PCオーディオの奥深さを実感しましたよ…
    徹底した単純化と帯域バランス取りを行なえば、アナログとデジタルの差は殆ど無くなってしまいました。
    そしてソースの純度さえ上げれば10cmフルレンジスピーカーでさえ38ダブルに近い音楽表現が出る事実。
    オーディオは謎だらけですね。

    byNong-Khai at2012-04-14 02:21

  2. Nong-Khaiさんコメントありがとうございます。

    >AirMacExpressをネットワークプレーヤーと置き換えてみたら如何>でしょうか?

    ネットワークプレイヤーが近年いろいろ出てきています。AirMacExpress以外のAirPlay対応機器で本体から音だしする外部クロック的利用(触媒的?利用)が可能なのか気になるところではあります。

    byよんまる at2012-04-15 09:34

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2012年4月11日 (水)

プロケーブルを振り返る その17 AirMacExpressの設定

プロケーブルサイトより

44)パソコンの驚くべき歴史・・・愕然とする最終回答が出ました!・戦慄が走ります!

 このエントリーについては前に一度取り上げました。プロケーブルがはじめに書いている文章はめちゃくちゃなので読む意味はありません。
 コメント集の方を見ていきます。コメントの方はプロケーブルの本文とは無関係の内容がほとんどであり、AirMac Expressに関する内容が主体です。

5番は化け物さんです。
Mac>Winという内容です。

7番さんは内蔵HDD>USB-HDDとしています。12番さんも同様です。

11番さんはプロケーブルシステム導入前の方です。
友人ともどもPC>CDプレイヤーであり、CDプレイヤーではもう聞く気がしないと述べています。

その後ろあたりからはAirMacExpressの設定を中心とした使いこなしについての書き込みが続きます。
「21番さんの再度のコメント」以降真ん中あたりまでは、

・「IPアドレスの割り当て」設定はoffにする。
・IPアドレスは固定にして手入力する。(これによりAirMacExpressのランプが常時緑点灯します)
・ワイヤレスは「無効」が良い。
・100Mbps/全二重の設定が良い。
・ベルデンLANケーブルがすばらしい。

という5点ほどにまとめられます。特に「常時緑点灯」とベルデンLANケーブルについては多くの反響が書き込まれています。

真ん中あたりから、ハブを挟むという話題が出始めます。

 後半に入ると17名ほどの同じ方が繰り返し出てきて、設定の議論が続きます。IPアドレスの番号の振り方が話題にあがります。この後で氷壁クライマーさんとあだ名されることになる22番さんという方が、「メビウスの輪設定」なるIPの設定例を紹介します。AirMacExpressの設定上のルータアドレスをMac本体のアドレスとし、Macの設定上のルーターアドレスをAirMacExpressのアドレスにするという奇抜な設定です。これはプロケーブルの推奨設定となっていきますが、この設定が良かったと書いているコメントは1件だけです。
 ハブによって音が変わるという話題も出始めます。最後のほうにはPCとAirMacExpressの間にハブをはさんだほうが直結よりも良好であったとするコメントが22番さん含め4件現れます。
 最後に22番さん(氷壁クライマーさん)の、ハブをはさむことにより、CDデータが高音質盤のアナログレコードと同等に近い音で再生されたというコメントで締められています。

 はじめの5点の項目についてはそれなりに幅のある種類の評価者とシステムにより評価されたものとみなしていと思われますが、後ろの2点については評価者が少なく、どうなのか判断しにくいところです。
 氷壁クライマーさんとあだ名された方はこの後しばらく他のところでもこの名前をハンドルネームとして使用したため(現在は使っていないようです。)プロケーブル以外のところでの書き込みをいくつか確認することができます。そういったものを確認するとこの方はPCとAirMacExpressだけを単独で直結することを考えていて、

>そもそもメビウスの輪は単なる思いつきで,例えば二台の端末を接続するには
>クロスケーブル一本でよいという物理的状態をアドレス上で実現するとそうな
>るだろうという発想から出たものです。

と述べています。そして、PCとAirMacExpressの直結のときは「メビウスの輪」設定が音質的に良かったとしていますが、ハブをかました場合などはその限りではないかもしれないとしています。音の好みが人により違うのだから、あまり一義的に機器の優劣を論じても意味が無いとの立場で、その後は○○がよいといった書き込みこちらにはされなくなります。プロケーブル掲載のコメントと合わせるとハブを挟んだ場合はメビウスの輪設定が良いと主張はしていないようです。AirMacExpressの外部クロック利用にも興味があったようです。

 また、氷壁クライマーさんの(当時の)使用スピーカーがATC SCM100でありパソコンがマックであることもわかります。


 まあ設置に関する部分はAirMacExpressを持っているなら試してみればいいわけですが、

・「IPアドレスの割り当て」設定はoffにする。
・IPアドレスは固定にして手入力する。(これによりAirMacExpressのランプが常時緑点灯します)
・ワイヤレスは「無効」
・100Mbps/全二重に設定

この4項目については私のほうでも採用しています。結果多少良くなったようには思いますが、設定変更がすんなりいかなかったので、変更以前の音の記憶が薄れてしまってい、どのくらい変わったかはよくわかりませんでした。激変ではなかったと思います。メビウスの輪設定については、インターネット接続との共存が難しいですし、奇抜な設定のため、上手く動かなくなったりすると面倒なので試したことありません。


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2012年4月 1日 (日)

プロケーブルを振り返るその16 iPodとAirMacExpress

 プロケーブルサイトのコメントを中心に他の情報を交えて考えた結果を追記します。

 iPodはプロケーブルサイト内でいろいろなシステムの方から広範な強い支持を集めています。その中にはハイエンドのCDプレイヤーに勝っているとしているものがいくつかあります。

 プロケーブルサイト以外で見るとiPodの評価にはばらつきがありますが、悪くないという評価が一般的。非常に高く評価しているところもあります。多くはヘッドホン端子の音を聞いていますが、ラインアウトであればより高評価となる可能性があると思います。

 前には引用しませんでしたがこちらのブログ
Yoshii9 を最高の音で聴こう!
11/58 Yoshii9 へのiPodの接続…iPodは高音質か?

ではiPodはあらゆるCDプレイヤーよりも高音質としています。

 私もiPodはサブシステムとして使用していますが、CDプレイヤーで機種によりよく感じる情報量不足によるスカスカ感はなく、かなり優秀なものだとは感じています。ただし、「あらゆるCDプレイヤーより優れている」かどうかは私の耳と経験では判断できません。


 AirMacExpressについては、AirMacExpressのアナログラインアウトから出す音とAirMacExpressを外部クロック的に利用する方法について書かれています。その他AirMacExpressには光デジタル出力があるのですが、プロケーブルサイトでは光デジタルは受け側の機器がボロいものしかないからダメだとして全く論じられていません。

 AirMacExpressのアナログラインアウトが良いとしている方々はプロケーブルシステムの方が主体であるようでiPODのようには広く支持を集めているようには見えません。また、AirMacExpressのアナログラインアウトと高級なCDプレイヤーとの比較はありません。わずかに初期のCDプレイヤーとスチューダーA730というCDプレイヤーが出えてきます。スチューダーA730とは1988年発売の業務用CDプレイヤーで当時80万円くらいで売られていたもののようでかなり古い機種です。他のサイトを交えてAirMacExpressのアナログラインアウトの音の傾向をまとめるとクラウンD45やJRX115と似ているようですのでAirMacExpressのアナログラインアウトに対する高評価は音の好みに起因する可能性が高いといえます。
 なお他のサイトで調べたAirMacExpressのアナログラインアウトの音の傾向については私の聴感とも合っていました。

 プロケーブルでは
iPOD>高級CDプレイヤー
AirMacExpressのアナログ出力>iPod
の二つの関係から
AirMacExpressのアナログ出力>>高級CDプレイヤー
としていますがAirMacExpress>iPODは音の好みに起因する評価ですので
AirMacExpress>>高級CDプレイヤーの関係は成立していないと思えます。

 AirMacExpressの光デジタル出力については私は試していないのでわかりませんが使用されている方々の感想ではアナログ出力よりも良好であるようです。

 AirMacExpressの外部クロック的利用はPCから出力する音を向上させるものです、プロケーブルサイトの結論としてはこの方法は否定されることになりますが、この再生方法によりPCからの音が向上すること自体に異論は出ていません。また、この方法を支持している方は、プロケーブルとは音の好みが異なることもいえます。
 AirMacExpressの外部クロック的利用によるPCからの音質向上はプロケーブルサイトを読んでいた2008年当時の私の環境でも確認できましたし、現在のメインスステムではより鮮明に差がわかります。

 

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