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2022年5月12日 (木)

寄り道パーキング 黄門橋

  お出かけついでの立ち寄りで、「寄り道パーキング手取峡谷(黄門橋)」に寄ってみました。

 手取川を渡る国道360号の黄門橋のたもとに設けられた小さな駐車場です。駐車スペースは4台分くらいあったと思います。

Img_3985

Img_3986

 白山眺望に関する案内板とジオパークに指定された手取峡谷の説明看板があります。

 ここから眺める手取峡谷の景観も悪くはありません。しかし、手取峡谷を見るなら、この近くにある「綿が滝」でしょう。駐車場の名称となっている黄門橋も特に変わったところはない何の変哲もない橋です。

 

 看板の向こうに見える細い道が川沿いに伸びているので、歩いてどこか名勝に行けそうな気がします。

 しかし、奥に小さく写っているコーギー連れの女性(若くて美人でした)に聞いてみると、綿が滝はまだ上流とのことであり、この先にはなにもなさそうでした。

Img_3987

車を5分くらい走らせて移動します。

Img_3988

 綿が滝を展望台から撮影。黄門橋で寄り道するなら見るべきところはやはりこちらでしょう。滝の下には現在工事中に付き入れませんが、普段は滝に近づくことができます。

 行き方を教えてくれた超美人のおねえさんありがとうございました。

 

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2022年3月 3日 (木)

N値の話

 土木設計コンサルタントである大成基礎設計㈱の技術者を主要メンバーとして構成されている「N値の話編集委員会」が執筆した書籍です。

 土木構造物や建築物の築造を計画する際には基礎地盤の状態を知ることが必要となりますが、その際によく行われるのが、ボーリング調査です。土木・建築目的のボーリング調査の大半では「標準貫入試験」という試験を行います。(標準貫入試験を実施しないのはダム基礎に関するボーリングや地すべり調査においてコアをよく観察したい場合、斜めや水平に掘削する場合などです。)

 標準貫入試験とImg_3946は、ロッドの先端に地盤に押し込むための器具を取り付け、ロッドの上端に63.5kgの重り(モンケン)を落下させ、落下回数と地盤への貫入長の関係から地盤の強度を推定する原位置試験です。通常は、地盤に30cm貫入させるためにモンケンを落下させた回数を記録しそれをN値と呼びます。

 N値は定性的に地盤の強度を評価するものですが、地盤の持っている多数の要素が複合的に関係して決まってくるものであるため、N値が地盤の何を表しているのかは明確ではありません。地盤の強度は粘着力Cと内部摩擦角Φで表現することが多いのですが、N値のうちどれだけがCによって発生し、どれだけがΦによって発生したかを正確に推定することはできません。CとΦを精度よく決定したい場合には別の試験が必要となります。

 それでも標準貫入試験はボーリングを実施するのであれば簡便に実施でき、追加のコストが安いという利点があります。そのため、昔から大量に試験が実施されており、データの含蓄が多く、土質定数とN値の関係や地質ごとのN値の特性が良く研究されています。このことから、およその地盤の状態を安価に知りたい場合には便利な試験であります。

 この書籍は、そんなN値について、多く提案されている地盤定数との関係式や地質とN値の関係を1冊に取りまとめた、地質調査業関係者には有用な本となっています。

 旧道路公団関係の推定式が掲載されていない点はちょっと残念ですが、N値に関する多くの情報を網羅し、背景理論の概要も確認できるため、非常に便利な一冊です。

 

  Img_3947Img_3948

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2021年7月23日 (金)

自宅大改築

 自宅の大改築を行いました!!。ほとんど新築となり、快適になっています。オーディオ部屋も引き続き確保しました。

 ということで、自宅改築についての体験を少し書いてみます。

 と言っても、家づくり自体は特にほかの方と変わったことはありません。まずは多少の情報収集を行ってから、住宅メーカー選定のため、モデルハウスなどを回ります。色々見て相談しながら新居の構想を固めて、細部の設計を打ち合わせで詰めていきます・・・まあ、こういった一般的なことは、解説したサイトがたくさんあるので、わざわざ私のブログで書かなくてもよいでしょう。

 問題は、オーディオ環境がどうなるかです。幸い、引き続きオーディオ部屋を設けることについては家族の同意が得られていました。どうせなら、音の良い部屋にしたいものです。しかし、そういったことを考えると、2つの問題があります。

 

1.音をよくすることのみを目的とした追加投資は認められない。

2.オーディオは部屋が重要と言ってみたところで、どのような部屋が音の良い部屋なのか、音の良い部屋を作るための確立した方法がない。

どちらが、より問題なのか微妙ですが、まずは2の方でしょう。音をよくする方法がわからなければ、カネがいくらあっても無意味です。

どういうことかと言えば、たとえばこんな事例が転がっています。

・リスニングルーム設計のある教科書通りに測定器も使って理想的な特性の部屋を作ってみたが、音が悪くてリスニングルームには使えず、結局物置になってしまった。

・定在波対策ですべての壁を非平面、非平行とした部屋を作ったが、最終的には普通の部屋に戻した。

・音響を多少は考えて設計しているはずのホールでも、音が悪いと言われているホールがある。

 

 こういった状況を考えれば、「特別に音の良い部屋」を狙ってつくることは難しいと考えた方がよいでしょう。業者に音の良いオーディオルームをオーダーするようなことも(できないけど)かなりのバクチ行為ではないでしょうか。(もちろん「防音室」が欲しいような場合は、カネをかけて依頼すれば確実に目指す性能のものができるでしょう)

 ということで、部屋の形状だとか吸音などに下手に凝ったりすることはやめておきます。あくまで、一般的な住宅の一室ということで、考えることにしましたが、それでも、できる範囲の工夫を凝らして部屋を考えました。

 「特別に音の良い部屋」というのは難しい一方で、「音の悪い部屋」というのは分かります。ペコペコの薄っぺらいヤワな壁の部屋です。そして、一般的な洋室によくついていて、音に悪いのがペコペコのアクリルカバーのついたシーリングライトです。

 そこで、照明はできるだけ音に悪さをしないように音の当たる面積の小さいダウンライトを少な目につけた部屋をオーダーすることにしました。まあ、これについてはどこの住宅会社だろうと注文さえすればできるので、壁の質を比較しながら住宅会社を選定することとしました。

 一般的な木造住宅の部屋の壁は石膏ボード+クロスです。ぬりかべ風の壁があったりしますが、それも石膏ボード+表面処理であり、下地は石膏ボードはぼ一択となります。土壁なども注文すればできなくはないのでしょうが、一般的ではないので、おそらく建築確認のための構造計算が煩雑などで難しいのだろうと想像します。まあそういうことで、壁についても変わったことはせず、普通に石膏ボード+クロスとしました。ただし、壁をコンコンしながらモデルハウスを回っていると、同じ石膏ボードでも、しっかりしたものからペコペコのものまで、メーカーによってかなり差があることが分かりました。石膏ボードの厚みや裏あての板の量が違っているようです。やはり比較的価格の高い、グレードの高い住宅を作っているメーカーの方が壁もしっかりしている傾向にありました。幸い、住宅のグレードを上げること自体には家族も賛成であったので、そこで、そういったよさげな壁を作っているメーカーを選びました。

ということで、前置きが非常に長くなってしまいましたが、部屋の方を紹介します。


・壁
 壁、天井は石膏ボード+クロスという極普通の作りですが、裏あての板が多く、わりとしっかりとしています。また、外壁には断熱・吸音材が入っていますが、内壁にもグラスウールが入れてあります。内壁を通した音漏れは結構防いでいるようですが、ドアからは普通に音漏れするので、隣室への総合的な防音効果はさほどではありません。

・最小限のダウンライト

 反射音の悪いシーリングライトを排除し、最小限のダウンライトのみの照明としました。白熱電球は今後入手困難になるため、ダイオード灯としています。

・スピーカー後方の棚

 オーディオ機器その他を収納するための棚をスピーカー後方の壁に設けました。ここが数十万円の追加費用が発生しているのですが、すっきり収納で見た目をよくするためという名目で、ねじ込みました。
 中央部は大きなスペースを空け、PCやモニターを設置するスペースにするとともに、スピーカーと壁の間のスペースを確保する作りとしています。
 それ以外の分割したスペースにはケーブル通しを設け、オーディオ機器を配置できるようにしています。


 充電器なども棚に収納し、棚の内部に設置されたコンセントから給電できるようにしています。以前は充電器などが床にごちゃごちゃと散らばっていました。現在でも美しいとはいいがたいですが、以前よりもずっとすっきりしました。


 最上段にはシューマン共鳴波発生装置RR-77用のスペースを設けてあります。
この装置はいろいろ試したところ、スピーカー間でかつ高い位置に設置すると効果があるのですが、高いラックをスピーカー間に設置すると音響的にはマイナスというジレンマがありました。この棚を設置したことにより問題解決です。

・ぼろ隠し
棚にはロールスクリーンを設置し、ぼろ隠しができる様にしています。

Img_3696

 ということで、音のための特別費用なしということで工夫しました。音が向上したかと言われると、明確に向上したという認識はないのですが、悪くなっていればきになるはずなので、悪くはなっていないのでしょう。

 見た目、居心地は大きく向上したので満足感はあります。

 

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2021年2月16日 (火)

アイヌ施策って・・・?

 アイヌ新法なるものが施行され、アイヌ振興のための施策が実施されてきているようです。

 アイヌ施策なるものの基本方針についてはこちらに掲載されています。

https://www8.cao.go.jp/ainu/pdf/kihonhoushin.pdf

 項目がいろいろあって、論評しようと思うとかなりの勉強が必要なので、無理ですが、漁業法上の配慮などは本来の法の趣旨とも合致し、前向きな動きとして評価できるのではないかと思います。

 逆に違和感を感じるところは「高校生・大学生に対する奨学金」です。貧困ゆえに進学が制限される場合に支援が必要であることはアイヌでも和人でも同じであって、貧困の理由がアイヌ故であるかどうかは関係がありません。全国民対象の奨学制度を拡充すべきでしょう。

 漁業法のような法制面の施策や奨学金を除き、予算をみると、事業は次のように大別されるようです。

 ・国が直接実施する事業

 ・国の援助を受けてアイヌ民族文化財団が実施する事業

 ・国の補助を受けて市町村が実施する事業

 

 国の事業としては主にウポポイのような施設の整備のようです。ウポポイの内容を見ると、公園と展示スペースを備えた博物館的な施設のようです。施設概要だけを見ると、アイヌ研究とアイヌ文化を生かした地域おこしという側面が強く見えます。もちろん、アイヌに関する研究者の雇用を確保し、研究の進捗を図ることは重要に違いありませんし、展示をとおして一般国民の理解を含めることも有効ではあるでしょう。

 市町村はイベントなどを行っていますが、こちらも、アイヌ文化を生かした地域おこしの性質が強いものが多いように思えます。アイヌ語教室もありますが、あまり数はありません。

 私はアイヌの問題について、よく知っているわけではないですが、アイヌ文化の振興と考えた場合、今最も重要なのは誰が考えても担い手育成でしょう。もちろん、イベントなどで発表の場があれば、アイヌ文化の担い手にとって活躍する機会が確保されます。しかし、出番があるのは主に上級者でしょう。

 こう見てくると、どうも初心者が新たな担い手に成長させるパスは確保されているのか、不安になります。実施されているアイヌ語弁論大会やアイヌ語教室は幅広い学習者に意味はあるでしょうが、ボリューム的に少ない印象です。予算があるのならば、官公庁主導の散発的なイベントや教室だけではなく、民間の幅広い活動を励起したり、絶版になっているアイヌ関連書籍の布告などやることあるように思います。

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2021年2月 7日 (日)

ガラケーウォッチ?(携帯電話機能付き腕時計)

 ものすごく珍しいものを見ました。

 

 腕時計・・・なのですが。

 知人の実家を整理していたら出てきたとのことでした。捨てる予定とのことです。

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 どうも、昔の携帯電話がついた腕時計のようです。ガラケーについていた十字キーがあるので、ガラケーと同じように操作するようです。かなり昔の製品のため、これから電話機能を使用することは難しいでしょう。

スマートウォッチの先駆けのような製品です。こんな製品が開発されていたとは・・・

 超珍しいものながら、多分価値はないでしょう。

 

 追記:ネットを探したらこの機種に関する情報が見つかりました。限定販売されたPHS端末のようです。

 

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2021年2月 3日 (水)

ダイアトーンのカーステレオ続編

 ダイアトーンのカーステレオについて前回記事を書いてから、使い込みが進んだため、追加情報を書いておきます。

・タイムアラインメント調整について

 この機種は各スピーカーのタイムアラインメントを調整できるようになっています。他の方の紹介記事を見ると、調整必須と海底あるものもあります。車についた状態で新車購入した場合は、初めからスピーカーから運転席までの距離により調整されています。

 私は、無調整のタイムアラインメントなしの状態とメーカー調整済みを聞き比べてみました。調整ありだと、バランスがやや高音よりになり、細かい音が若干はっきりする印象になりましたが、やや神経質な音になりました。無調整だと、やや低音寄りのバランスで、おおらかな鳴り方となるとともに、やや後ろに音が定位するようになりました。

 周波数特性を変えているわけではないので、音域ごとのバランスの違いは、おそらく位相の合う音域の違いに拠るのでしょう。音質的な優劣はあまり感じられず、好みの違いで使い分ける程度に思えました。私は何度か切り替えた結果、今は調整なしで聞いています。音を聞きながら手動で設定を追い込めばベストの設定を見つけることもできるのでしょうが、そこまでする気が起きません。

 

・iPodの再生について

 iPhone/iPod touchはUSBで接続すると、apple carplay という機能が起動し、タッチパネルと音声入力でiOSの一部機能を操作することができます。通話やLINE、PodCast、マップを使うことができます。LINEの音声入力については反応がちょっと謎のところがあり、慣れれば便利に使えるのでかもしれませんが、今のところ使いにくい印象です。

 その他iPodだと、音楽再生プレーヤとしての動作になります。私の2006年製の古いiPod Classicも再生可能でした。(ただし、使えるコマンドが少なく、使い方に工夫が必要なことは前に書いた通りです)。また、それよりは新しいiPod Touch初代機は問題なく使えると思ったら、先述のapple carplayがアダとなって使用不能でした。

・CDのリッピングについて

 音楽CDを挿入すると、SDカードACCでにリッピングできます。CD丸ごとや1曲ごとを選択できます。アルバム名・曲名については内蔵のデータベースを参照してつけてくれます。新しいCDなどで内蔵データベースにない場合はネット経由で曲名を取得できます。私はモバイルWiFiルーターを持っているので、それで接続しています。スマホとBluetoothで接続しても多分行けると思います。

 ということで、このカーステレオの機能・特徴をまとめます。

・音質は高解像度で歪みも少なく、なかなかよい。

・DVDビデオ、音楽CD、SDカード、USB、AM/FMラジオ、Bluetooth、TV(フルセグ、ワンセグ)、AUXが再生可能。

・動画は5.1ch対応

・USBにiPhone/iPod Touchを接続するとタッチパネルから操作できる。初代iPod Touch(多分初期のiPhoneやiPod Touchすべて)は使用不可

・古いiPod ClassicもUSBで再生可能であるが、使い方が制限される。

・音声ファイルはMP3、WMA,AAC,WAV,FLACに対応し、24/192までのハイレゾにも対応。

・音楽CDをSDカードのリッピング可能、ただしフォーマットはACCのみ。内蔵データベースおよびネット経由で曲目情報を取得可能。

・スピーカーのタイムアラインメント調整ができるが、単純な距離だけの調整では恩恵は感じられなかった。耳で追い込めば良くなるかも。

 

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2021年1月17日 (日)

HDMIスプリッター サンワダイレクト 400-SW015導入

 もともとAV機器に外部スピーカーやアンプの接続はAVアンプを利用しない限りなかなかやりにくい状況だったのですが、問題の一つが、この信号のHDMIへの一本化です。最近は居間への導入を意識したHDMI入力を備えた2chレシーバーもリリースされてはいますが、選択肢は限られますし、気に入った手持ちの機器をHDレコーダーなどに接続して使おうとするとそこにHDMI入力がないという問題が発生します。

 そこで便利なのが、HDMIから音声信号を分離してデジタル出力できる機器です。こちらについても主要なメーカーはHDMI入出力だけを利用した「行儀のよい」機器構成を望んでいるため、リリースするメーカーは限られます。さらに、出力が光のみという機器も多く、音質重視の場合に利用したい同軸デジタル出力が装備されている機器はごく限られます。

 HDMIから同軸デジタル音声信号を取り出すことのできる数少ない選択肢の一つがこちらのサンワダイレクト400-SW015です。



 4入力ー1出力のHDMI切り替え機なのですが、HDMI出力に加えて、光デジタルおよび同軸デジタルが装備されており、HDMIから入ってきた信号からデジタル音声を分離して取り出し再生することができるスプリッター機能を備えた便利な機器です。今回は居間のHDレコーダーの音声を今のサブの2chシステムで鳴らすためにこちらを購入しました。

 この機器は、発売がかなり古く、4K画像などには非対応ですので、AVマニアの方は選択対象外なのでしょうが、私は画質はさほど気にしないので、こちらの機種を選択しました。
 メリットとしては、デジタル音声出力がハイレゾ対応していることに加えて、実際ハイレゾで出力させた報告事例がネットに複数上がっているということがあります。
 HDMIは受信する相手の機器に合わせて送信する信号の規格を変化させるため、音源がハイレゾ対応でも、テレビのようなハイレゾ非対応機器に接続してしまうとダウンコンバートされてしまうことが一般的なようですが、この400-SW015についてはテレビと音源機器の間に挟んで使えばハイレゾ出力ができた報告があり、安心です。ただし、HDMIケーブルは古い規格のもを使用する必要があるようです。PS3を利用したSACDのリッピングは違法化されてしまいましたが、HDMI出力のあるSACDプレイヤーとこの機器を接続して再生し、同軸デジタルから出ているハイレゾ音声信号を録音すれば、合法的にSACDからハイレゾPCMのデジタルファイルを作ることができそうです。

 接続は

レコーダー
  ❘
 スプリッター400-SW015 - CDレシーバーCR-555
  ❘               ❘           
 テレビ           イクリプスTD307II    

という形で、CDレシーバーと400-SW015は同軸デジタルそれ以外はHDMIで接続されています。

 接続してみると、あっさりと音声出力が通りました。なお、私の環境ではテレビの音声とはタイミングにずれが出てしまうため、テレビの音量はゼロにする必要がありました。 

 これまでは、テレビから光ケーブルでCDレシーバーにつながっていたため、テレビを経由するルートで、レコーダーで再生するソフトの音をレシーバーから出すことはできたのですが、これをやると露骨に曇った音になってしまい、実用に耐えませんでした。
 今回のスプリッターを使った変更で同軸デジタル経由の音だしにしたところ、音質的にはほぼ問題はなくなりました。ナレーションなどの人の声がなぜだかマイクを通したような若干聞き取りにくい音になってしまうのですが、音楽については全く問題なく、なかなか良い音で鳴っています。

 レコーダーを使用するときに電源を入れる機器が増えてしまったことで家族には若干不評ではありますが、狙いはうまくいったと思います。


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2021年1月16日 (土)

ケーブルで音が変わる要素全体論

 ケーブルで音が変わる理由については以前にずらずらと考察を書いたのですが、議論するための入り口論というか、全体像をわかりやすく書いていないんじゃないかと思い、再度まとめてみることにしました。

 もちろんケーブルで音が変わるかどうか、変わる理由については「科学的」に考えていきます。ケーブルで音が変わる原因はケーブルの物性にあるわけですが、考えられる原因全体をまとめると次のようになります。

 

1.ケーブルの変更によってスピーカーからの音が変化する要因

 1-1.ケーブルの性状を原因とする変化

  1-1-1.ケーブルの電気的性質による音の変化

  1-1-2.電気的性質以外のケーブルの性状による音の変化

 1-2.ケーブル交換の前後でケーブル以外の要素が変動したことによる変化

2.人が感じる音が変化する要因

 2-1.耳に入ってくる(または体で感じる)音が変化する要素

 2-2.音を感じる心の変化によって音が変化する要素

  2-2-1.ケーブルに対するイメージによってケーブルの音質変化について思い込みが生じ、それによって音が違って聞こえる効果

  2-2-2.その時の気分の違いなど心理状態によって音が変わって聞こえる効果

 

 答えとしては、ケーブルで音が変わる主たる要因は1-1-2であるわけですが、それ以外を見ていきます。

先に2のほうから行きます。

2-1.耳に入ってくる(または体で感じる)音が変化する要素

 ケーブルを交換して戻ってきて比較試聴する場合は、普通にやると頭の位置を全く同じにすることはできません。そのため、スピーカーから出ている音が同一であったとしても、耳に入ってくる音は耳の位置の違いのために少しは違ってしまうことになります。また、体の姿勢が違うだけでも、音の反射の仕方が変わります。また、室温の違いがあれば、音波の速度が変化するために聞こえる音が変わる可能性が考えられます。そして、外からやってくる雑音もその時その時で間に変化しますので、これによっても耳に入ってくる音に影響し、音の違いとなりえます。

 この要素については、繰り返し試聴することで影響を緩和することができます。仮に比較するケーブルに音質差がない場合、期間を置いて再度比較試聴することを繰り返せば、音の違いはランダムになるため、ケーブルの優劣が毎回入れ替わることとなります。したがって、繰り返し比較試聴して差が感じられる場合は、この要素による音質の変化ではないこととなります。私の書いた試聴記ではhttp://community.phileweb.com/mypage/entry/3126/20130807/38546/があります。これは、アコースティックリバイブのラインケーブルを2週間借りて、その期間に数回比較試聴して書いたものですが、試聴を繰り返してもケーブルごとの音質傾向は変わりませんでした。また、比較したケーブルのうちカルダス・クライオ・アキュフェーズについては数年ぶりに引っ張り出したものでしたが、数年前に聴いたときと同じ印象でした。ネットを探すと、一通りいくつかのケーブルを聞いた後、最初のケーブルに戻してみるなど、慎重に行った比較試聴はいくつも見つかります。また、複数回比較試聴している記事の中には当初と2回目で評価が入れ替わっているケースもありますが、このような場合も多くは音質傾向としては同じ傾向を指摘しており、評価が変化しただけというケースであります。

したがって、この要素は音質変化にはほとんど影響していないと考えられます。

 

2-2-1.ケーブルに対するイメージによってケーブルの音質変化について思い込みが生じ、それによって音が違って聞こえる効果
 

 これはケーブルを変更してもスピーカーから出る音が変わらず、また、2-1のスピーカーから耳の間で起こる変化が無視できる場合、耳にはケーブル変更の前後で同じ音が入ってくることになります。この場合でも、心のありようの違いによって、異なる音と感じれれる場合がありえます。ケーブルによる音の違いに対する否定派がよく言う「心理効果」というものです。

 2-1については、理論的には確かに存在するものの、確かにその効果であるとわかるような試聴結果がない(試聴位置の微妙な違いなどはサイン波だったら検知できるのかもしれませんが)ので、常識的にはかなり効果は小さいものと考えてよいと思いますが、こちらの心理効果については確かにその影響と思われる事例があり、影響は確実に存在しています。

 根拠を一つ上げると、例えばこちらのブログです。

私は、電線の違いによる音の違いがあるという説は、今は全く信じていませんが、かつては常識として受け入れていました。
ですから、自分で電線を変えて音の違いを試聴した記録も残っているし、中途半端な価格のケーブル(コード)も未だに残っています。

電線による音の違いについては、落ち着いて考えてみて疑問を持ったので、説を信じなくなり、自分が使っている電線が何であるのかまったく気に留めなくなりました。
不思議なもので違いを気にしないと全く違わないように聞こえます。

 電線の違いによって音が違うと思っていた頃は電線による音の違いを感じていたが、その後、電線で音が変わるとは思わなくなると、電線による音の違いを感じなくなったと書かれていますので、これは思い込みによる心理効果によって、音の感じ方が影響を受けていた事例であると言えます。「気にしていた時は音が違い、気にしなくなったら音が違わない」のですから、2-1の効果はないかまたは微小である(あるいは、ケーブルによる音の変わり方とは別の変化として区別できている)と考えられます。このケースの場合、スピーカーから耳までの経路の影響による音の違いよりも心理効果の方がかなり強かったと言えます。なお、1の効果つまりスピーカーから出ている音が実際に変化したことを原因とする音の感じ方の違いは、この方の場合、心理効果によるものよりも小さいのでしょう。もちろんそれは、あくまでこの方のケースであるため、ケーブルの違いによって音が変化することを否定できるものではありません。

 この例のように思い込みによる心理効果によって音が違って聞こえる現象は確実に存在していますが、問題は、それでどこまで説明できるのかということです。様々な試聴結果を具体的に見ていくと、心理効果では説明しにくい現象が多く認められます。これらについてはこちらのエントリーで書きました。

ケーブルで音が変わる理由3 心理効果(プラシーボ)

 ケーブルの音質評価には、価格が高いケーブルほど良いとか、高純度銅などよさそうに思える材料を使っているケーブルが良いとか、電気的性質の良好なケーブルが良いといった心理効果で説明できそうな傾向が全く見受けられないのです。評論家などが絶賛することにより発生する集団ヒステリーで説明できるかもしれないという考えもあるかもしれませんが、オーディオ界に集団ヒストリーを起こさせるような強力なカリスマは見当たりません。そして、この種の心理効果による音質変化の主張を発信するもの中で、心理学に強そうな人間が言っているのを見たことがありません。これらのことから、思い込みによる心理効果の程度についてはあまり強力に考えられるものではありません。

 

2-2-2.その時の気分の違いなど心理状態によって音が変わって聞こえる効果

 心理に起因する音質の感じ方の変化としては、思い込みによるもののほか、体調の違いや気分の違いによるものがありますが、これらはケーブル交換の前後で急に変動するものでありません。また、2-1と同様に期間をおいて繰り返し試聴することにより影響が緩和されるものでもあります。したがってこの効果のケーブル音質変化に対する支配力もごく限られたものとなるでしょう。

 

 

 以上、スピーカーから出ている音が変わらないにもかかわらず音が変わって聞こえる要素について、見てきましたが、思い込みによる変化が比較的影響力として強いものの、ケーブルによる音質変化の多くを説明できるものではなく、ケーブルの種類によって音が変わる主たる要因とは言えません。

 

 それでは次に、スピーカーからの音が実際に代わる方の要素について、見ていきます。まずはケーブルとは関係ない要素です。

1-2.ケーブル交換の前後でケーブル以外の要素が変動したことによる変化

 より具体的には、ケーブル交換前後で

① 電源からやってくる電気的ノイズが変動した。
② 外部からオーディオ機器に飛び込んでくる電磁波が変化した。
③ 外部からの振動が変化した。
④ オーディオ機器がウォームアップしたことにより、音が変わった。
⑤ ケーブルを差し直したことにより接点の状態が変化し、その結果音が変わった。

といったような変化です。これらについては、確かにスピーカーから出る音自体が変化している訳ですが、ケーブルと関係がないところでの音質変化です。これをケーブルによる音の変化と誤認する効果はどのくらいあるでしょうか。

 ①②③はケーブルの交換と関係なくランダムに発生する音の変化です。このようなランダムに発生する音の変化については繰り返し書いていますが、比較試聴を複数回慎重に行うことにより、排除することが出来ます。試聴記を探すと、たとえばAとBのケーブルを比較した場合、はじめはAがよいと思ったが、後日よく聞くとBの方がよかったというブレ方をしているものはままあるのですが、AになったりBになったりといったものは皆無(そういった結果は記事にしにくいということもありましょうが)です。したがってこの①②③のような要因はケーブルの音質比較には影響していないと考えられます。

 ④のウォームアップの影響については、確かにあると考えますが、一通り比較試聴したあと、2巡目の試聴を行っていれば問題ないため、ケーブルの音質評価を乱す要因としては小さいと考えられます。

 ⑤の接点変化による効果については、試聴記を見ることがあります。ケーブルを差し替えて変更すると、音がよくなって聞こえるが、同じケーブルを差してもやはりよくなったように思えるといったものです。従って、影響力はあるといえます。ある程度の期間接続しっぱなしで使っていたケーブルを入れ替えた場合は、ケーブルの評価を特定の方向へ誘導する恐れがあるでしょう。しかし、一度ケーブルを換えた後、短時間(期間)にケーブル変更を繰り返すような場合は、2回目以降の交換による音質変化への影響はランダムに生じるはずでありますので、初回交換以外は①②③と同様となり、データとして試聴記を採用する際に注意すれば特に影響はないといえます。

 

 最後に本丸である1-1ケーブルの性状を原因とする変化です。

 これまでは、ケーブルを原因としない音質変化をケーブルによる音質変化と誤認する可能性について、見てきましたが、いずれもケーブルによって音が変わることを説明する支配的な要因は見出せませんでした。したがって、ケーブルによってオーディオの音が変化する主たる原因はケーブル自体の性状にあると言えます。

そこで、1-1-1.ケーブルの電気的性質による音の変化 であるわけですが、こちらについては、

 

 

 という2つの記事で書きました。いわゆる「変わる派」の方はこのようなケーブルの電気的性質によって音が変化するという主張をされる向きもありますが、予想される効果は小さく、苦しい主張と言わざるえません。特に絶望的なのは電源ケーブルで、電源ケーブルの電気的性質によって音が変わる仕組みのまともな説明を見たことがありません。この点についてはいわゆる「変わらない派」が正しいのです。「変わらない派」の間違いは、ケーブルの電気的性質で音が変わらないからといって、音が変わる原因を心理効果等にすべて押し付けているとことにあります。

 ということで、ケーブルによって音が変わる原因は

1-1-2.電気的性質以外のケーブルの性状による音の変化

というところに求められることとなります。

  このことの内容については以下の記事に書きました。

 

 

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2020年11月19日 (木)

シールドメッシュの見た目改善

 私のオーディオPCにおいては音楽CDから作成するCDイメージファイルを収納する場所としてRAMディスクANS-9010Bを使用しています。


 この製品はファイルベイに組み込んで使用する想定のため、天板が省略されており、私のように外付けで使う場合はノーシールドとなります。そこで、私はこの製品の上にシールドメッシュを被せて使用していました。

 書店で売られている組み立ておもちゃのLaQにより柱を4か所立ち上げ、そこにシールドメッシュを被せています。金属製の蓋などでは不要振動を励起する懸念があると考えたので、このような構造としました。

 ただ、この状態だと写真の通り見た目が結構悪いのに加え、シールドメッシュがバランスを崩して基板上に落下してしまう事故の危険も大きいため、改善を試みました。

 今までLaQは黒一色でしたが、デザインセンスがないなりに考えて、白いものを追加購入し、白黒交互にしてみました。そして、シールドメッシュが落ちにくい形状に作ってみました。




 左右連結してしまうと、振動的にどうか?とうい心配もあったものの安定性を考えてみました。一応、試聴したところ、処方前後で音質変化は感じれらず、心配していた音質劣化はないようです。

 自分としては以前よりもかっこよくなったと思いますがどうでしょうか。当分これで行こうと思います。

 

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2020年11月13日 (金)

道の駅 織姫の里なかのと

 道路休憩施設コンプはすでにあきらめているところではありますが、先月末に新車に乗り、今度は能登方面にプチお出かけしたついでに、道の駅に織姫の里なかのとに寄りました。

 

Img_3349

 中能登町の国道159号沿いにあります。羽咋側からみたモニュメントです。遊具が少し置いてあります。横にはドックランと四阿があり、向こうに物販施設が建っています。遊具のスペースと建物の間は駐車場ですが、建物の正面(こちらから見て右奥)にも駐車場があります。

 さらにこちらから見て建物の反対側にも大型車駐車場とバス展開場があり、施設の割にはやや広い駐車場となっていますが、イベントスペース兼ねるために、やや広いスペースを取っているようです。

 

Photo_20201109231503

 物販スペースがあり、道の駅では定番の地元の農産物販売が行われています。

Photo_20201109231501

フードコートが設置されています。まあまあ客がいます。

Photo_20201109231504

建物の反対側(七尾寄り、東側)へ行くとバス回転場および大型車駐車場があり、その奥に築山があって展望スペースがあります。

展望台から写真を撮ってみました。きれいな田園風景ではありますが、遠方から見にくるほどの景色ではありません。能登の道路休憩施設で田園風景ならば寄り道パーキング金蔵がよりおすすめです。

 

全体には、国土交通省管理の直轄国道沿いにある道の駅としては標準的なつくりです。一般的な休憩で立ち寄りたい人、道の駅好きはどうぞといたところかと思います。

 

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